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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第5章。イザベラ・ベネット。(EP41〜EP50)
50/53

イザベラの決断。

 イザベラはメアリーに過去の自分を語り、助けてくれた、「恩人の男性」を伝える。


しかし本名と、その「正体」は伝えてない、イザベラである。


唯一「惚れた男性」と伝える、イザベラであった。

 イザベラの話しを聞いてた、メアリーは立ち上がり、イザベラを抱きしめるのである、いきなり抱きしめられて戸惑う、イザベラ。


「イザベラさん、私もいますからね」


「メアリー……お、おうよ!」


メアリーは再度、椅子に座るのであった、するとイザベラは真剣な表情になっていた。


「め、メアリー、あたしも……」


「え?何ですか?イザベラさん?」


「あたいも!一緒にメアリーと行くぜ!」


 それを聞いた、メアリーは涙目になるのであった、ヨナ様の事を誰も信じてくれないのかも知れない、イザベラは違う、メアリーは心の奥底で泣く。


「イザベラさん、うん!一緒に行こうよ!」


「あたいら、ダチだもんな!メアリー」


「でも宇宙艦に乗るには、どうしたらいいのかな……」


「確か、軍関係者が募集をしてる施設だったな」


「そこに行けばいいんですね!」


「ここからだと、すぐ近くだな、メアリー」


「締め切りは余裕で、3カ月もあるからな!」


「まだ、時間もありますから、慌てなくても?」


「それよりも、ゆっくりと観光しょうぜ!」


「うん!観光したいです!イザベラさん!」


するとイザベラはメニューを見るのであった、まだ食べたいイザベラであった。


「まだ食べたいなぁ、このシェパーズパイだな」


「私も食べたいです!同じのを!」


「おっしゃ!注文しょうぜ!メアリー」


2人はシェパーズパイと再度、飲み物のおかわりを注文するのであった。


※シェパーズパイ。日本に例えると「グラタン」である。


 店員がシェパーズパイと飲み物を運んでくる、2人は食べ始める、メアリーの顔は満面な微笑みである、それを見てはイザベラは「これがご褒美か」と呟くのであった。


「メアリーはよ、本気で可愛いよなぁ〜」


「な、な、何を言ってるですかー!はは」


「もう……イザベラさんたら……えへへ」


メアリーは「うんうん」と頷くのである、まんざらでもないメアリーであった。


メアリーは飲み物を飲みながら、遠くを見て呟くのである。


「でも、その人が初恋の人かぁ〜いいなぁ〜」


「だろ!でもなぁ、「人妻持ち」だもんなぁ」


「あと「子持ち」なんだもんなぁ、まったく」


 メアリーは再度「ぶーっ」と飲み物を口から出てしまうのであった、またまたイザベラにダイレクトにかかる。


「……」


「わぁー!イザベラさ〜ん!!」


こうしてイザベラとメアリーはいっときの間、観光を楽しむのであった。


そして、いよいよ、5人を乗せた、宇宙大型艦は「地球」へと大気圏突入、降下するのであった!

次回へと続く。(EP51)

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