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傭兵である俺がエロゲーの世界に転生した件について  作者: エージェントK
第3章高校生編
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登場人物紹介

なろう仕様を御覧の皆様、おまたせいたしました。ノクターンのHシーン怒涛の3連チャンが終わりましたので今回からは通常通りの投稿です……と言いたいところですが、今回は感想欄で指摘がありましたので登場人物紹介をいたします。


 今、判明している範囲での紹介ですので話数が進んで新しい登場人物やキャラの新しい情報が入りましたらまた新たに登場人物紹介を投稿する予定です。

 

 ・悪原 征男(あくはら ゆきお)(生前の名は、澤村 健次(さわむら けんじ))


 この作品の主人公、前世は高学歴な両親の元に生まれるが兄である澤村 健一が有能であったことと当人が学業もスポーツも平々凡々だった為に家族から冷遇される。その為、学生時代は現実逃避気味に趣味に生きていたが、高校卒業後は退屈な日常に嫌気が差し誰にも縛られずスリルのある毎日を過ごしたいと思うようになり、家を飛び出しフランス外人部隊に入隊、学業やスポーツは平凡だったが戦闘に関しての才能を秘めていたようで外人部隊内で頭角を表す。

 5年の任期を終え外人部隊を除隊した後、数年間はPMCや傭兵チームに雇われていたが後年はフリーの傭兵として活動する(当人曰くソロプレイ)。

 フリー時代は只でさえ珍しい日本人傭兵が、一匹狼で様々な依頼を成功させていたことから『狼人』『黒狼(シュヴァルツヴォルフ)』と呼ばれていた(本人的には黒歴史)。

 ソロプレイに限界を感じ始めた健次は気の合う傭兵仲間に声を掛け傭兵チーム『群狼(ヴォルフェン)』を結成、ソロプレイの時より活躍するが、CIAエージェント、ジョン・スミスの依頼で人質奪還作戦に参加したが人質を引き渡した後にスミスが突然裏切り群狼のメンバー諸共、謀殺される。だがしかし何故か彼は死ぬ前にプレイしていたエロゲー『悪夢の学園』(略称『学園1』)の主人公、悪原 征男に憑依してしまう。征男になった健次はゲーム内で陵辱者達によって慰み者にされるヒロイン達を救う為(本音は気に入らない陵辱者達をブッ殺す為)に暗躍をする。


 チームを率いていたこともあってか仲間や友人の面倒見が良く夏休みの宿題が終わっていない薫(後述に記載)の宿題の手伝いをしていたり、友人や家族に料理を振舞うなどしているが、自身が敵と判断した者、仲間を傷付けた者や見下げ果てたゲス野郎には容赦が無く、サディスティックな別の一面が露わになる。


 憑依転生に関しては憑依先の悪原 征男(当人は征男に憑依した自身と区別するためにオリジナルと呼んでいる)が自身が嫌うゲス野郎であったことから最初は絶望していたが、前世の頃殺したくても画面の向こう側の存在なので殺せなかった『学園1』と世界観が共通しているエロゲーに登場する陵辱者が殺せると分かると大変喜んだ。


 本来は一人称は俺なのだが、憑依後はオリジナルのイメージを守る為に小学生の時は僕、中学生以降は私と一人称を変え口調も紳士的なものになっている。しかし感情が昂った時や本心を相手に伝えたい時などには素の口調と一人称になる。


 現在はゲーム本編でオリジナルの肉奴隷になる筈だった、幼馴染の待田 理子。ロリコン教師添島に狙われた、星川 留美・皐月 薫の3人と交際している。






 悪原 征男 (オリジナル)


 澤村 健次が憑依したエロゲーメーカー、ユートピアが製作した『悪夢の学園』(略称『学園1』)に登場する高校1年生の主人公、健次は自身が憑依する前の征男やゲーム本編の征男を自身と区別する為にオリジナルと呼んでいる。一人称は私で口調も紳士的で丁寧なのだが身長160センチ未満、体重80キロ以上という16才とは思えないチビデブな体型がそれらを台無しにしている。口調こそ丁寧だが、内心では親が金持ちであることから調子に乗った親の七光のバカ息子である。又、後述の薫と留美が陵辱されている姿を見たせいで可愛い女の子を陵辱・調教・奴隷にすることばかり考えている生粋の変態に成り下がる。前世の頃の健次に殺意を抱かれた人物でもある。


