司令官と絆。
ヨナ・ユキナはラストの踊りで大大大サービスをするのであった、それは、ウィンクをして投げキスをして去っていくのであった。
投影はそこで途切れて終了するのであった。
これはヨナが勝手個人でやってる故に、どれくらいのファンが多いのか、本人には知る由もなかった。
ヨナはステージから、ゆっくりと降りる、そして直立式カプセルへと向かうのであった、そしてカプセルへと入る。
オツカレサマデシタ、コレヨリ、シュウリョウイタシマス。
オペレーターシステムが作動してカプセルは閉じて本来の「ユキ」へと戻すのであった。
「楽しかったなぁ〜今度の新曲が悩むかなぁ〜」
「あっ!そうだ、プロに頼めば……」
「ううん、駄目ね、バレちゃうもんね」
ユキは独り言を言いながら、直立式カプセルから出てるのである、そしてシールドを解除して部屋から退室するのであった。
通路を進むと例の4組と、ばったりと出くわし驚いた、ユキであった、するといきなり抱きついてくる人物がいた……。
メアリー「ユキ〜さ〜ん!」
ユキ「メ、メアリーさん!?」
イザベラ「お仕事、お疲れさん〜」
ソフィー「とても〜……ふふ」
クロエ「……」
ユキ「クロエ?ど、どうしたの?」
クロエは、ゆっくりとユキに近づいていく、始めに目線を下に向けて、ゆっくりと下半身から上半身へと、目線を向ける。
そしてクロエは腕を組、一言呟く「そりゃ、そうか」
ユキ「?」
メアリー「ユキさん、ユキさん、すりすり」
イザベラ「いい加減、離れな、メアリー!」
ソフィー「あらまぁ〜うふふ」
ユキ「あ、あのメアリーさ〜ん」
クロエ「メアリー、大ファンだもんねぇ〜」
ユキ「えっ!?だ、だ、大ヒャン!?」
イザベラ「司令官の大ファンって事さ」
クロエ「そいえば、もうすぐ地球に帰れる時期かな?」
ユキ「うん、大型艦の改築設備らしいよ」
メアリー「地球に……!ユキさんと買い物!」
ソフィー「そうねぇ〜皆で買い物もしたいわねぇ」
イザベラ「いいねぇ!楽しみだ!」
5人は肩を並べて通路を進むのであった、ユキが途中で足を止める。
ユキ「こ、こんな私でもいいのかな……」
メアリー「ユキさん?」
イザベラ「いきなり、どうしたんだい?」
ソフィー「本音〜言いたいのよね〜」
クロエ「ユキ、全部、吐けば」
ユキは思いを4人に伝えるのであった、自分の「偽り」だったり、父親の事、司令官の事、全て気持ちをぶち込むのであった……唯一「アイドル」は言えなかった。
するとメアリーがいきなり、ユキに抱きつくのであった、いきなりの事で戸惑う、ユキ。
メアリー「ユキさんは〜ユキさんだよ〜」
イザベラ「まったく、当たり前の事を言うね」
ソフィー「抱きつき〜ムギュッ」
ソフィー、イザベラもユキに抱きつくのであった、ソフィーはクロエに「おいで、おいで」と手招きする。
クロエは顔を真っ赤にしながら、4人でユキを抱きつくのであった。
ユキは心の底から涙をこらえていた、泣いてはいけない、そう思ったのであった。ユキは両手を大きく開いて4人を包もうとする。
奥の通路から1人の男性船員が来ていた、司令官に気付いた男性船員は挨拶しょうと……。
新人の船員「司令……!うん、見てなかった事にしょう」
新人の船員は回れ右して去っていくのであった!
次回へと続く。(EP10)




