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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第4章。メアリー・テイラー。(EP31〜EP40)
39/58

テイラー家の大騒動。

メアリーはTVの電源をoffにして、慌てる、タンスの服やら下着をカバンに詰め込むのであった。


メアリーには、どうしても伝えたい思いがあった、それは親である、父と母であった……。


メアリーは勇気を出して2人の所へと向かう。

 メアリーは、普段のメアリーとは違っていた、隠れる事なく、堂々と進むのであった、それを見てた、メイドたちは、喜ぶのであった。


メアリーは2人がいる、資料部屋へと入る、父と母は何やら、資料の整理をしてる最中である。


母「メアリー!?珍しいわね、どうしたの?」


父「はは!メアリーも、いつか後継者だからな」


メアリー「あ、あのね、わ、私、き、決めたよ!」


父&母「なにを決めたのだ?決めたの?」


メアリーは緊張する、なかなか言えない「お願い、ヨナ様、力を貸して……」すると、あの時の場面が脳裏に蘇る。


   君は1人じゃない、私がいるから。


「私、宇宙に行くから!決めたから!パパ、ママ!」


すると父親は机から立ち上がり、メアリーの所に近寄り平手で「バチーン!」とほっぺを叩くのであった。


「ならん!何を言うかと思ったら、妄想か!」


すると妻は夫に近寄り、怒りを鎮めようとさせる。


「あ、あなた!叩く事はないでしょ!」


「いいか!お前は、後継者だ!宇宙などふざけるな!」


メアリーは泣きながら、飛びだしていく、母親は追いかけようとする、それを阻止する、父親。


「お前もお前だ!娘をしっかりと教育しないからだ!」


「えぇ、そうね、そうでしたね、分かりました」


母は資料部屋から退室するのであった、2名のメイドたちは、隠れて見ていたのである。


メアリーは部屋に籠る、膝から崩れ大泣きするのであった、そして号泣する「どうして……どうしてなの……」


 すると2名のメイドたちが部屋に入ってくる、冷静なメイドと優しそうなメイドである。


 2人はお互い顔を見て頷くのである、ある事を「決断」する、メアリーに近寄り、名前を教えるのである。


冷静なメイド「名前まだでしたね、私はオリビア」


優しそうなメイド「私はサラです、メアリー様」


冷静なメイドは「オリビア」優しそうなメイドは「サラ」と名乗るのであった。


メアリー「どうして……名前を教えてくれるの?」


オリビア「今から、私たちクビになりますからね」


サラ「せめて、名前を覚えておいてくださいね」


メアリー「意味が分からないよ、2人とも……」


 オリビアはメアリーの荷物を持つのである、そしてサラは新品の未使用のスマートフォンを取り出して、メアリーに渡す、


メアリー「これ?スマートフォンくれるの!?」


サラ「大事に使ってくださいね、メアリー様」


オリビア&サラ「行きますよ!ヨナ・ユキナの所へ!」


メアリーの瞳から輝きがます、涙を拭いて、立ち上がるのである。


 「うん!会いにいきたい……行きたいよ!」


3人は豪邸から出るべく行動を開始する、部屋から出ると数人のメイドたちが、囲んでいた、そして……。


 全メイドたち「我々もメアリー様の為に!!」


全員、雇用解約を覚悟でメアリーの力になろうとしていた。


メアリーによるメアリーの為の戦いが始まろうとしていた!

次回へと続く。(EP40)

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