ざっくり人物紹介
登場人物が増えてきたので、ここで軽めに紹介いたします。
西セルディア王国(モデルは西ローマ帝国)
アウレリア(16)
伝説の聖女にして王家の養女。
本作主人公だがまだほとんど出番がない。
金髪金眼というUR属性所有のため目をつけられ、強制スカウトの後、王宮で11年間監禁生活を送る。国が滅びたため、おやつ食いかけで逃亡中。
ユリウス(19)
アウレリアの専属護衛騎士。
第一章では「申し訳ございません」しかほとんど言わない謝罪botと化す。
国が滅びて無職なのに、社会未経験の聖女のワンオペ介護しながら逃亡中。
マクシム(42)
ユリウスの父で三年前までアウレリアの専属護衛騎士。
現在は文官に転向からの無職へ転落。
聖女と息子からは死んだと思われている。
事前に王国滅亡を察知し、数年かけて聖女逃亡準備をしてきた用意周到おじさん。
ヘリオス(12)
王弟(故人)の息子、つまり王の甥。
金髪碧眼で「神の寵児」とまで呼ばれる奇跡の美少年。
泣く、甘える、手を握る、添い寝をねだるなどのハニトラ術を駆使して毎晩一人ずつ女を落としていく、この世のバグ。
捕虜にされたが女たちを操って自力脱出を果たす。
一族の親戚おじさんたちは王殺しの罪で全員処刑済み。
ヴァルクレウス王国(モデルはビザンツ帝国=東ローマ)
レックス(26)
現国王と先代王妃との嫡男で第一王子。王国軍総司令でもある。灰色の髪と瞳。
本名はアレクシス・レオニス・ヴァルクレウスだが、長すぎて民衆は「灰色の王子レックス」と呼ぶ。なお本人に直接そう呼びかけたら首が飛ぶかもしれない。
継母に立太子の儀式を十年間延期され続けている永遠の王子。
継母との深刻な対立により十年間実家(王宮)で寝泊まりしていない。
隣国の聖女に、アポなし求婚→拒絶→アポ同時侵攻、のコンボをキメて電撃制圧する。歴史的大勝利なのに部下が失態を繰り返して戦果はマイナスに近づいている。
トゥレン(26)
レックス直属の補佐官。顔色も胃腸も運も悪い。
西王国奪取の電撃作戦を献策した知将なのに、王都留守番中に捕虜に逃げられ、皇后に奪われ、主君が散々煽り散らかされるという恥辱にまみれ、戦功の輝きなど消え失せた模様。脳内ヘリオス処刑ショー開催中。
ベルダ(33)
ヴァルクレウス王国皇后。レックスの継母。
本来、王国に皇后は存在しないが、教皇と王の后を兼任したことにより、新たに「皇后」位を創設した。
美貌により国王を骨抜きにし、王が病床に臥せってからは宰相や前教皇を抱き込み、政権も神権も思うままに振るっている。ヘリオスを手に入れ、娘のルシアと結婚させようと企んでいる様子。
二章までは一気に情報開示が必要なため、毎日更新しておりました。
次回、三章第一話までは毎日更新(明日更新)とし、二話からは週一更新となります。(金曜夜更新)




