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神聖魔法を極めます~気付けばチート  作者: テンちゃん
プロローグ
1/4

0話

99%の処女作です(真顔)

生暖かい目で見守って頂けたら幸いです

皆さんは異世界の存在をどう思うだろうか、そう質問するとそんなものないと鼻で笑うものやあると思うと鼻息を荒くしてその存在について熱弁するものもいると思う。


僕はどちらかと言うと後者だ、もちろんアニメやラノベが好きだから異世界転生ものなども好んで読んでいる。そんな僕だが確かに異世界に行きたいと思った事も少なからずある。


だけどいざその場に居合わせるとなかなかそう興奮なんて出来ないものだと思い知らされる。そう、僕は異世界に転生してしまいました…………。


~時を遡ること数時間前~


僕はいつものように家に引きこもってた、そう僕は引きこもりだ。僕が引きこもりになったのには理由がある俺の見た目が中性的、どちらかと言うと女性よりの見た目をしていたためだ。


そんな容姿のせいで中学2年の頃から苛められていた。そのまま高校に登るのに連れて学校に行かない事が多くなった。両親は俺が小学生の頃に両方亡くなっているため僕は誰にも頼ることが出来なかった。


そんな時に俺を支えてくれたのが姉の美咲だ。僕の姉は三年前に成人している。そのため姉は働きながら僕の面倒を見ていてくれたのだ。まぁ純粋に姉は僕を着せ替え人形にして遊びたいらしい。


そんな姉でも一応、僕のことを考えてるのか無理やり女装させるということは無かった。俺も俺で養われてばかりでは嫌なため家の中で出来ることは自分でしたし、なるべく女装までとは行かなくとも女の子のカッコをしている。姉いわく「私の癒し」らしい。


そのため髪は肩甲骨辺りまで伸びてるしパジャマに限ってはクマさんのフード付きのパジャマを着ている。俺どこで道を間違えたのか……。まぁ俺の紹介はここまでにしよう。


僕は今、家の掃除をしている先程言ったように家の中ではできるだけ自分のできることは自分でするようにしているからだ。姉のことも考えてちゃんと料理も作る。この家での僕の仕事は自宅警備員だけではなく主夫(仮)でもある。


「この生活にも慣れちゃったけどそろそろ引きこもり止めないとな……」そんなことをブツブツ言いながらいつものように家事をこなしていると。


ガチャ


「あれ?姉さんもう帰ってきたのかな?いつもは8時過ぎなのに」

姉はいつも8時過ぎに帰ってくるのに対して今日はやけに早いまだ7時になったばかりだ。しかもただいまの挨拶すらない。


どうしたんだろう?何かあったのかな?


僕が玄関に向かうと、

「ーーー!」

恐らく強盗だろう。フルフェイスのヘルメットをかぶった男3人組が家の中を荒らしていたのだ。


警察に通報しなきゃ!そう思いながら携帯出そうとした時僕は携帯を落としてしまう。


「!!」

男3人組がコッチに気付いてしまう、「やばっ、逃げなきゃ」そう思ったのもつかの間僕は3人組のうちの1人に捕まる、そりゃそうだ引きこもりがガタイのいい男から逃げられるわけがない。


「おい、こいつどうする?」僕を抑えた男が仲間にそう言うと、

「見られたなら殺すしかねぇだろ、まぁ連れて帰って犯してやってもいいけどな。」

え?僕犯されるの!?嫌だ絶対に嫌だ!


俺は必死に逃げようと暴れるがもちろん逃げられるはずも無く

「ケッ、暴れるから仕方ねぇ殺すか。」

その言葉を聞いて余計に逃げようと暴れる。


「あぁー、めんどくせぇなもう死ねよ。」

そう言うと男は持っていた刃物を振り上げ僕に振り下ろす、そして腹部辺りに刃物が突き刺さる。刺された所が痛いというより熱い、燃えるように熱い。


「がぁっ!」

声をだそうとするがうまく出ないそんなことを考えるより痛みと熱さが僕を襲う。

熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い。


自分を造っていたものが流れ出していく感じがわかる。恐らく血だろう。

「し……に…たく……ないよ……」

血反吐を吐きながら僕の意識は遠のいて行く。


そしてこの日、吉永 凛こと僕は死んだのだった。


~そして冒頭に戻る~


という事があり僕は今目が覚めた。目が覚めたら異世界でしたってよくラノベとかにあるけどほんとにそんな感じ。目が覚めたらどこかわからない部屋のベットで寝ていたのだ。


え?病院じゃ無いのかって?僕もその事を考えたけどまずお腹を刺されたのに痛みが全くないのだ。その上周りを見渡しても現代日本のどこの病院にあろう機材が全くないのだ。


以上のことを踏まえてここは異世界であると僕は結論付けた。まぁ現状の確認をしたらそんなことを考えなくても異世界だろうって分かるんだけど。


まず一つ窓を開けて外を見たらどこの国でもない、町並み的には中世のヨーロッパみたいな街だったこと。二つ道を行く人だかりの中に恐らく獣人だと思われる人たちが沢山いること。そして最後に、僕は部屋に置いていた鏡の前に立つ。


その鏡の中からこちらを見る銀髪で長さは肩甲骨辺りまで伸びており目の色が碧眼の身長は160cm程度だろうか?そんな容姿をした女の子がこちらを覗いている。


そう、僕は女の子に転生しちゃったみたいです……。



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