SS:とある女神の憂鬱
「うむ〜……どうしましょうかね〜」
天界の自室で、訓練しているエリスを見て頭を悩ます女神がいた。
「筋トレして女剣士になるのは良いんですが……私の好みと掛け離れるんですよね〜」
この女神……フレイヤは自己中である。
「私の好みとしては全属性が使える最強魔法使いになって欲しいのですが……」
この女神、もといフレイヤの管理するこの世界には魔法と魔術が存在する。
魔法とは、その世界の事象を己の魔力を用い改変する事を指す。
魔術とは精霊の力を借りて世界の事象を改変する事を指す。
詳しい事は、この物語が進むにつれ明らかになるだろう。
「決めました!エリスちゃんには魔法、魔術、剣術を極めて最強になってもらいます!」
もう一度言おう!この女神……自己中である!
「じゃなきゃ、あと2年後にやって来る大戦で生き残れませんからね〜」
神の味噌し、げふんげふん……"神のみぞ知る"と言う言葉がある通り、神には未来を見る力がある。だがその未来が絶対なんて事はない。しかし、大きな未来の分岐点となる出来事は必ず訪れるのだ。
「あまり神が世界に接触するのは良くないですが、この際仕方ないですね。ちょっとエリスちゃんにチート能力を植え付けてきますか!」
何度でも言おう!このフレイヤは自己中である!
「もし死んだりなんかしたらツクヨミに何をされるか……」
ガクガクブルブルするフレイヤを、もしエリスが見たら「過去に何があったんだよ!?」と突っ込んだ事だろう。
「さて、善は急げ!丁度エリスちゃん寝ている事だし、ちょっくら行ってきますか!」
そして女神は、眠っているエリスの元に転移したのであった。
ここまで読んでくださり、ありがとうございますございます!!これからも本作品をよろしくお願いします!
あと、ブックマーク登録・評価・間違いの指摘もお願いします!
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どうも、四葉であります!
今回は初の番外編ということで少し苦労しました……本作品はモットーこそあれど、全体のストーリーは行き当たりバッタリで進めております。
ですのでこの先矛盾点が出るかもしれませんが。
その際は暖かい心でコメントにで教えてください。
これからも本作品をよろしくお願いします!
アンド
良いお年を!ハッピーニューイヤー!




