↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/13

第二王子とキスの話。3

第二王子の名前をルイと呼ばせたくてルイポルトにしていましたが、フランス語で狼の意味を持つ「ルル」に変更することにしたため、ルヴァスールに変更致しました。(2023/8/12)

「私を守る為…?」

「そうだよ。王家の呪い(過去の贖罪)で、君を守る。大丈夫。兄さんが無事成婚するまでの間だから。」


だから、嫌だろうけれど僕に身を委ねて。

とルル様は優しいキスを落とした。


無理矢理だし、いきなり過ぎだし…


私は泣いて喚いて逃げても良かった。


けれど…


襲われているはずの私よりも辛そうな顔をして。

私よりも大きな体を震わせているから。


「泣いて…いらっしゃるの…?」

「泣いてなんていないよ…。僕の我儘で本当にごめんね…」

「…言葉と行動が違いすぎましてよ…」



ーーー駄目だと言わせない強さで腕を掴むくせに、無理矢理なのを忘れてしまう程に酷く甘く優しく…私はルル様に抱かれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。