射殺
米原から福井までは2時間で行けれる。
次の日、亀山と橋本と中川は米原から福井までは北陸本線経由の特急「加越1号」に乗り福井へ向かった。
「加越に乗ると2時間で福井へ行けれて便利ですね。」
「ああ、新幹線「こだま」と連絡しているからなんだよ。」
「うん、米原の他京都と名古屋でも北陸へ行けれるからね。」
亀山は、近江牛ステーキ弁当とますの寿司を食べながら車窓を眺めた。
「やはり、強盗事件と関係してるの。」
「詳しいことはわからないけど、行方不明になったのはいつ頃。」
「えーと、2-3週間前に渚に安曇野さんを捜してと事務所に来たんです。」
「それで、私らを協力したという事か。」
「ええ。」
「なるほど。」
亀山達が乗ったL特急「加越1号」は11時31分に福井に到着した。
「よし、ここから探そう。」
「ええ。」
中川と亀山と橋本は福井市内を捜索していると、安曇野孝信らしき人物を発見した。
「あの、すいません警察の物ですが安曇野さんですか。」
「言え、違いますが。」
「そうですか。」
福井市内に来ると、亀山は言った。
「私は福井近郊を捜索してみるわね。」
和香は福井市内を当たってみることにしました。
「どうしますか、亀さん。」
「よしっ、福井県警にも協力しておこう。」
「ええ。」
亀山と橋本は福井県警察本部へ向かった。
「どうも、福井県警の中澤と言います。」
「早速ですが、この男の捜索をしていますが連絡はありませんでしたか。」
「その捜索願の人は。」
「ある女探偵が友人の依頼で捜索しているんですが、まだ見つからないんです。」
「安曇野孝信さんです。」
「ほう。」
「後、もう1人は小野裕司です。」
「ああ、若狭で起きた男性の死体ですね。」
「死因は何だったんですか。」
「死因は溺死と考えられるんですが、敦賀署の天童刑事の話だと犯行場所は敦賀港と考えられるんです。」
「なるほど、犯人は敦賀港でもみ合って転落し、殺害したと。」
「ああその可能性もありますね、早速敦賀署にもその線で捜査してみましょう。」
亀山と橋本は福井市内で覆面パトカーに乗り、安曇野の捜索をした矢先、一本の無線が入った。
「福井市5丁目関口ビルティング地下駐車場において男性の射殺死体が発見、現場に急行せよ。」
「了解。」
南と橋本が乗った覆面パトカーはサイレンを鳴らし、ビル地下駐車場へ向かった。
「ご苦労様です、警視庁の亀山です。」
「同じく橋本です。」
射殺死体は、何と捜索願が出てた安曇野孝彦だった。
「まさか!!。」
「犯人に撃ち殺されるなんて。」
福井警察署に捜査本部が設置され、和香も来て遺体の確認してもらった。
「間違いないは、安曇野孝彦だわ。」
「恐らく安曇野は何かの事件に巻き込まれたのだろう。」
「ああ。」
「やはり、福井の射殺と若狭の水死体、関係ありそうだ。」
「ええ。」
南と橋本は福井から特急と新幹線を乗り継いで東京へ帰郷した。




