幕開け
幕開け編ですー。
ここから10くらい、『幕開けまで』を書くつもりです・・・なげえ。
というか、連載をまた増やす気か―――! ばかー!
・・・でもま、思い浮かんでしまったのです。しょぼん・・・
とりあえず、主人公が事件に巻き込まれるまで、を描きたいと思います。
本来はもっと続けられるのに、パパッと終わらせるかもしれませんし、じくじくと長くなるかもしれません。
生暖かく見守ってくれますか?
というわけで、新連載スタート!
・・・一応、これの同じ世界観の別の作品のイメージもあるんだよなァ・・・しくしく。
(精神位相――DWM理論――がゲームに応用されたり、絶滅する世界で人々は精神位相に逃げ込んだりと、まぁいろいろ)
――鋭く砥がれた包丁が、ブレザー姿の学生の手のひらを貫いた。
「いてぇ……」
血が滴る。刃が紅で染まっていく。それらは当然のようにそうあって、そして学生に対して鋭い痛みを与えた。
「――――」
その痛みに対して、学生がとった反応は――狂喜だった。
「――くは、くははっ!」
「――っ!?」
包丁を握った男がその剣幕に1歩2歩と後ずさる。
ずるりと抜けた包丁からはまるで血肉の欠片のように紅が滴り、男の手をも濡らした。
それでも、学生は笑っていた。
学生にとって、その反応は正常なものだった。
「くは!」
乱れた正常の中、学生は笑い、男は逃げた。
――この学生がこのようにある事の次第は、半日以上前にまでさかのぼって初めて知られる。
ひとまずは、その日の出来事を順を追っていこう。
はいはーい。
これを『導入』とするなら、ここから『序章』が始まります。
ラノベで言うところのプロローグと1章って感じかな。
全部まとめて序章でもいいけどね。
頑張っていきたいと思いますけど・・・その前にいろいろな連載を完結させたい!
(一本すでに打ち切りをしてしまった作者の嘆き!)




