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第十話 「翼に宿る願い」

 剣王国“リュクセード” 剣王の国。実力主義で、剣闘が盛んで、傭兵も多い。

 聖王国“セイレンス” 法王の国。権威主義で、八大神を総括する正教神殿が国教の国。南西部に未開地あり。支配域が広い分、問題も多く抱えている。

 魔導帝国“グランドリア” 魔法の国。個人主義で、魔導技術研究が盛ん。魔王軍による被害で、国力大幅に低下中。

 世界に国はこの三つです。ただし、貴族の力が強いので、実質的に小国と呼べる都市は山ほどあります。

 

 大陸は二つ。セイレンスとリュクセードのあるライラリス大陸と、グランドリアがあるリケイド大陸です。

 (魔王が出現したのは西方のリケイド大陸。世界を制覇した、旧文明の首都があったのも西方大陸)


 イリスたちがいるのは、ライラリス大陸の聖王国です。

 聖杯と疾風のガッシュを追って、ラックスの北にあるガルバイに向かう。

 その途中。

 ラックスの方からパカラン、パカランと見かけたお姉さん。呼び止める!

 それはバイニーヒル神殿の騎士団長の…………そうそう、カーレンさん。


 聖杯の奪回に出張してきたそうです

 協力しようか?…………・断わられたー!?

 

 「申し出は有りがたい。だが、これは修道院の問題なので手出しは無用に願います」


 じゃお気をつけて~。


 さて、ガルバイに到着。これからどーする?

 情報集め?


 「イリス。断られはしたが、聖杯とハロルドが持ち去った敷布は繋がってる。

  ―――こっちはこっちで、ガッシュを探そう」

 「だったらおいらは、ちょっと噂を探ってくるみゅ~」

 「じゃ、僕は神殿にお参りついでに噂を聞いてくるよ」

 「待てば、ほっ海路の日和あり、と精霊は言ってます。私はここで、待機しておきましょう」

 

 協議のすえ……。


 ミュッカは地下ギルド

 グラシア君は魔術ギルド

 僕は戦神神殿

 フェイル君は……酒場で留守番。と、なった。

 

結果


酒場で聞いたうわさ

 鉱山側の衛兵[戦鎚愛好会]と森林の保護を訴える抵抗軍……レジスタンスとの対立が、ここ最近激化してきてるとのこと。

 ふ~ん?


地下ギルド

 ガッシュは確かに、この街に来たっぽい。でも、所在は不明。

 消息が分かったら知らせる。とのこと。


魔術ギルド

 調べ物をしていると、グラシア君が、ローゼン師匠と再会。

 そんで、バルナーの遺産と呼ばれる十個のマジックアイテムについて教えてもらった。

 黒豹? が、それらを集めてる理由は不明…………。ローゼン氏は何か知ってるっぽいけど。それ以上は、教えてくれなかったそうです。


バルナーの遺産

 白き水晶球(占いの精度を上昇させる)

 深紅の杖(魔力を安定させ、消費魔力を減少させる)

 永遠の灯火(一度点灯すると、消さない限り永遠に灯り続ける)

 力場の敷物(時間はかかるが、上においた石ころを、魔石に変えることができる)

 誓いの短剣(言葉を述べさせ、その言葉が嘘偽りなら傷を与え、偽証を看破する)

 護身のかけ布(燐光を放つ古びたローブ。弱い魔物避けの効果がある)

 守り石(持ってるだけで、防膜壁プロテクティブと同等の効果がある)

 聖杯(入れた液体を、綺麗な飲料水に変える)

 奈落の書(意味不明な歌詞が綴られた巻物)

 殺戮の弓(狙った獲物に的中する“必中の矢”を放てる)


 以上。十個。僕らが持ってるのは、誓いの短剣と永遠の灯火だけ? 少ない……。


戦神神殿

 ぼくー! 神殿の人におじいちゃんのことを聞くと、デルミスに向かって旅立った後だそうな……。

 カーレンさんは、正教神殿の方かな?