 歪んだ願望の持ち主であるが体型と偏った食生活(ジャンクフードや外食を好む)と風呂嫌いから来るキツい体臭のせいで女子からは軽蔑、男子からはイジメの対象にされブタオというアダ名で呼ばれている。


 『学園1』では高校入学から暫くして送り主が不明の小包がオリジナルの元に届く、中身は人を自分の思い通りに操作出来る催眠ガラケーという不思議なアイテムで、自身をイジメた不良で効果を確かめたオリジナルは自分をバカにした女子や学園のマドンナを催眠ガラケーで操り自分専用の性奴隷にする為に行動する。


 『学園1』の一年後を描いた『学園2』では別の人物が主人公になっているのでオリジナルはゲスト出演みたいなものだが、学園の美少女は殆ど手中に収めていると語られている。


 スピンオフ作品である。『学園0』ではオリジナルの中学生時代が描かれオリジナルに優しく接してくれた薫と留美(後述に記載)がロリコン教師の添島の慰み者にされているのを目撃、その衝撃から先の歪んだ願望を抱くようになる。


 学園シリーズの最終章である『学園3』では高校を卒業し大学に進学しておりそこで新たなヒロイン達を催眠ガラケーで調教していくのだがラストにオリジナルに催眠ガラケーを送った催眠ガラケーの開発者である初老の男がオリジナルの前に変わり果てた薫と留美を引き連れて現れる催眠ガラケーの上位機種である催眠スマホを使われオリジナルの体の自由とオリジナルの性奴隷である理子が奪われ最期はそのまま身動きが出来ないまま初老の男に殺されてしまう。


 オリジナルの外見は猫背&低身長(160センチ未満)の肥満体型(80キロ)で偏った食生活と風呂嫌いなせいで黒い短髪は脂(あぶら)でべたべたで嫌な体臭を放つが憑依した健次が正しい食生活と厳しいトレーニングをしたことによって真っ直ぐな背筋&175センチの高身長、体重も70キロに抑えられ(殆ど筋肉)黒髪は女性のようなサラサラヘアーになり体臭も消え顔も整っていたので服男や雄介には劣るが悪くない顔立ちをしている。






 ・悪原 征乃(あくはら ゆきの)


 オリジナルの母親、おっとりな性格だが世界的に有名なバイオリニスト、自身の息子を含め、子供を男女問わずちゃん付けで呼んでいる。バイオリンの演奏と同じく家事が得意だが仕事道具でもある指を怪我する可能性があるのでマネージャーに家事を控えるように言われている。夫、政男とは新婚さながらにラブラブ。コンサートなどで忙しく家(というか日本)にはなかなか帰ってこない。その反動からか息子である征男(と憑依前のオリジナル)には甘い、親バカその1。


 一夫多妻制の国にも行ったことがあるせいか征男の複数人との交際には寛容で征男の恋人が増える度に喜んでいるフシがある。


 オリジナルは征乃を邪険に扱っていたがオリジナルに憑依した征男は前世の頃に親からの愛情を受けたことがないので憑依したことに罪悪感を持ちつつも征乃のことを母と慕っている。






 ・悪原 政男(あくはら まさお)


 オリジナルの父親、細かいことは気にしない性格だが一代で貿易会社を立ち上げた傑物(ちなみに高卒)、金持ちではあるが庶民的なおかげで金の無駄遣いはしないが本人が必要と判断した物には金に糸目は付けない。妻、征乃とはオシドリ夫婦で家庭円満である。旧型のセレナとフェックスを所有しているが仕事の関係であまり乗る機会がないので征男が勝手に使っている。仕事の関係で日本に居ないことが多いので征乃と同様、征男には甘い、親バカその2。


 征乃と同じく征男の複数人との交際には寛容。


 征男は政男のことを父と慕っている。





 ・待田 文子(まちだ ふみこ)


