第七話 大学生になれるわけないじゃん、ムリムリ!〈※ムリじゃなかった!?〉
日常が日常じゃなくなってきた俺。
そんなある日のこと、ふと思い出した。――大学生活。
「……あの頃、もっと青春っぽいことしたかったな」
キャンパスでカフェラテ飲んで、サークルに入って、
うっかり恋して、レポートに追われて、またうっかり恋して……。
**「あの頃に戻れたらな……」**
そう思った瞬間――俺の脳が「ピロリン♪」って鳴った。
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### ■【発動:思念共鳴ワープスキル《リグレット・リンク》】
突然、視界がモザイクがかったように歪み、重力がぐにゃり。
次の瞬間――俺の体が、時間を超えてぶっ飛んだ。
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## タイムリープ、成功(?)
気がついたら、目の前には見覚えのある白い天井。
**「知らない天井じゃない! 覚えてる天井だ!」**
学食の二階、昼寝用スペース。間違いない、俺の大学だ。
しかもスマホを見ると、日付は──
**●年前! 大学二年の頃!!**
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### ■身体チェック:
* 髪:銀髪のまま(イケメンモード継続)
* スキル:健在(黙視、逆スキャン、超絶筋力)
* 服装:謎の高級スーツ(学内で完全に浮く)
* 状況:周囲がガン見
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### ■通報寸前でソイされた(軽く)
銀髪のイケメンが謎スーツで寝てたため、通報されかける。
直後、宇宙のどこかで俺の思念が再検出されたらしく、光の柱が一瞬発生。
**ピュウウウウン(SE)**
「ちょっ……またソイ(宇宙語:拉致)かよ!!」
光に包まれた俺は、大学構内から一瞬だけ宇宙船の医務室にペイ(転送)。
ベッドに寝かされ、いつものアメーバ型スタッフが来てこう言った。
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### ■謎の宇宙生物スタッフ:
「また君か。地球での活動にバグが出たっぽいので、一旦ソイしただけデス」
「異常はなかったデス。むしろ精神波がキマってたデス」
「はい、じゃペイ!」
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「おい!説明短ぇよ!!」
次の瞬間、\*\*逆戻りペイ(再転送)\*\*され、学食の前に再着地。
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### ■大学生活、再スタート!?
友人A(当時):「……え、お前……なんか変わった?」
俺:「いや、元気になっただけ。宇宙的な意味で」
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### ■学内でスキルがバグる
* 【逆スキャン】教授の心の中が見える→「実はYouTubeで解説動画を参考にしてる」
* 【黙視】図書館の本の中身が透けて読める→返却前に暗記
* 【筋力】落ちた教科書を拾うつもりが、床ごと引っぺがす
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### ■名言の応酬(なぜか学生にも伝染)
* 教授:「“学問に王道なし”だが、君は壁をぶっ壊すタイプだね」
* 友人B:「“過去に戻った者がすべきことは、女神と出会うこと”ってラノベで読んだ!」
* 俺:「いや俺、まだ出会えてないんだが?」
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### ■キャンパスラブ……未発生。
学内の女子に何人か声をかけられるも――
「すみません、私、信じる宗派が違うので……」
「マッチングアプリやってます?そっちでお願いします」
「君、チート感が強すぎて怖い」
**……なぜかリアルの方が攻略難易度高い。**
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### ■まとめ:青春のやり直しは、想像以上にバグる
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■俺:大学時代にタイムリープした改造イケメン
■スキル:全部残ってる
■容姿:銀髪のまま、謎の光沢肌
■現状:周囲から「実写の異世界転生キャラ」扱い
■宇宙:相変わらずソイとペイで忙しい




