ギブ5
ギブギブギブも許しません
ギブギブギブギブギブも許しません
なら?何をさせてくれるだぁ~と思えてくるばかり
自分で行動しろ、自分から動け!と言われても、思われても、市バスもないし、自転車も自動車もない、電車も地下鉄もない
自分の脚だけで動け!と言われても行き場もないし、紹介もない、連絡もない
「どう動けばいいんだ!」と考えても、何も答えもない
「何しようかな?」と考えても、趣味ぐらいしかすることがない日々
「いったい、何者なんだ!」と考えても、答えは出ない
「お前なんて知らん」
「お前なんて水でも飲んでろ!」
「お前なんてもう餓死にでもなってろ!」
「お前なんてゴキブリやネズミの餌にでもなってろ!」
「お前なんてミイラとなってろ!」
もう、廃墟となっていた日本は
日本は実はミイラ廃墟や餓死廃墟となりかけていた
「だずげでぐれぇ~だじゅげぇてくれぇ~」と叫んでも誰も助けてくれない
「はぁっはっはっは、俺の為に仕事しろぉ~」としか悪知恵と働く者が実はいる
まるで、北斗の拳の登場キャラクターのシンやアミバのような人は世の中にはいる
「モックン、みんな、お前のことなど忘れだとさ」
「お前など知らないだとさ」
「なっ?」と私はなってしまい
「あのお嬢様たちやお嬢さんもみんな、お前のことなど、知らないだとさ」
「地獄に行け!モックン」と私はなっていた
カーっカーっカーっと夕方の烏たちが鳴いていた
もう、私には本当に仲間もいないのか?
味方もいないのか?