 征乃の親友にしてマネージャー、レディーススーツを着こなす仕事の出来るやり手の女性で、理貴の妻にして理子の母である(後述に記載)。濃紫色の髪をショートボブにしている。


 健次が憑依したことでオリジナルが変わったことに驚きながらも引っ込み思案な娘、理子を変えてくれたことに感謝しており征男と理子の交際には賛成している。


 征乃と一緒に仕事で海外に行くので日本にはあまり居ない。






 ・待田 理貴(まちだ りき)


 政男の親友にして専属運転手兼秘書、文子の夫であり理子の父親、政男が会社を創立した時の初期メンバーでもある為、信用が厚く、政男が出張する度に同行しているので日本にはあまり居ない。引っ込み思案の理子を変えくれた征男に感謝しており理子にとの交際に賛成している。






 ・待田 理子(まちだ りこ)


 待田夫妻の娘にして征男の幼馴染の一人、容姿は可愛い系の美少女で髪色は濃紫色小学生の頃はセミロングだったが高校生になるとストレートロングになる。


 元は引っ込み思案&人見知りが激しい性格、原作ではオリジナルに両親をクビにすると脅されオリジナルの肉奴隷にされて学校と就寝以外はメイド服でいることを強要される。その後は催眠ガラケーの開発者である初老の男が新たに開発した催眠スマホで操られオリジナルの肉奴隷から初老の男の肉奴隷に変わるという救いの無い最後だった。


 しかし原作と違いオリジナルに健次が憑依し征男になったこの世界では、征男によって引っ込み思案と人見知りが改善され冷静沈着な礼儀正しい女性になった。憑依前はオリジナルにイジメられた影響でオリジナルを恐れていたが、憑依後は自分の為に色々頑張ってくれた征男を敬愛するようになる。理子の敬愛ぶりは凄まじく征男を様付けで呼び、メイド服を自費で買って征男に奉仕するようになる。奉仕の作法もメイド喫茶のなんちゃってメイドレベルではなく本場メイドに匹敵する位である。


 中学生になると征男に敬愛以外に恋心も抱くようになるが『自分なんかが征男様と付き合うなんて恐れ多い』という気持ちがあり周りにも薫や留美と言った美少女が征男に好意を寄せていたことから勝てっこないと諦めていたが薫と留美の勧めで3人一緒に征男と付き合うことになった。







 ・東堂 恋(とうどう れん)


 小学生編で登場、原作ヒロインの一人でありオリジナルの幼馴染の一人でもある。ピンクの髪をツーサイドアップに纏めたつり目の美少女で運動神経抜群であるが反面勉強は苦手、体を良く動かすせいか健康的なスレンダー体型である。


 性格は勝ち気で自信家、少しプライドが高いのが玉にキズだが、快活で世話好きのおかげで学校での人気は高い。


 幼稚園の頃は家族がなかなか帰って来ないオリジナルの世話を甲斐甲斐しくしていたがオリジナルの性格が歪み理子をイジメるようになるとオリジナルを嫌悪し、理子をオリジナルから庇いながら罵倒するようになる。ブタオというアダ名を考え出したのも彼女であるが、オリジナルのことを嫌っている恋ではあるが本心からは嫌っておらず、オリジナルを真っ当にする為にワザと罵倒している節があるが、原作のオリジナルは恨むばかりで恋の本心に気付くことは無かった。


 オリジナル以外の幼馴染(愛、理子、服男)との関係は良好で特に服男には恋心を寄せているが鈍感な服男には気付かれていない。愛も服男が好きなので恋のライバルになるのだが仲が悪くなることがなくお互い親友の関係である。


 オリジナルに健次が憑依して征男になり体を鍛える為に恋に教えを乞うと罵倒しながらも征男に効率の良い体の鍛え方を教えた。鍛えられたことによって征男が運動で恋を上回るようになると恋は征男にスポーツで勝負を仕掛けるようになりライバル関係になり以前より関係が良好になるが理子が三バカトリオ(後述に記載)にイジメられてることに激怒した征男が三バカを殺気だけで撃退すると征男に怯えたが小学校の卒業式には怯えた表情は見せず依然と変わらないライバルとして征男に接した。


