[❄∆❍| √≯Ψ|〘コオリヲトカスノダ〙
作業員たちは休まず、作業を続けていた、マルコクに間に合わす為に、奮闘していた。
エイリアンは人間と違って多少、長時間労働者仕事をしても疲れる事はない。
下手をすれば「地球の周期」で言うと一週間は平気である。
そして遂にマルコクを迎えようとしていた、ドームの建築は完了したのであった、六つ目エイリアンたちは歓声をあげる。
そのドームはエイリアンの人口、5万体を軽く、移住出来る大きさであった。面積は59000平方メートルにもなる。
※東京ドームより少し広い、建築面積で 46755平方メートル。
六つ目エイリアンたちは4万をドームへと移住させる、残りの1万弱は護衛に回していた。
ドーム内で移住プロジェクトが開始されていた。
エイリアンには「睡眠」は必要ないが、休息を取る為に冷凍カプセルへと入る。コールドスリープに近いが断じて違う。
※睡眠冷凍は何百年も寝かせる技術だが、冷凍カプセルは身体を休息させる為の装置である。
先程、作業をした労働者エイリアンたちは冷凍カプセルへと入る、そして休息を取るのであった。
ドームは建築できたが、まだまだ山積みなのである。
食事は水で済ませられるが、5万体のエイリアンを養うには相当な量の水が必要であった。
幸い、先程、ビーム放射で氷を溶かし結構な水を得た、2万体ぐらいの食事である。しかし、それでも足りない。
※地球の量からしてみらば約5万トンの量である。
〘モット、ミズガヒツヨウダ、トカセ!〙
〘シカシ、トカス、ソウビガナイゾ?〙
〘アルデハナイカ!ビームダ!!〙
〘ワザワザ、ビームヲ、ツカウノカ!!〙
〘イマハ、シカタガナイノダ〙
〘アトデ、カンガエヨウ〙
〘ワカッタ……シンジヨウ、コオリヲトカス〙
六つ目エイリアンは弩級宇宙大型艦に連絡をとる、それは氷を溶かす命令でもあった。
弩級宇宙大型艦の「艦長」である、六つ目エイリアンは〘リョウカイシタ〙と伝える。
弩級宇宙大型艦は宇宙に待機していた、これは範囲レーダーが備えられてるからだ、常にザーズ神聖帝国の動きを索敵していた。
弩級宇宙大型艦の範囲レーダーは半径100キロメートルにも及ぶ。
※100キロメートル。東京を中心ならば、千葉、横浜、埼玉、神奈川までの距離である。
範囲レーダーには青色、赤色、黄色と認知されていた、青色は〘味方〙赤色は〘敵〙黄色は〘警戒〙
弩級宇宙大型艦は特大型ビーム砲の準備にとりかかる、特大型ビーム砲は「ガゴガゴガゴ」と向きを変えて座標に合わせる。
そして、特大型ビーム砲はギュイィィィィンと眩い光を溜めながら……。
ギューーーーィーーーン!ズピューーーン!!
ビーム発射!一直線に伸びるビーム砲!
氷に見事にヒット!みるみる溶ける氷!
それを見てた、六つ目エイリアンは満足感に浸るのであった!
こうして、またもや氷から水を入手した!
ジカイヘトツヅク〘EP98〙




