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異世界ライフ  ~自由気ままに過ごす~  作者: ペンギン
3章 王都編
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空白の3日間

いきなり本命に出会たことにラッキーと思うと同時にその強さの底がわからないということが怖い。

正直な話、俺らの戦いにおいてはLVなんて関係ないのだ。鑑定で見ても意味がないだろうし、鑑定が有効かどうかも怪しい。


 ならば下手に警戒させるのは愚策と考え、鑑定は使わなかった。


 純粋な魔力量とその制御がすべてである。


 師匠の強さを基準に考えると正直勝ち目があるとは思えないが、あの頃に比べて俺もかなり成長していると思う。


 あいつらと約束をした日までの3日、俺たちは特になにをするわけでもなく、ただただまったりしていた。


 修行しろよとかアイテム開発しろよとか言われるかもしれないが、今更なのである。


 なので、気分を落ち着かせ、体制を万全にすることのが重要だ、と割り切った。


 もちろん、魔力制御の訓練はまったりしながらもやっていたよ。


 そこまでだらけてはいない。


 まぁ、布団に入った状態でひたすらだらけた姿を外からただ見ただけでは本当にいくとこまでいっちゃているが。


 そんなことよりも他のメンバーの様子はというと、




 1日目


 レイアとソフィーは模擬戦みたいなことやっていた。

 マリアとエリーは何やらアイテムを作ってた。

 



 2日目


 レイアとソフィーは模擬戦みたいなことやっていた。 初日よりも白熱してる。

 周囲の人を巻き込んでいるが、気にしたら負けと思い放置。


 マリアとエリーは何やらアイテムを作ってた。込められた魔力が異常だ。

 それはないかと聞いたら負けと思いこちらも放置




 3日目 


 俺は邪神族と会いに行く、その間4人はお留守番。

 昨日までと同様に好きなことをやっているはずだ。



 俺が約束の場所につくとそこにそいつらはいた。


 さあ、いったいどうなるやら。


あと数話で本編終わらせようと思ってます。

執筆の練習にと勢いで書いたものの話の展開が思い浮かばず・・・・。

本編完了後は練習をかねて物語は続けて行くつもりです。


ただいま別シリーズの構成を考え中です。

発表できるようになりましたらこちらでお知らせします!!

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