〘四つ目個体α〙の救助活動![後編]
四つ目個体αは見事に幼い少女の家族を奪還した、1人の「兄」を除いては……。
一体で数台の睡眠冷凍ポットを動かす、睡眠冷凍ポットには追尾機能もあるが、万全ではない。
道中、ときより「停止」する、再度、四つ目個体αは浮遊スイッチを入れるを繰り返していた。
一刻も早く、この「母星」から「脱出」しなければいけない、四つ目個体αは「計画」を立てる。
母星ザーズ神聖帝国の最大の弱点は、多くの長方形で長さ1000メートル超、タワーを建てた事による。
その弱点とは地上に居る四つ目個体αが発見される事が難しい事だからだ。
四つ目個体αは地上を移動していた、無数のタワーを利用して「隠密行動」をしていた!
「隠密行動」を覚えたのだ!
しかし、隠密行動とは言えないのかも知れない、ただのタワーが影を創り地上は、暗闇ゆえなのだから、それでも四つ目個体αには、ありがたい事であった。
地上は滅多に八つ目エイリアンも行かないのであった暗闇で「共有」があまり意味ないからだ。
八つ目エイリアンたちは暗闇でも見えるが、むしろ、地上に行く自体意味の無い事かも知れない。
ひとまず安全な場所へと避難を出来た事に「ホッ」とする四つ目個体αであった。
「ホッとする安心感」を覚えた!!
四つ目個体αは、計画を一から考え始める。
どうやって、この惑星から「脱出」して睡眠冷凍ポットの中で眠ってる「人間」たちを故郷に返そうかと考える。
そもそも、故郷とは、何処か?記憶で見たのは草で出来た家と……周りは変な「四角で囲んで水たまり」しか視えなかったからだ。
四つ目個体αは地上に睡眠冷凍ポットを安全な場所に隠す、再度、タワーに戻る為である、人間の故郷の「情報」を取る為である。
睡眠冷凍ポットをタワーとタワーの隙間の暗闇の辺りに隠す事にした、上空からは完全に暗闇と溶け込んでる。
そして再度、タワーへと向かう、今度のタワーは明らかに周りのタワーと違っていた。
それは情報管理タワーである、全ての「捕獲」の情報が、このタワーに蓄積されていた。
そのゆえに2000メートル超のタワーであった、もはや最上階は見えない遥か上空である。
しかし、これもワープエレベーターで一瞬で2000メートルに到着する、四つ目個体αは「情報」が保管されてる場所へと向かう。
八つ目エイリアンと鉢合わせすると、むしろ、面倒くさがる四つ目個体αは、そして「秘策」を編み出した!
〘ハハヨ!アソコデスネ!ワカリマシタ!〙
それは先に言われる前に先手を打つ事!!
「面倒くさ」と「秘策」を覚えた!!
こうして鉢合わせする際、行き度も同じ言葉を放つ、四つ目個体αであった!
そして、遂に情報が管理されてる特殊な部屋へと到着した!!
〘ゼェ……ゼェ……コレモ、シコウノサダメカ〙
息を切らせる、四つ目個体αであった、エイリアンが「初」の息を切らせたのであった!
※八つ目エイリアン鉢合わせ。トータル200体。
息を整える、四つ目個体α、早速、情報を引き取る為に、自分の触手を特殊な「半透明のキューブ状」と接触させる。
※半透明のキューブ状。周りが透けて視えるぐらい薄いキューブ状になっていた。
すると光輝き、ある情報が映しだされた、それは八つ目エイリアンたちが、「捕獲」してきた、人間の情報であった。
[ ◐√Ψ| ς∝λⁿ| ∠⫪ | ∅≤δ]
〘ガイア、ハッケンシタ、ソノホシハ〙
[ ∆ζπ|¤ΘΨ | ∠⫪ | ∌¢Ω]
〘チキュウダ、スグニ、ムカエ〙
四つ目個体αは全ての情報を読み取ろうとするのであった、すると八つ目エイリアンが部屋へと入ってくる。
〘コレイジョウハ、ムリカ!ダガ、ワカッタゾ〙
四つ目個体αは情報管理タワーから脱出するのであった、そして「人間」と言う「弱点」も分かったのであった。
何故?あの生命体は睡眠冷凍ポットで輸送されていたのか、それは「寿命」が短いからである。と。
四つ目個体αは情報を見て理解したのであった。
〘チキュウ……ハルカ、ハルカ、トオイ……〙
四つ目個体αは、ある「決断」を下す!!
……「EP108」