 聖騎士だし、人探しならあっちの方が向いてるだろうし……。

 じゃ、ありがとでした!


再び酒場

 おるすばんしてるフェイル君 。

 酒場のカウンターに見た顔が…………。グラッドさん?

 ちらっと見ただけで確認はしてないので、これ以上のことは分からないそうです。

 なんで、こんなとこに?


 そんで、昼~、一度、宿に戻る~♪

 帰ってきたー。でも、ミュッカがちょっと遅れ。しかも、なんか大きな人を連れてる。

 

 「とった宿は、ここだみゅ~」

 「ふむ。おっ、よお! ここで会うとは奇遇だな」


 ゲイル兄さん!? お久しです~♪ どうしたの? 実家の商店のお得意様に逢いに来たそうです。


 なんでも、ある取引に大量の鉄が欲しいが、ガルバイの状況が思わしくなく、取引が暗礁に乗り上げてると。

 そこで、その取引の調整をゲイルに任したそうです


 で、ゲイルは、依頼人の商人のマーカスさんから、採掘の邪魔をしているレジスタンスと話をつけて欲しいと頼まれたとか…………。

 ついでに、荒事になる可能性もあるんで、僕らもついてこないか?とお誘い。

 

 「どうだ? 報酬は払うぜ?……親父の店がな!」

 「悪徳商人怖いみゅ~」

 「なに、俺が仲介するから、とりっ逸れることはねえ。安心しな」

 「悪党はみな、そういうみゅ~」

 「そうかそうか、ならば、オ・ハ・ナ・シ、何回目で首を縦に振るか試してやろう」

 「暴力商人は、もっと怖かったみゅ~!?」

 「これは儲かる、と精霊は言ってます」

 「まあ、結果次第だが、取引自体は大きいからな、上手く行けば店もかなり儲かる。

  そうなりゃ当然、報酬もはずめるわな」

 「ん~と、僕は手伝っても良いよ。報酬も良いけど、報告あるまで、暇だし……」

 「報告? 何かあるのか?」

 

 カクカクシカジカは、便利な魔法~。

 

 「ふむ。ガッシュ……か、もしかしたら商会の方から、情報が入るかもな」

 「関係あるのかみゅ?」

 「……まあ、色々あるのさ。じゃ、ちょっと店に行くか、付いてきな」


 どうせ地下ギルドの情報待ちで暇なのでついてくことに。


 さて、どうやってレジスタンスと逢うか?


情報集め中


 「ガッシュ? 傭兵団ならいくつか街にいるけど……、ちょっと解らない」

 

 「レジスタンス? ああ、それなら~の森に行けば良い。運がよければ…………いや、悪ければ……か?

  出会えるはずだ」 


 じゃ、行こう。

 で、誰が行く? ゲイル? これは決定事項。興味があるので僕も行く。フェイル君も行くって。

 ミュッカ? ここにいて……むしろ、居ろ!

 グラシア君は? 調べ物がまだ残ってる? じゃ僕とフェイル君とゲイル兄さんだね?


 森。

 この時は気づかなかったけどミュッカがこそっり着いて来てたらしい。


 「そこで止まれ!」

 「あー、ちょっと話を聞きに来たんだが……リーダーに会えないか?」

 「冒険者か?」

 「冒険者だが、今は、商会の使いとして来てる」

 「……分かった、ついて来い」

 「だが、妙な真似はするなよ?」

 「分かってるさ。なんなら武器を預けようか?」

 「……いや、そこまでする必要はない。こっちだ、ついて来い」


 レジスタンスの方々が出現。交渉してリーダーに会うために森の奥へ…………。

 そのまま、拠点のひとつに案内される。


 リーダーのアーケインさんと顔合わせ……羽根の人だね……翼人ハーピネスかー……って、殺気がばりばりだー!?

