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琵琶湖で死体

警視庁捜査一課に戻って来た南と橋本は早速福井市で起きた事件について六郷警部に報告した。

「福井で起きた射殺事件の被害者は東京在住の安曇野孝信さん、28歳と判明しました。」

「そうか、死因は。」

「死因は出血多量によるショック死です。」

「凶器は?。」

「凶器は拳銃、弾丸からSWM19・コンバットマグナム4inと判明しました。」

「なるほど、東京で起きた強盗殺人と同じ拳銃か。」

「ええ。」

「なるほど、犯人は誰かに呼び出されて射殺したって事だな。」

「ええ。」

「それで南、犯人の特徴は。」

「福井県警の話だと男は帽子とサングラスとマスクしていたと言っていました。」

「そうか、やはり同一人物とみて間違いないでしょ。」

「ええ、後は福井県警に任せておこう。」

「ああ。」

南と橋本は福井と若狭で起きた殺人事件の捜査を報告した。

「亀山さん、犯人は東京の強盗と関係していると思われますが。」

「今の段階ではね。」

「犯人は東京で起きた強盗と福井で起きた射殺と服装が違いますね。」

「ああ、犯人が処分してまた別のものを用意したんですかね。」

「それは考えられるな。」


数日後 滋賀県・琵琶湖

そして、第2の事件が起きた。

彼女たちは、琵琶湖遊覧のミシガンに乗りに来た。

「まぁ、琵琶湖ってこんな湖なの。」

「うん、風が強く吹いてるよ。」

「今日は、いい天気だからな。」

彼女は、琵琶湖周辺を散策した。

「おいっ、見て見ろよ。」

「何か人が浮いてるぞ、人魚かな?。」

「ちょっと、行って見ようか。」

彼女たちは、琵琶湖周辺の人盛りを見に行って見た、それは男性の水死体だった。

「えっ、この人死んでるわ。」

「えっ、マジ!。」

キャーッ!

彼女たちは叫んだ。

そこへ、警視庁捜査一課の六郷警部の方に滋賀県警から協力要請が入った。

「はい、山岡啓介さん、分りました早速調査します。」

「亀山、今滋賀県警から協力要請だ。」

「わかりました、早速当たってみます。」

亀山と橋本は早速捜査する事にした、そこへ女探偵の中川和香に会った。

「亀さん、橋本刑事、又事件。」

「ああ、琵琶湖で死体が発見された。」

「ええ、その被害者は。」

「山岡啓介さん46歳だ。」

「あっ、この人知ってるわ。」

「本当か、それ。」

「山岡は、被害者の安曇野さんと出張で一緒だったことが分かったのよ。」

「なるほど、恐らく安曇野さんは福井の企業で内部調査し口封じで殺されたんだ。」

「ああ、福井の汚職事件を調査していたって事だな。」

「ああ。」

亀山と橋本は六郷警部に報告した。

「何、被害者は福井の汚職事件の重要秘密を握っていたの確認。」

「ええ、犯人は恐らく福井にいます。」

「よし、亀山、橋本、探偵の中川を連れて福井へ向かってくれ。」

「わかりました。」

翌日、亀山と橋本と中川は午前7時発新幹線「ひかり1号」に乗って京都まで向かい、京都から北陸本線経由の特急に乗り、福井へ向かった。


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