表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染のツンツンな委員長が、異世界では俺にデレデレなんです  作者: 松林ゆきひろ
夏合宿、本格始動!
556/865

第2次ロイヤルスイートのキミ攻略作戦 1

「ちょちょちょちょっと待って」

 彼女から見えないようにスマホをチェック。例の追跡アプリで確認!

 俺の部屋番と、美奈の家族部屋の部屋番と、あと上階の部屋番を入れて…出た!俺と美奈と彼女、3人分のアイコンが入ったこの階のマップ。

 巻き戻し…あれ?彼女だけ消えた。早送り…俺と美奈がくっついてエスカレーターを上がって…ここだ!少し後ろに離れて彼女のアイコンが急に出現してる!忍者か?!

「なに見てるんですか?」

「ななな何でもない!俺は賢人。君、名前は?」

「私?!えーっと、あの、リ…」

「リ?」


 リカ?リサ?リタ?リナ?どれだ?


「じゃなくてラ…ライムです!来る夢って書いて来夢(ライム)

「へ〜意外と可愛い名前だね」

「意外とって…あんまり可愛くないですか?」

「違うって!すっごい美人だなってみんなで噂してたんだ。もっとお嬢様っポイ名前かと思ってた」

「お嬢様?たとえば?」

「そうだな…(うるわ)しい(はな)と書いて麗華(レイカ)とか。麗華(レイカ)お嬢様」

 慌てて言い訳したら彼女はクスクス笑った。良かった機嫌が直って。しっかし落ち込んでも可愛いけど笑うと本当に魅力的な美少女だな。エレベーターで会った時は澄ました美人かと思ってたから意外だな。

「レイカの方が良かったですか?」

「いや、ライムいいよ可愛いじゃん来夢(ライム)

「あ…ありがとう…」


 頬を染め恥ずかしそうに視線を逸らす来夢(ライム)。意外にいい雰囲気じゃん!行けるんじゃねコレ?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