表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
24/47

Method24:JOKER5

挿絵(By みてみん)

タイトルバックイラスト:西山りょう


その昔、かにがRPGツクール2000で制作したゲームの小説化!

ゲーム版のメッセージや内容を抽出したものを再構成し、西山さんが小説化を担当しました。

エンドレス・ロード関連作品。

https://ncode.syosetu.com/n7077gj/

「次は、能力の限界について説明するよ。実は君のその力は、残念だけど無尽蔵というわけじゃないんだ」

「そ、そうなの……?」

「簡単に説明すると、自分が使うはずの一生分の運を好きなタイミングで出し入れできる反則技みたいなものだから、使える回数に限度があるんだよ。

僕はその容量のことをPPピーピー……ポテンシャルポイントという数値に換算して考えているけどね」

「ポテンシャルポイント……」

「人にはそれぞれ可能性が備わってるけど、一般の人が10~20くらいが平均なのに対して、君は1000以上のPPピーピーを保持している。まさに圧倒的といっていいかもね」

「でも、さっきのでちょっと使っちゃったかも……」

「あの程度なら、0.01も消費してないと思うけどね。

けど、起こした奇跡の事象が大きければ大きいほどPPピーピーが大量に消費されることになる」


「あの……念のため聞くけど、PPピーピーがゼロになったら……どうなるの?」

「ありとあらゆる負の可能性が迫ってきて、100%死に至る」

「えっ……?」

「当然だと思うけどね。何しろ、この世に生まれてきたこと自体が大変な奇跡なわけだよ。

その加護を完全に失うということは、消滅を意味するものだと思うけど?」

「そんな……」

 呆然ぼうぜんとする由香を見ながら、ジョーカーが残りのミルクティーを飲み干した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