↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
1/5

米ぬかってなんだろうの件

「絵美ちゃん、米ぬかクリームってあるじゃん。」


「あるの?」


「スベスベになります的な。」


「ほお。」


「そうそう。」


二人で学校帰りの下り坂をテクテク歩く。


「あ、それでね。」


私は続ける。


「米ぬかって何だろうって思って。お米研いだときに流すでしょ。」


「『コメの穢れ』じゃないのかい。」


私は瞬間に爆笑した。


「穢れ!穢れ!」


絵美ちゃんは深く頷く。


「そうだよ、和佐ちゃん。あんなに、一回目はサッと水と共に流されるんだよ。」


「半透明になるまでねぇ。」


「ヤツはしぶといから、完全に流れてくれないんだよ。」


「透明になるまでやるならさァ、何回研ぐんだろう。」


「どうだろうね……しぶといんだよ、ヤツは。」


絵美ちゃんは笑いながら、眉根を寄せて見せる。

私は絵美ちゃんに尋ねる。


「あれってさァ、両手でこすり合わせるのがいいのかな、

掻き回すだけでいいのかなァ。」


「え、私は揉んでいたよ。」


「揉んでるの?」


私はまたヒィヒィ笑い出した。

絵美ちゃんがふと思い出す。


「和佐ちゃん、なんか別のこと話してなかったっけ。」







ファンタジー、令嬢、現代恋愛などを執筆しています。


↓↓こちらは異世界恋愛ファンタジーの連載で、完結まで執筆済み。

美形多め、短めの話でポンポン更新しています。連休まとめ読みいかがでしょう。


『神鼠の大王は猫を愛せない―美貌すぎる少年王は天敵の猫族少女を絶対に手放しません―美形だらけの王たちと二百年の因縁を越えて恋を育てる十二支神話。神話級美形の最強剣士とダウナー系天才王も加わります 』

https://ncode.syosetu.com/n9295ms/


こちらは完結済みBL↓↓

『【BL】終局の悪魔―俺を利用するはずの白髪高官が、なぜか俺の目を美しいと言ってくる―』ドルチェ×フィーネ(左右固定)、冒頭から糖分高め。

https://ncode.syosetu.com/n4565ml/

お気軽にブクマ、★評価、感想などいただけると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。