 ・西寺 愛(さいでら あい)


 小学生編に登場、原作ヒロインの一人であり、オリジナルの幼馴染である。水色の髪を幼馴染の親友である恋と同じくツーサイドアップにしているがこちらは髪が腰まで届くロングである。容姿は美少女ではあるが恋とは正反対でオットリとした垂れ目の優しそうな印象の美少女、体型も小学生の時は恋とあまり変わらない体型だったが原作ではボン・キュッ・ボンのナイスバディに成長するが運動音痴でちょっと走っただけで息切れする。反面勉強は得意と恋とは対極の位置にいる少女なのだが昔から馬が合うようで恋とは親友である。


 嫌われ者のオリジナルにも分け隔てなく接するほどの心優しい性格で、小学生頃から人気が高く、原作でもマドンナとして描かれている。


 恋と同じく服男のことが好きなのだが服男は気付いていない。又、恋とは違いオリジナルのことを嫌っておらず、健次が憑依して征男になってオリジナルとの違いが出るとオリジナルが良い意味変わったと思い素直に喜んでいた。


 小学校の卒業式では卒業式に来ないでそのまま秋穂に引っ越そうとした征男の前に現れ、黙って行こうとした征男を泣きながら叱った。





 ・善野 服男(よしの ふくお)


 小学生編に登場、オリジナル唯一の男の幼馴染、オリジナルと違い勉強が出来て、運動神経抜群、オマケにイケメンとオリジナルに無いものを全て備えたラノベの主人公のような男であるのだが原作では自身に好意を寄せる女性をオリジナルが催眠ガラケーを使って全員、寝取ってしまうので可哀想な人物として描かれている。


 原作ではイジメられているオリジナルを見て心を痛めながらも応援するだけで何もしなかったのでオリジナルは無自覚な偽善者と呼んで内心嫌っていた(健次も原作ゲームをプレイしていた時から気に入らなかった模様)


 恋と愛に好意を寄せられているが鈍感である為、気付いていない。


 オリジナルに健次が憑依して征男になり性格も変わったので驚いていた。






 ・三バカトリオ(佐藤 毅(さとう つよし)、鈴木 威太郎(すずき いたろう)、高橋 優太(たかはし ゆうた))


 小学生編に登場、オリジナルをイジメるいじめっ子。


 小学生とは思えない恵まれた体格で悪さをするガキ大将の佐藤。


 チビで貧弱だが佐藤の腰巾着であることを良いことに悪さをする鈴木。


 メガネを掛け優等生なのだが性格が悪く頭の悪い佐藤を影で操る高橋。


 彼等はオリジナルをイジメていたが健次が憑依して征男になると3人のイジメをことごとく躱す。


 征男は彼等3人にガキ大将、チビ、メガネとアダ名を付け3人バカトリオと呼んでバカにしていたが、メンツを潰された3人は征男ではなく征男に付き従う理子をイジメのターゲットにするが、それが征男の逆鱗に触れ征男の殺気を直接浴びてビビリ上がった。


 なお、原作でもいじめっ子A、B、C、と名前の無いモブとしても登場している模様。







 ・星川 留美(ほしかわ るみ)


 中学生編に登場、秋穂に引っ越して来て初めて出会った少女で『学園0』のヒロインの一人、黒髪ロングが特徴の美少女、親が銀行家で小金持ちだからか礼儀正しく物腰の柔らかい性格だったのと清楚な見た目だったので深窓の令嬢として周りから扱われていた。


 原作では薫と一緒に添島に手篭めにされその時の動画で脅され調教されてしまう。2年近く添島のおもちゃにされた留美と薫は添島の子供を孕んでしまうが添島が逃亡して両親にも発覚した後は転校という形で秋穂から姿を消したが『学園3』では初老の男の所有物として変わり果てた姿をオリジナルに見せた。

 

