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恭介

 俺は晴れやかな気分で電車に乗った。坂下さんとの出会いは、思わぬ収穫だった。次会ったら彼はなんと声をかけてくれるのだろう。それが楽しみだった。

 そうだ、直子に会いに行こう、俺はそう思った。直子はバイトだから昼飯はバイト先のレストランで済ませればいい。バイト先だから込み入った話はできないかもしれないけど、とにかく今は顔が見たい気分だった。

 地元の駅についた。今まで色褪せていた地元の街は、不思議な魅力を持っているんだと俺に印象付けた。

 バイト先までの足取りはいつもより軽かった。

 目的のレストランに着いた。扉を開ける。扉を開けるとおなじみの入店音が鳴って、バックヤードから直子が姿を現した。

 「お客様何名さm......、って恭介かい」

 「よお、直子」

 「暇人ね」

 「実際、暇だからな」

 「まあいいわ。お昼のピークは過ぎたし好きなとこ座って」

 「おう」

世代交代の話が進んでいます。社長が体調悪くて、僕が現場主任になる日も遠くないことでしょう。果たして、二代目社長になった僕は執筆する時間を確保できるでしょうか?

でも、なんだかんだ書いている気もします。

最近は身の丈に合った行動がしっくりくるようになりました。パチンコ屋に行っても、10スロ、1パチをやるようになりました。

スマホゲームも中堅チームに入って、周りからの課金圧を感じない環境にいます。

31歳の景色は、10代とも違うし、20代とも違います。

10代20代の読者の方は、あまり絶望しすぎないでください。将来は意外と暗くないんだぞってことを伝えたいです。

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