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九州に行ってきたよ。メーテルやキングダム。北部九州を熱く語る?旅です。  作者: 雷鳥文庫


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10/10

有田観光。「ごどうふ」と「円左エ門(えんざえもん)窯」について。

 懐かしい思い出にひたっている間に有田につきました。

Yちゃんが、

「ランチの候補はね、こことここと、ここ。」

あらかじめ三件ほどピックアップしてLINEしてくれてます。


その中で、

「台風一過で?今日は天気が良いから。」

と蕎麦にすることに。


有田の「美吉みよし」さんです。



うどんや豚骨ラーメンやチャンポンの店が多い九州。

はっきり言って蕎麦専門店は少なめです。


ですが。


こちらの店って十割蕎麦なんですって!

しかも器は有田焼でみんな違うんですってよ!

(確かに友人達と器が違いましたよ。)


うん?この「有田蕎麦セット」が美味しそう!

十割蕎麦に色々ついてて、それが1200円だなんて!お得だぞ!

ヒデキ、かーんげき!と来たもんだ。(古いネタでごめんなさい)


十割蕎麦、大根サラダ、混ぜご飯。

卵焼き、香の物。


挿絵(By みてみん)


真ん中にあるのはね、「ごどうふ」の揚げ浸しなんです。

私「ごどうふ」大好きでしてね…揚げたのは初めてですが。


「ごどうふ」をご存知ない人の為に。

豆乳を葛や澱粉で固めたものです。

見かけも食感も…胡麻豆腐に近いですが、それよりも柔らかい。

嬉野や有田あたりの名物ですが、佐賀市内のイオンでも売られていたりします。

ハマりましたね。トロリと柔らかく喉越しも良く。

体調が悪いときでも、入っちゃう。

店によって付いてるタレは違いますが、無ければごま醤油がいいかもね。


「ごどうふ好きでしょ。買っといたから。夜食べようね。」

とYちゃんは言い、

「ごどうふって?」

Sちゃんは知らないかあ。


ペロリンと言う胡麻豆腐に近いです。


さあ、頂きます!

「これは美味しい…いい蕎麦だね!」

「そういえば前回も蕎麦をみんなで食べたね。」

「三ツ瀬方面だったね、あれも美味しかった。」

「まだ三ツ瀬まで行ってないよ、川上じゃない?」

などと、会話も弾みます。

前回はそこから「名尾和紙」の里に行って、和紙を買って帰りました。


揚げ浸しにした「ごどうふ」もとても美味しゅうございました。

調べて連れて来てくれたYちゃんに感謝ですね。




 これから、アリタセラに向かいます。


アリタセラで買いたいものは。

「円左エ門窯のモノ」

「鳥獣戯画モノ」

「唐草模様の茶碗」

です。



円左エ門窯と言うのは…まあ、説明書をご覧ください。


挿絵(By みてみん)


うん、達筆で良くわかりません。


ただ、昔から実家にコレがありました。

母のモノです。


挿絵(By みてみん)


このレトロな温かい絵柄。

実家の片付けの時、気に入ってもらいました。


そして有田陶器市に行ったときこちらを見つけたのです。



挿絵(By みてみん)



ああ…このオランダ美人には相方が居たのか…。

それに母は20年以上前に亡くなっている。その前からあったから、30年は前のものだったな。

この意匠はずっと続いて…作られているんだな。


それから陶器市に行くたびに、見つけたら買うようになったのです。


前々回買ったのはこちら。


挿絵(By みてみん)



うん、あのカップにも片割れを探してあげなくては。

前回行ったとき、本腰を入れて探しました。

「円左エ門窯のカップないですか?男性絵柄の。」


だけど、同じ形で大きさのカップで、見つけたのはこれだけ。


挿絵(By みてみん)



竹下夢二の美人画のカップです。



コレも良いですけどね…



 聞いてみても、

「うーん、出てるだけですね。」とか。


円左エ門窯さん自身も陶器市に出品されてるんですよ。

「あの、この男性の絵のカップを探していまして…」

と聞きましたが、

「今回焼いてないんですよ。どこかの店が在庫を持ってるかもしれませんけどね…」

とのこと。


あら、残念。


諦めて次の日はハウステンボスで観光をしました。


するとどうでしょう!




挿絵(By みてみん)



ありました!ありましたよ!!

ハウステンボスの売店にありました…。

こんな所にいたんですね、大将。いやミスター?探しましたよ、まったくう!

これでペアが揃いました。


…円左エ門窯への私の熱い思い、おわかり頂けたであろうか。



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