 征男と同じく東京から秋穂にやって来たので同じ東京出身の征男のことを好意的に見てはいたが友人止まりの感情だった。原作通りに添島に襲われた時に征男が颯爽と現れ助けてくれたので異性として意識する。


 その後、親友である薫と理子との友情を壊したくなかったので3人で征男に告白することを提案、3人とも晴れて征男の彼女になった。







 ・皐月 薫(さつき かおる)


 中学生編に登場、『学園0』に登場する生まれも育ちも秋穂な少女、日に焼けた小麦色の肌とショートカットにした短めの髪が特徴少女で深窓の令嬢の留美と違い活発で勝ち気な印象がある自然に囲まれた秋穂で育った故か勉強は苦手だがスポーツ万能な少女。恋とキャラが被るが恋がツンデレキャラに対して薫は天真爛漫な活発娘である。


 原作では留美と同様に添島の手篭めにされ調教に末に孕んでしまい最終的には初老の男の所有物として変わり果てた姿をオリジナルに晒す。


 留美と同等の美少女なのだが活発な性格のせいで周りからは気の許せる異性の友達としか認識されてなかったせいでモテなかった(幼馴染の雄介すら妹のような存在と言って異性とは見なしていなかった)。征男に対してはスポーツで自分や雄介と並び立てる存在として興味を抱いていたが添島に留美と共に襲われた時に征男に助け出された為に興味が恋心に変わる。


 その後、留美の提案に乗って3人で告白して晴れて征男の彼女になれた。





 ・坂上 雄介(さかがみ  ゆうすけ)


 薫の幼馴染にして秋穂少と秋穂中の番長、学ランを肩で羽織り、学生帽を被った昭和テイストな不良。生まれ故郷の秋穂を愛する男で秋穂で悪さをする余所者が許せない熱い男でもある。征男がこの世界で初めて出来た腹を割って話せる心のそこから信用出来る親友である。


 当初余所者である征男を警戒していたが時間が経つにつれ警戒心が薄れ、最終的には特技の野球のバッテリーを任せるほどに信用する。


 仲間思いの性格で薫と留美が添島に襲われかけた事件では2人を救った征男に号泣しながら感謝し、舎弟が暴走族にリンチされた時は征男が止めなければカチコミに行こうとした(なお原作ではカチコミに行って返り討ちに合い死んだ模様)。


 不良だが容姿が整っており性格も良いことからモテるのだが特技である野球に集中したいという硬派な理由で小中ともに誰とも付き合っていなかったが征男と共に半グレから助けた一つ年上の先輩に当たる山口 摩子(やまぐち まこ)に気に入られ彼女の強い押しに負け交際することになった。


 卒業の日に征男が東京に戻ると知ると残念がっていたが最後は再会を誓い笑顔で別れた。







 ・パンチパーマと牛乳瓶メガネ(山田 一彦(やまだ かずひこ)と川口 学(かわぐち まなぶ)


 雄介の舎弟、雄介の男気に惚れて舎弟になった。パンチパーマなのが山田 一彦で牛乳瓶の底みたいなメガネを掛けているのが川口 学である。


 中2の夏に暴走族が双子の少女を無理矢理路地裏に連れ込もうとしているところを目撃し乱入する。少女達を助けたものの自分達は暴走族にリンチされ重傷を負う。


 その後見舞いに来た双子の少女の甲斐甲斐しい世話を目の当たりにして彼女達に惚れ最終的に2人とも交際に発展した。







 ・添島 亮(そえじま りょう)


 中学生編に登場、秋穂中に赴任して来た新人教師、2年生になった征男達の担任。気さくでユーモアのあることから生徒達からの人気は高いがそれは表向きの顔で実際は、二十歳未満の少女にしか欲情しないロリコン野郎。


 原作では前々から目を付けていた薫と留美を体育倉庫でビデオカメラで撮影しながら犯し、その後は撮影したビデオカメラで脅して2人を調教する。しかし避妊をしていなかったせいで2人を孕ませてしまい2人の両親に発覚すると怖気づいて添島は逃亡してしまう。


