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第7話神槍を持つ青年

翌日教室の席につくとなぜか俺の席の周りに集まりあの後何があったかを俺に教えてくれた。



主に昨日あったことを整理するとこうなる。



俺が倒れた後、いったん保健室へ運びナーシャに付き添いをクラス担任に頼まれ、俺の傍にいた。



残った生徒たちはそのまま実技などをやり、全授業が終わった。


そんな感じで昨日あった事らしい。


それを聞いて俺は何も言わずにとあるやつのもとへ向かった。



...屋上...



そこに行くとライが一人でパンを食べていた。


ライは扉を開いた音を聞きこっちを見てこう言った。


「よう、アルト」

と挨拶をして肩に手を伸ばそうとしてきたがその手をはらってこう言った。



「お前のその槍見せてほしいもんだな」



そう言うとライは肌身離さず持ったギターケースを持って出て行った。




時間が流れ気付いたら6限目に刺しかかろうとしていた。


ちょうどグラウンドへ向かうとライと見知らぬ男が戦っていた。



「やるじゃねぇか?ライ。」



そう言い男は武器を自らの体から生成しその武器を使ってライと戦っていた。



ライは自身の持つ槍でどうにか応戦していた。



そうしているとライの足を見知らぬ男の魔法で身動きを封じられた瞬間、男がライを斬り裂こうとしてきた。


ライがもう駄目だと諦めかけたときライの目の前に防御魔法発動していた。


その魔法を見てアルトの方へ顔を向けるとそこには片腕で魔法を発動しているアルトの姿が映っていた。



そのすきに相手の魔法の効果が途切れる。





槍を両手に持った状態で走り出し見知らぬ男の間合いに入りこう言った。


「神槍 グングニル!俺に力を貸してくれぇ~」



そう言い相手の腹部を貫いた。


To be continued

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