↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
コウの物語  作者: パルス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
47/67

第48話「回り始めた干し場」



 朝。


 森拠点。


 今日はいつもより早い。


 まだ薄暗い。


 昨日の時点で、

 今日やる事はある程度決まっていた。


 そのため。


 朝から迷いが無い。


 リリアは先に採取へ。


 コウは魚側へ向かう。


 以前より、

 自然に役割が分かれ始めていた。


 池側。


 魚罠確認。


 魚2匹。


 かなり安定している。


「また入ってるな」


 そのまま回収。


 生簀へ。


 水面が軽く跳ねる。


 これで生簀は4匹。


 最近は、

 魚をすぐ処理せず、

 一度生簀へ回す流れも増えていた。


 その後。


 昨日作った魚罠を持つ。


 竹。


 細縄。


 以前より、

 かなり手慣れている。


 池側へ設置。


 さらに。


 交換用も確認。


 これで。


 稼働中4。


 交換用4。


 かなり数が増えてきていた。


 コウも少し周囲を見る。


「……だいぶ回るようになったな」


 そのまま。


 動物罠側へ。


 今日は多かった。


 ウサギ3匹。


 コウも少し驚く。


「今日は解体長くなりそうだな」


 回収。


 そのまま拠点へ戻る。


 その頃。


 リリア側。


 薬草。


 生山椒。


 セルハ草。


 さらに。


 クルム葉。


 最近は、

 採取量もかなり安定してきていた。


 昼前。


 森拠点。


 コウはすぐ解体へ入る。


 ウサギ3。


 かなり量が多い。


 ナイフ。


 肉切り。


 紐。


 以前より、

 明らかに動きが早い。


 最近は、

 解体後すぐ加工へ回す流れも完全に定着してきていた。


 普通干し肉15本。


 かなり増える。


 新しい干し場。


 吊るし。


 肉が並ぶ。


 以前より、

 明らかに加工量が増えていた。


 その横。


 リリア側。


 まず。


 昨日完成した普通干し肉を葉包みへ回す。


 クルム葉。


 折る。


 巻く。


 紐固定。


 最近は、

 包み作業もかなり慣れてきている。


 以前より、

 手が止まらない。


 さらに。


 使い終わったクルム葉。


 水洗い。


 汚れ落とし。


 最近は、

 葉もかなり繰り返し使うようになっていた。


 洗い終えた葉は、

 また干し場へ並べる。


 その後。


 セルハ草。


 乾燥完了。


 そのまますり鉢へ。


 ゴリ。


 ゴリ。


 セルハ粉。


 さらに30増える。


 最近は、

 粉加工そのものも日課化し始めていた。


 一方。


 山椒側。


 こちらは今回は粉化しない。


 山椒粉はかなり余裕がある。


 そのため。


 乾燥山椒。


 生山椒。


 分けて管理。


 必要な時だけ粉へ回す流れへ変わり始めていた。


 さらに。


 今日採取した山椒。


 また乾燥側へ。


 薬草。


 セルハ草。


 クルム葉。


 次々並ぶ。


 最近は、

 干し場を空けたままにしなくなっていた。


 常に何かを回している。


 コウ側。


 肉処理もかなり進む。


 15本。


 以前なら、

 かなり時間が掛かっていた量。


 ただ。


 最近は、

 作業手順自体がかなり固まってきている。


 吊るす。


 結ぶ。


 並べる。


 以前より、

 明らかに早い。


 昼前。


 作業一区切り。


 干し棚。


 吊るし肉。


 乾燥葉。


 小壺。


 かなり埋まっている。


 以前より、

 完全に加工設備の稼働量が増えていた。


「……ほんと、

 回るようになったな」


 コウも少し周囲を見る。


 以前は、

 その日食う分だけで終わっていた。


 今は違う。


 干す。


 乾燥。


 保存。


 粉化。


 次の加工。


 設備自体を回し続けている。


 リリアも小壺を戻しながら周囲を見る。