 えーと、殺気の主は、アーケインさんの隣にいる、大きな長い包みを持ったフェリアって女の人。だね。

 そいで、交渉人はゲイル兄さん。


交渉概要

 クライアス商会支店のマーカスさんが、採掘のために最近、土地を買収したと。その土地は豊富な鉄鉱脈のある土地で、さっそく採掘を始めたところ、抵抗軍による妨害が。

 理由を聞いてみると、なんでもその土地は水脈があり、水源となってるらしく、そこにある岩盤を崩されると水脈が枯れ、エルフの集落のひとつがおじゃんになるとか……。

 レジスタンスとしても、ここは絶対に譲れないそうで、交渉は難航。


 とりあえず話を聞き終わった所で、仲間内で相談。途中、フェイル君が失言して、一気に周りが殺気立つ。キャー!

 交渉は、マーカスさんの方になんとかならないか、ゲイルの方から頼んでみることになったんで、とりあえずこの場は、退散~でも、その前に…………。


 「あのーできれ……」

 「羽根を触らせて とか言うなよ」


 ボソッとゲイル兄さんに釘をさされ、連行される。羽根~!


 さて、宿に帰ってくる。

 今後の相談と残った人と情報交換。

 その途中、ス、スティンガー姉さん!! 生きてたー!

 

 涙目になってたら「この子どうしたの?」と聞かれたので、逆に聞き返した。


スティンガーの行動

 ローガを追って行くが、途中で気づかれ捕まる。

 ラックスの古い砦の牢屋に入れられる。

(どうやら、ガッシュ&傭兵ズの居た所っぽい)


「そこのお兄さん、騒がしいけどなんかあったのかい?」

「この砦を棄てることになったらしい。あんたの処分は上が決めるってさ」

「……」


「ああ、用心棒のだんな、何用で?」

「その女に用がある、場を開けろ」

「はいさ」


 二人の男。一人はローガ。もう一人は大鎌を持った気味悪い男。

 ニ・三質問を受けるが、適当にはぐらかすスティンガー。

 色仕掛けを、仕掛けるも、通じず。


 興味を無くし立ち去る「ダラス」と名乗った男。


 ひとり残ったローガが、鞘から刀を抜く。そして、一閃。

 鉄柵を切り落とす。


「ローガ……だっけ?」

「サーシャとマクガイアはまだ、無事だ」

「王子様にしちゃ、アフターケアがなってないけど?」

「私物はそこの奥だ。それと…………次はないと思え」

「はいはい っと」


 そうやって脱出。密かにそのまま様子を探ってると、そいつらはガルバイに向かって行った。

 そこで、スティンガーも情報集めつつ、ガルバイに来たところ、僕らと再会し、今にいたる。


 ま、そんな感じで夕方までの行動。


 グラシア君は相変わらず魔術ギルドで調べ物。

 

 「バルナ―の遺産。もうちょっと詳しく知っておきたい」

 

 ミュッカは地下ギルドに情報集め。

 

 「情報料、自腹は痛いみゅ~ 後で、旦那に報酬上乗せ要求するみゅ~」

 

 フェイル君はそこらで、うわさ集め。


 「風の噂、人の噂、集まるは、共に坩堝。と精霊は言ってます」


 僕はスティンガー姉さんとお話~。

 

 「ふーん、それが刀? 刃紋が綺麗ね」

 「ローガさんのは、もっと綺麗だよ?……ただ、見てると寒気がしてくるんだ」

 「魔剣の類かしらね? でも、魅入られてるようには見えなかったし……」

 「よくわからないけど、ローガさんなら大丈夫だよ」

 「……信用してるのね。本気で?」

 「……うん。嘘ついてたようには見えなかった。きっと、何か事情があると思うんだ!」

 「理由もなく犯罪行為に走られるのも困り者だけど、理由があったからって、罪が無くなることはないわよ?」

 「…うん。それも分かってる」

 「そう、ならいいわ……」

 