 添島は教育委員会の幹部である父親の力で事件のもみ消しを図り、保身に走った秋穂中の校長と教頭がそれに協力したことで事件はなかったことにされてしまった。


 この世界でも原作通りに薫と留美に襲いかかるが原作知識を有した征男が止めに入る。征男に交渉を持ち掛けるも征男は応じずそのまま半殺しのリンチにされた後、父親や校長、教頭と共に社会的に抹殺された。







 ・林 孝(はやし こう)


 暴走族堕悪苦寝棲(ダークネス)(以降、ダークネスで表記)のリーダー、関東の暴走族怒羅権帝琉(ドラゴンテイル)との抗争に破れ秋穂まで逃げて来た。組織の復興の為に金を集めていたところに大森製薬のエージェント山田に資金の援助と引き換えに秋穂村で悪さをしろと言われたのでそれを引き受けた。


 村人に怪我をさせるなどの犯罪行為を働いていたが手下が一彦と学をリンチして重傷を負わせたので征男に目を付けられ手下を次々と殺されてしまう。追い詰められた林は薬に溺れながらも廃村の工場に立て籠もり購入した拳銃M-10で征男を仕留めようとしたが征男と雄介に奇襲され追い詰められる。最期は命乞いも虚しく一彦と学の仇討ちに燃える雄介に頭をカチ割られた。








 ・大田 劾(おおた がい)


 別名『音速のガイ』ダークネスの構成員で速さを追い求め危険な運転を繰り返す。一彦と学にナンパ(という名の拉致)を邪魔されリンチしたメンバーの一人、いなほ道で誠とバイクで競争していたが乱入して来た征男によってバイクから転倒する。

 

 リンチに参加したメンバーの名前を征男に吐かされた後に木刀で撲殺される。







 ・大野 ダイ(おおの ダイ)


 ダークネスの構成員別名『バーサークのダイ』キレたら何をしでかすのか、わからない男。一彦と学をリンチしたメンバーで主犯格。

 

 劾を殺した犯人を捜索中に征男に強襲に合い喉を潰され呼吸困難になり最期は窒息死した。









・原田 誠実(はらだ せいじ)


 ダークネスの構成員別名『ハンティングの誠実』引ったくりの常習犯で秋穂でも引ったくりを行っていたが、その時老婆を怪我させたが悪びれる様子はなかった。劾を殺害した犯人を捜索していたところを征男の放ったボウガンの矢が左目に当たり痛みで悶ていたところを征男に刺さった矢を踏み付けられ矢が脳に達して死んだ。






 

 ・瀬田 相太(せた そうた)


 ダークネスのメンバー、劾殺害の犯人捜索中に征男に強襲される。バタフライナイフで応戦するがナイフを奪われる。


 本人は一彦と学のリンチには加わっていなかったが征男の家の周りを夜中にバイクで騒音を出しながら走る為に征男の怒りを買ってしまい奪われたバタフライナイフで首の頸動脈を斬られて死ぬ。











 ・清水(しみず)


 ダークネスの構成員、追い詰められたリーダー林達と共に廃村の工場に行き外で見張りをしていたが征男に音も無く殺された。








 ・平野 忠司(ひらの ただし)


 ダークネスのナンバー2、林の右腕、征男に追い詰められ林と共に廃村の工場に潜伏するも征男に撲殺される。







 ・谷山 誠(たにやま まこと)


 ダークネスの構成員、別名『彗星のマコト』ダークネス最速の男でいなほ道にて大田 劾とレースをしていたら征男に乱入される。転倒した劾を見捨てたのでその場では生存する。


 追い詰められた林と共に廃村の工場に潜伏するが征男と雄介に林を含めた自分以外の構成員が皆殺しにされ生き残ったのは自分のみとなる。


 どさくさに紛れてバイクで逃亡を図るが林から奪ったM-10を征男が発砲して射殺される。






 ・和泉 鉄雄(わいずみ てつお)


 秋穂にある唯一の自動車整備工兼中古車販売店『和泉モータース』のオーナー、村人の車両を格安で修理することから村での人気は高いがそれは表の顔で裏では自動車窃盗団が盗んだ車両を分解して海外に転売するブローカー。

