格闘大会!優勝金を狙え!(前編)
イザベラは宇宙大型艦から降りる直後に格闘友の男性船員から、ある情報を貰う、それは格闘大会であった。
興味津々で燃える、イザベラ、4人の事も気になるが、どうしても「格闘大会」に出たい、イザベラ。
するとイザベラが歩いてると……。
イザベラは会場へと向かう最中に、猛ダッシュで向かってくる、メアリーを目視する。
「お?メアリーじゃねえか!偶然だな!」
「イザベラさん?どこに行ってるですか?」
「おうよ!スパーリングだな!」
「ついでに格闘大会も出るぜ!」
「スパ〜?ユキさん!?イザベラさん、後で!」
「あいよ!後でメールに「連絡」をするからな!」
「ユキさーん!!待ってて〜くださいー!」
「っしや!腕がなるぜ!優勝金!」
メアリーとイザベラは反対方向へと進むのであった。
イザベラは少し千葉港から離れてる、会場へと向かう、800メートルの距離ぐらいだろうか。
これも歓迎セレモニーの効果である、会場は建物の中で行われていた「格闘友の男性船員」もいた。
格闘友の男性は唯一イザベラの訓練に耐えた、男性船員であった。
格闘友「イザベラ!ここだ!先にエントリーだ!」
イザベラ「もう始まるのかい!?」
イザベラは慌てて受付へと向かう、名前を記入して参加エントリーを伝える。
「強い奴はいたかい?」
「先程、鉄マスクの仮面を着けた男性を見かけた」
「鉄仮面野郎てか!ったく、時代遅れかい!」
「いや、そうでもない……オーラが違っていた」
「あんたが言うんだから、信じるさ」
すると1人の男がリング上に上がる、それは「リングアナウンサー」であった。
※リングアナウンサー。その名の通り、アナウンサーする、選手の自己紹介したり、場を盛り上げる為に、実況さえもする。
リングアナウンサーは大きく口を開いて……。
「てめらぁ〜!いいかぁ!己の技を見せつけやがれ!」
「弱い奴は、すぐに退場だぁぁぁあ!」
「ルールは簡単だ!何でもありの格闘だ!」
「だがな忘れるな!これは格闘だ!武器は即退場!」
「きぇぇぇぇぇえー!始めの選手は……!」
「鉄仮面野郎とプープーだぁぁぁあ!」
イザベラは真剣な表情で選手名を聞いていた。
「今、鉄仮面て言ったよな?あんたが言ってたの?」
「そうだ、一瞬だけ見たが、ただ者ではない事は分かる」
すると鉄仮面の男性が、ゆっくりと選手入口から堂々と入場する、プープーもそうであった。
お互いリングへと上がる、鉄仮面は物静かそうに腕を組んでる。プープーは雄叫びをあげる。
プープーが鉄仮面に指を指してデ◯ズる。
「貴様はー!ここで◯ぬのだぁ!ふはは!」
それを見てたイザベラと格闘友は……。
イザベラ&格闘友「あれ、死亡フラグだろ!」
リングアナウンサーは右手を大きく上げる、そして……。
「お前らぁー!始めろー!!」
鉄仮面の男「実に遅い……」
一瞬で勝負がついた、鉄仮面の男性は隙をついて、一瞬でプープーを気絶させるのである。
それを見てた、リングアナウンサーは。
「へ?今、何が起こったぁぁぁぁぁあー!」
観客は一斉に歓声をあげるのであった。
それを間近で見た、イザベラと格闘友は顔を見つめて頷く。
イザベラ&格闘友「あの男……できる!!」
「イザベラ、まだ時間がある、スパーリングだ」
「っしゃ!楽しみだね!待ってろ!鉄仮面!」
こうして、ユキ、クロエ、ソフィー、メアリーの知らない所で格闘大会が始まろうとしていた!
次回へと続く。(EP76)




