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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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鳴かぬ蛍は残響《ノイズ》を消《ころ》す

【四章完結・次章準備中】思念の怪物『音念』が人を襲うようになった架空の日本。恐怖に晒された街はゆるやかに荒廃していた。
なぜか声を出せずない少女・蛍は、記憶を失って倒れているところを少年・時雨に拾われた。今はともに音念から市民を守る救援部隊の一員として戦っている。
ある日の任務中、蛍は『幼い頃の自分の顔をした音念』に遭遇した。――それが総ての始まりだった。

おぞましい不協和音に導かれ、飛んで火に入った夏の虫たちの、戦いと恋と絆の物語。


*元はノベプラ主催のうどん小説コン参加ログ
→いろいろ追加で生え散らかしたので続くことになりました(不定期連載)
・バトル有につき怪我&流血あり。なおレイティングはおよそ保険です
・大人のカップルがいるため性描写も含まれる可能性がありますが、主人公たち(未成年)には一切ない予定です
・主人公は基本喋りませんが独白や筆談はします
・ノベルアップ+およびカクヨムでも掲載中
序 ▣ 音念<ノイズ>殺しは命を啜る
一、その少女には声がない
2024/06/24 18:06
四、その疑問に確信はない
2024/06/27 18:06
五、その少年は屈託がない
2024/06/28 18:06
壱 ▣ 問わず語りの蝉時雨
二、パステルカラーの至福
2024/08/14 18:10
五、残る嗄声
2024/10/02 18:06
六、緑色の古傷
2024/10/04 18:10
七、三方集う
2024/10/08 18:07
九、僧侶とバナナ
2024/10/10 18:07
弐 ▣ 雀百まで恩讐忘れず
八、灼炎の氷塊
2024/12/09 18:06
九、街の掃除屋
2024/12/11 18:06
十六、蛹の狂乱
2025/01/06 18:06
参 ▣ 恋うる竜に悔い有り
一、暗渠にて
2025/01/27 18:06
二、新人きたる
2025/01/29 18:07
五、奇妙な検査
2025/02/05 18:06
七、問いかけ
2025/02/10 18:06
十、塞がる
2025/02/17 18:06
十四、怒りの子
2025/02/26 18:08
肆 ▣ ゆく河の水は絶えずして
一、朝の二幕
2025/05/12 18:07
二、荒波来たる
2025/05/15 18:06
十一、燻ぶる家
2025/06/04 18:11
十八、喧々再び
2025/06/20 18:08
二十一、未訪者
2025/06/27 18:06
二十四、これより始まる
2025/07/04 18:16
伍 ▣ 虎穴に入らずば安寧を得ず
六、リハーサル
2025/08/18 18:22
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