 ゲイル兄さんは、忙しそうにマーカスさんとこに報告と交渉をしに行った。


 「正直めんどいが……、まあ、しかたない」


 そんなこんなで夜。ミュッカが情報を持って来た。

 一ヶ月ほど前からレジスタンスによる、鉱山ギルドへの妨害が激化。

 原因は、鉱山ギルドに雇われた流れ者が、お互い紳士協定を破り、レジスタンスの一人を殺してしまったこと。


 殺した流れ者の消息は不明。

 紳士協定は、鉱山ギルドの私兵、戦鎚愛好会と抵抗軍との間に暗黙の了解として成立してたもので、争いを泥沼化しないために、死者を出さないこと。だそうです。

 たまに「事故」で死者がでることはあったが、それは問題なく。

 問題なのは、その流れ者は殺意を持って、明らかに止めを刺したこと。


 これは、全面戦争と言う、最悪の事態を招きかねないと、ギルドとしても協議中だそうです。


 それを聞いたゲイル兄さんはスティンガー姉さんを連れて鉱山ギルドに行った。

 あと、大きな包みを持った女。フェリアって子は、里を無くしてレジスタンス入りした新人だそうです。


 兄さんが戻ってくる

 「ヤバゲな事体になりそうだ」と……。

 

 マーカスいわく、レジスタンスの説得は3日待つ。

 3日立っても説得できないなら、傭兵を雇って護衛をつけて、採掘作業を強行するとのこと。

 この、傭兵を雇うのってのは、鉱山ギルドの人間でなく、流れ者のことらしく。

 紳士協定など無視する可能性が高い、とのこと……なんだかな……。


 それから三日間、マーカスさんとアーケインさんとの間を往復し、調整に次ぐ調整を重ねるゲイル兄さん。

 でも、両者は一歩も譲らず、約束の三日が経過。


 僕たちのパーティはどっちにつくか?

 あえて、分けよう。

 

 抵抗軍側について、傭兵を…。

 傭兵側について、抵抗軍を…。

 

 それぞれ、可能な限り手早く倒そう。殺さないように、死者が出ないように…………って、きっつー!?


 そんで、ゲイルとスティンガーは、傭兵側に。

 僕とフェイル、グラシア君、ミュッカは抵抗軍側に着くことになる。


 また、ミュッカは、僕ら2グループの連絡役として動く予定。


レジスタンス側

 絶対死守の岩盤には、アーケインさんと他の精鋭たちが向かう。

 で、僕らは傭兵達の目をひきつける囮……って、ほぇ? またですか?!



僕ら、おとり組

 そのさなか、グラシア君とミュッカは、アーケインさんとフェリアを探しに離脱。

 あとは僕に任せたって、まじで?

 

 しょうがないので、流れ者の傭兵たちとレジスタンスの皆様方が戦ってる中、後方からちょこちょこ回復魔法を飛ばしてた。

 んー?? これで良いのかな? あれ~?


それと、同時刻。

 ゲイルたち傭兵組。予定地でアーケインさん&エルフ2人と遭遇。

 ここは通せないと戦闘開始。

 

 「彼の敵を討て! ブラッシュアロー!!」

 「精霊よ! 答えよ! 英霊招来エインヘリヤル・ランサー!」


 魔法が飛ぶ。エルフ2人、強っ!?

 途中でゲイルが呪精束縛ホールド・ワークで足を取られ、動けなくなる。だが、そこらの石を拾って投げて応戦。


 HIT。ゴス! 手加減が上手く出来ず、危なく殺しかけるが、フォローに入ったスティンガーが絡み分銅(ボーラ)で3人を捕獲。

 ゲイルが動けるようになったとこで、えっさらほいさと縛った。


そんで、ミュッカ。

 戦況を偵察中。途中、ちょこちょことちょっかいだし、戦況を混乱させる。


 そこに、ぴゅんぴゅんと矢が飛んでくる

 射手のいる方に向かうと、そこにはフェリアが。で、手に持ってるのは、ローゼンさんから聞いてた品のひとつ。殺戮の弓?