「前より、

 かなり増えましたね」


「ああ。

 最近は採るより、

 作る方が長い」


 かなり生活が変わってきていた。


 その後。


 出発準備。


 葉包み。


 水袋。


 販売用荷物。


 リアカー確認。


 最近は、

 村へ行く日でも、

 森側作業を止めなくなっていた。


 出発前。


 コウは加工場を見る。


 干し棚。


 吊るし。


 乾燥葉。


 魚罠。


 小壺。


 以前より、

 明らかに設備が増えている。


「……戻ったら、

 また回収からだな」


 干し場は、

 今日も動き続けていた。


 そのまま出発。


 森道。


 最近は、

 この道もかなり慣れてきている。


 リリアも荷を確認する。


「今日はかなり早く終わりましたね」


「ああ。

 だいぶ流れ固まってきたな」


 以前より、

 明らかに動きが早い。


 ただ。


 村が見え始めた頃。


 コウは少し違和感を覚える。


 人。


 荷車。


 門側。


 何か少し騒がしい。


 いつもの空気と違う。


 リリアも村側を見る。


「……何か、

 人多くないですか?」


 コウも少し目を細める。


 村の空気が、

 いつもと違っていた。


PL(第48話終了時)


通常収支


項目増減

開始219ルク

収入0

支出0

終了219ルク


⸻


食料変動


普通干し肉A(葉包み)


開始5


変動なし


残5


⸻


普通干し肉B(葉包み)


開始10


変動なし


残10


⸻


普通干し肉C(葉包み)


開始0


* 加工完成+5


合計+5


残5


⸻


塩干し肉(葉包み)


開始10


変動なし


残10


⸻


塩漬け魚A


開始2


変動なし


残2


⸻


塩漬け魚B


開始8


変動なし


残8


⸻


普通干し肉加工中


開始0


* ウサギ3加工+15


合計+15


残15


⸻


粉類変動


山椒粉


開始60


変動なし


残60


⸻


唐辛子粉


開始46


変動なし


残46


⸻


セルハ粉


開始28


* 乾燥セルハ草10加工+30


合計+30


残58


⸻


粉塩


開始46


変動なし


残46


⸻


素材変動


生山椒


開始25


* 採取+10

* 乾燥側移動-30


合計-20


残5


⸻


乾燥山椒


開始30


* 粉加工使用-10

* 乾燥完了+30


合計+20


残50


⸻


山椒(乾燥中)


開始30


* 乾燥完了-30

* 新規乾燥+30


合計0


残30


⸻


乾燥唐辛子


開始25


変動なし


残25


⸻


セルハ草(乾燥中)


開始10


* 乾燥完了-10

* 新規乾燥+10


合計0


残10


⸻


乾燥セルハ草


開始0


* 粉加工使用-10


合計-10


残0


⸻


薬草(乾燥中)


開始10


* 乾燥完了-10

* 新規乾燥+10


合計0


残10


⸻


乾燥薬草


開始40


* 乾燥完了+10


合計+10


残50


⸻


BL(第48話終了時)


魚関連


魚罠


* 稼働中×4

* 交換用×4


⸻


簡易生簀


* 魚×4


⸻


食料


完成品


* 普通干し肉A(葉包み)×5

* 普通干し肉B(葉包み)×10

* 普通干し肉C(葉包み)×5

* 塩干し肉(葉包み)×10

* 塩漬け魚A×2

* 塩漬け魚B×8


⸻


加工中


* 普通干し肉加工中×15


⸻


素材・薬品


森拠点保管


* 乾燥薬草×50

* 生山椒×5

* 乾燥山椒×50

* 唐辛子×0

* 生セルハ草×0


⸻


乾燥中


* 山椒(乾燥中)×30

* 薬草(乾燥中)×10

* セルハ草(乾燥中)×10


⸻


粉類


* 山椒粉×60(小壺)

* 唐辛子粉×46(小壺)

* セルハ粉×58(小壺)

* 粉塩×46(小壺)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。