 

 征男に正体がバレて以降は征男がダークネスから奪ったバイクを買い付ける。仕事柄窃盗団や外国人組織との繋がりがある為様々な情報を征男に提供する。







 ・山口 摩子(やまぐち まこ)


 刈穂高校の1年生、刈穂に住んでいるが実家は秋穂、夏休みに実家に遊びに来たら半グレに拉致られそうだったところを征男と雄介に救われる。


 容姿は縁無しメガネを掛けた三つ編みの文学系女子風だがボン・キュッ・ボンのナイスバディの持ち主で性格も意外とアグレッシブルで野球部のマネージャーをしている。


 自分を助けてくれた雄介を気に入りアタックを続けた結果、雄介が根負けして付き合うことになった。









 ・足利 金一(あしかが きんいち)


 東北連合足利一派のリーダー、金髪オールバックの男、表向きは足利興業という会社の社長をしているが血の気の多い弟、銀二を使い裏では暴行・恐喝・賭博・闇金等の犯罪行為で利益を得ている。本拠は仙台に構えているが地上げ業にも手を出したところ大森製薬のエージェント山田に秋穂村の地上げを依頼され秋穂の村人を追い出す為に秋穂にプレハブの事務所を建て様々な嫌がらせを銀二と手下にさせるが、それが征男の逆鱗に触れプレハブの事務所を攻撃される。


 ハンティングが趣味でライフル(M-700)とショットガン(ベレッタSO-5)を所持しており、銀二と共に襲撃して来た征男に応戦するが弟が倒され逆上したところを征男が銀二から奪ったショットガンで腹を撃ち抜かれて重傷を負う。


 脳筋気味な弟、銀二のことを内心馬鹿にしており弟が倒された時に逆上したのもまだ生きてる可能性がある弟に弟思いの兄の姿を見せる為の演技で腹を撃ち抜かれてから弟のことを侮蔑しながら命乞いをするが、それが征男の印象を悪くし、生前火葬と称してプレハブごと燃やされる。







 ・足利 銀二(あしかが ぎんじ)


 足利一派のナンバー2、銀髪オールバックの男、足利金一の弟で表向きは足利興業の副社長、血の気が多く逮捕歴がある。自分や兄、金一に逆らう者には例え同じ東北連合と言えども容赦がなく東北連合の別派閥のリーダーを殺害してバラバラにして遺棄したこともある。


 征男にプレハブを攻撃されショットガンで応戦したがアイスピックで喉を刺された後、征男にショットガンを奪われ撃たれて死んだ。








 ・井川


 足利一派の構成員、寝坊してプレハブ事務所に向かうのが遅れたおかげで征男の襲撃から生還するが、秋穂に来た構成員が全滅しているのに一人だけ無傷なのを仙台の本拠にいる構成員から不審に思われてしまう。


 大森製薬のエージェント山田を脅して金を脅し取ろうとするが山田に撃ち殺される。山田の工作によって自殺したように見せ掛けられ警察も井川がプレハブ事務所を襲撃した犯人と決めつけ被疑者死亡で書類送検してしまった。








 ・山田


 大森製薬のエージェント、大森製薬が秋穂に廃棄物処理施設を建設するのに邪魔な村と村人を排除する為に送り込まれた。


 山田は暴走族ダークネスを金で買収して村人に嫌がらせを開始するが征男にダークネスが壊滅させられ失敗する。その後は地上げ業もやっている半グレの足利一派に依頼して村人から進んで村の土地を売り飛ばすように仕向けるがこれも征男によって失敗してしまう。


 征男の攻撃を受けなかった井川に脅されるが井川を自殺に見せ掛け殺害する


 山田はダークネスと足利一派の壊滅が手際の良いプロの同一犯による犯行と判断したが敵対するにはリスクが大き過ぎると判断してクライアントの大森製薬には秋穂は諦めて自身が用意した土地に廃棄物処理施設を建設することを勧めた。


 


 



やたら長ったらしい紹介になってしまいました。

次回はもう少しコンパクトにしていきたいのでよろしくお願いします。

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