その12:女神が俺に何の用?!
凛さんの美味しい晩ご飯を食べた後に、俺は直ぐに寝た。
疲れ果てていたから、凛さんと共用の布団に入って1秒で眠りについた。
の◯太君と勝負が出来るレベルだと思う。
最初こそ、凛さんと一緒に寝る度にドキドキしていた俺だがもう慣れた。
以外と俺は順応性が高いと思う。
今では寝ぞうと偽って、凛さんを抱き枕にする程の余裕がある。
「おーい!起きて下さ〜い」
うるさいな〜……。
何で今更女神に起こされる夢見てるんだ?
ある意味悪夢?
「夢じゃありませんよ〜?」
「うわぁあ!」
へ……何で女神がここに!?
てか、ここどこ!?
森の中?!
「今日はエリスちゃんに用があって来ました〜!」
相変わらず高いテンションだな〜、って……
「何で今の名前知っているんだ?」
ストーカー?
「失礼ですね!神の鏡を使って覗き見てただけですよ!」
「いや、もっと悪質じゃねーか!?」
「おっと、話が逸れちゃったじゃないですか!」
俺のせいか?!
「まー良いです。こほん、用と言うのは、今からエリスちゃんには魔法&魔術使いになってもらいます!」
え、なぜ?
今剣術習ってる最中なんですけど……。
てか、どうやって使うんだよ!
「ご心配無く!今からエリスちゃんの脳と体を私の力で作り変えます」
怖!
サイボーグにするって事か!?
ター◯ネーターとかフラ◯キーみたいにか?
やだよ!
「大丈夫ですよ〜、魔力総量を増やしたり。脳の処理速度を上げて、全ての魔法・魔術を使える様にしたり。エリスちゃんオリジナル魔法を使える様にするだけですから〜!」
いやいやいやいや!
だけってレベルじゃねー!
完全にチートじゃん!
「エリスちゃんに生き残ってもらわないとツクヨミに何をされるか……」
ツクヨミって誰だよ……。
「じゃー良いですか?」
「良くねーよ!自分で強くならないと意味ないじゃん!」
良い事言った俺!
「答えは聞いてませんよ!エリスちゃんに拒否権はありません〜!」
じゃー、何で聞いたんだよ?!
「いきますよ〜!えい!」
次の瞬間に、全身が光で覆われる。
そして、膨大な情報が脳に流れ込んで来て俺は意識を手放した。
ここまで読んでくださり、ありがとうございますございます!!これからも本作品をよろしくお願いします!
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あけましておめでとうございます!四葉でございます!
2016年最初の記念すべき話になりましたね。
これからチート能力を得たエリスがどうなるのか期待しておいてください。
それでは皆様、今年もよろしくお願いします!




