イザベラの性格。
メアリーは今でも泣きそうな表情になっていた、目が泳ぎ、手と足が震えてる、そして、号泣してしまう、鼻水がたれる。
イザベラは再度、頭を撫でたり、ハンカチで鼻水を拭いてあげる、イザベラであった。
イザベラは、もしや自分が怖いのかも知れないと理解する。
そして、イザベラはメアリーにある事を語りだすのである。
イザベラはメアリーの鼻水を綺麗に拭くのであった、メアリーはイザベラの顔を見つめていた。
「先は悪かったな、あたしさ、男みたいな性格だからさ」
「どうして、私に声をかけてくれたの?」
「なんかさ、寂しいそうにしてからさ、名前は?」
「メアリー……メアリー・テイラーです」
「メアリー、いい名前じゃんか!あたしは好きだな」
「次はそっちのばん!名前はなんて言うの?」
「あたいは、イザベラ・ベネットて言うんだ」
「イザベラ……かっこいい名前だね」
「へへ!だろ!あたいも気に入ってるのさ!」
「クスッ、本当にイザベラさん、男ぽいね」
「よく、言われるだよなぁ〜はは!」
「あたいの周りには女の子との関わりがないからさ」
「女の子の友達いなかったの!?」
「「父」がさぁ〜お前は格闘を習うのだ。こればっかり」
「クスッ、それはそれで凄いかな」
「へへん!そのお陰で男の喧嘩にも勝てるのさ!」
「イザベラさん、凄いー!」
「なぁ!もしいいなら「ダチ」になろうぜ!」
「んーどうしょうかなぁ〜いきなり泣かせたし」
「た、確かに、今のは忘れてくれ、はは」
「クスッ、ウソだよ、いいよ、友達になろうよ!」
「っしゃぁー、初のダチ、ゲットー!!」
「あははは、私が初めてなんだね!」
「へへ、そうなんだよなぁーよろしくな!」
「うん、こちらこそ、よろしくね、イザベラさん!」
イザベラとメアリーは、お互いこうして初めての「ダチ」になったのであった。
メアリーはいつの間にか気力を取り戻していた、泣き止んでいた、今のメアリーは普段通りのメアリーであった。
すると空にジャンボ旅客機が2人の頭上を通過していくのが見てとれたのである。
「イザベラさん、私、宇宙に行きたいです」
「宇宙に?また大きな夢を持ってるじゃないか!」
「会いたい人が、まだ本人か断言が出来ませんが」
「メアリーが言うんなら、そうなんだろよ!」
「イザベラさん……イザベラさん!」
「あ、あいよ!な、なんだい!?」
「い、いえ、なんでもありません」
メアリーは何かを言いたいのか、まだ言えないでいる、メアリーが何を言いたいのかイザベラには分かっていた。
「うし!先に何かを食べにいくか!」
「食べ物!メアリーお腹が空きました!」
2人はベンチから立ち上がり、移動を始める、雑談をしながら、天気がいいから野外ランチかを決めかねていた。
「カフェでのテラス野外食でもいいかもなぁー」
「イザベラさん、以外にも食通!」
「はは!あたいは、そこまで詳しくないさ!」
2人は会話を楽しんでいた、あまり会話をした事がない2人にとって、お互い新鮮だったのかも知れない。
イザベラとメアリーの物語はまだまだ続く。
次回へと続く。(EP46)




