有田観光。「ごどうふ」と「円左エ門(えんざえもん)窯」について。
懐かしい思い出にひたっている間に有田につきました。
Yちゃんが、
「ランチの候補はね、こことここと、ここ。」
あらかじめ三件ほどピックアップしてLINEしてくれてます。
その中で、
「台風一過で?今日は天気が良いから。」
と蕎麦にすることに。
有田の「美吉」さんです。
うどんや豚骨ラーメンやチャンポンの店が多い九州。
はっきり言って蕎麦専門店は少なめです。
ですが。
こちらの店って十割蕎麦なんですって!
しかも器は有田焼でみんな違うんですってよ!
(確かに友人達と器が違いましたよ。)
うん?この「有田蕎麦セット」が美味しそう!
十割蕎麦に色々ついてて、それが1200円だなんて!お得だぞ!
ヒデキ、かーんげき!と来たもんだ。(古いネタでごめんなさい)
十割蕎麦、大根サラダ、混ぜご飯。
卵焼き、香の物。
真ん中にあるのはね、「ごどうふ」の揚げ浸しなんです。
私「ごどうふ」大好きでしてね…揚げたのは初めてですが。
「ごどうふ」をご存知ない人の為に。
豆乳を葛や澱粉で固めたものです。
見かけも食感も…胡麻豆腐に近いですが、それよりも柔らかい。
嬉野や有田あたりの名物ですが、佐賀市内のイオンでも売られていたりします。
ハマりましたね。トロリと柔らかく喉越しも良く。
体調が悪いときでも、入っちゃう。
店によって付いてるタレは違いますが、無ければごま醤油がいいかもね。
「ごどうふ好きでしょ。買っといたから。夜食べようね。」
とYちゃんは言い、
「ごどうふって?」
Sちゃんは知らないかあ。
ペロリンと言う胡麻豆腐に近いです。
さあ、頂きます!
「これは美味しい…いい蕎麦だね!」
「そういえば前回も蕎麦をみんなで食べたね。」
「三ツ瀬方面だったね、あれも美味しかった。」
「まだ三ツ瀬まで行ってないよ、川上じゃない?」
などと、会話も弾みます。
前回はそこから「名尾和紙」の里に行って、和紙を買って帰りました。
揚げ浸しにした「ごどうふ」もとても美味しゅうございました。
調べて連れて来てくれたYちゃんに感謝ですね。
これから、アリタセラに向かいます。
アリタセラで買いたいものは。
「円左エ門窯のモノ」
「鳥獣戯画モノ」
「唐草模様の茶碗」
です。
円左エ門窯と言うのは…まあ、説明書をご覧ください。
うん、達筆で良くわかりません。
ただ、昔から実家にコレがありました。
母のモノです。
このレトロな温かい絵柄。
実家の片付けの時、気に入ってもらいました。
そして有田陶器市に行ったときこちらを見つけたのです。
ああ…このオランダ美人には相方が居たのか…。
それに母は20年以上前に亡くなっている。その前からあったから、30年は前のものだったな。
この意匠はずっと続いて…作られているんだな。
それから陶器市に行くたびに、見つけたら買うようになったのです。
前々回買ったのはこちら。
うん、あのカップにも片割れを探してあげなくては。
前回行ったとき、本腰を入れて探しました。
「円左エ門窯のカップないですか?男性絵柄の。」
だけど、同じ形で大きさのカップで、見つけたのはこれだけ。
竹下夢二の美人画のカップです。
コレも良いですけどね…
聞いてみても、
「うーん、出てるだけですね。」とか。
円左エ門窯さん自身も陶器市に出品されてるんですよ。
「あの、この男性の絵のカップを探していまして…」
と聞きましたが、
「今回焼いてないんですよ。どこかの店が在庫を持ってるかもしれませんけどね…」
とのこと。
あら、残念。
諦めて次の日はハウステンボスで観光をしました。
するとどうでしょう!
ありました!ありましたよ!!
ハウステンボスの売店にありました…。
こんな所にいたんですね、大将。いやミスター?探しましたよ、まったくう!
これでペアが揃いました。
…円左エ門窯への私の熱い思い、おわかり頂けたであろうか。