 「おいらは味方!、味方みゅ~!」――て、撃って来たー!?


 避けたと思ったら、曲がった?! 食らったー!? 致命傷じゃないけど、あえて死んだふりするミュッカ。

 と、そこにスッとフェリアに襲いかかる影。


 顔を上げてみると、そこには覆面した暗殺者アサシンっぽい奴がフェリアの首を背後から締め上げてる。

 ヤバイんで、起き上がってフェリアを庇うミュッカ。が、代わりにザクッと切られる…………って、毒ー!?


 そこに突如挙がる咆哮。隙が出来たので、とりあえず弓を拾って逃亡ー!!

 見ると、銀色の、どこかで見かけたデカイ狼。それが、アサシンを突き飛ばす。

 そんで、フェリアを背に乗せて逃亡していく。


 アサシンの方はフェリアの殺害を諦め、ミュッカの方に……「みゅ~!?」

 だが、別名“走る酒樽”のハーフリンクに追いつけるはずもなく無事? 生還~。


 あと、気を失ったフェリア連れて逃亡した狼を、飛行咒フライト・ブライトで飛んで追ってくグラシア君。

 崖の上に移動。そこにいたのはヴァイス。


 「なんであんたが?」

 「この子を迎えにきたのだ。この子は犠牲者だ。

  傲慢で狭量な常識の支配する、この残酷な世界のな…………」

 

 「何の話だ?」

 「君も分かるだろう? この世界は…………人間がいかに狭量で、亜人に対して排他的なのか……」


 「この子は、ハーピネスだ。翼を失っているがね。そして、失ったものは翼だけではない」

 「……」


 「君はこの世界を認めるのか?……私は認めない。

  この世界は古代文明の崩壊により、一度。魔王の出現と崩御によって、二度も大きく変化している。

  そう……、世界は変わるのだ。変えれるのだ。

  私はそのために動いている」

 「…………・」

 

 「君も、私に協力してくれないか? 歓迎しよう」


 「……・断わる」

 「そうか……、残念だ。

  願わくば、敵とならぬことを祈ろう」


 各所で、微妙にやっかいごとが起きてるが、この時の僕は、それを知らない。

 僕は傭兵たちと、最初から最後まで、適当に小競り合してました~♪


 「し、しぬみゅ~、マジでヤバイみゅ~」


 そんなとこに、毒でふらふらなミュッカが到着。

 さらに、抵抗軍のリーダー捕まえたんで、傭兵に撤退を指示しにきたスティンガー姉さんと合流。


 僕が毒を治して(最近、使えるようになった♪) 助かるミュッカ。それなに? 殺戮の弓? でかしたー!


 ―――っと、そこに忍び寄る影。間一髪。スティンガー姐さんが気づき止める。


 「……そこ!」

 「チッ!」


 それは、アサシン。って、破れた覆面から覗く顔は……マーカスさん? なんで? 弓?

 とりあえず、正体を知られたんで、逃亡するマーカス。


 乱戦、抗争終了~。


 後日談~。

 マーカスは逃亡。よって、今回の騒ぎも一件落着しそう。

 で、ゲイル兄さんは、後始末と、マーカスの真意を探りに、実家の剣王国“リュクセード”に戻ることに。

 それに、フェイル君とスティンガー姉さんも着いていくことに。


 残った僕らは、カーレンさんが新興都市“ルバイン”に向かったらしいんで、多分、ガッシュもそこに居るだろう、ルバインに向かうことに。

 (ようやく届いた、地下ギルドからの情報で、そっち方面に旅立った形跡有り、と、裏付けされた)


 色々あって、疲れた~

 ルバインでは、そろそろお祭りの時期らしいんで、楽しみだね~♪

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