魔族の襲来
何が起こった?
強烈な閃光でくらむ視界をこじ開けてあたりを見回す。まず目に入ってきたのは焼け焦げた地面と倒れ伏す神徒の騎士団たち。突然の奇襲になす術もなくほとんど全滅している。唯一雫はなんとか身を守ったようだが粉々に崩れ落ちた要塞の瓦礫に挟まれて動けそうにない。
幸い稲妻が降り注いだ範囲はそこまで大きくなく、通行人などに被害はない。離れた位置にいた速水先輩とその子分二人も無事だ。
さらに視線を巡らすと、並び立つ建造物の一角、二階建ての屋根の上にそいつはいた。太陽光を乱反射する金属のような銀髪が特徴的で若く見えるが睨みつけるように鋭い目つきが歴戦のふるつわものを思わせる威圧感を放っている。襟を立てた燕尾服のような漆黒の衣装を身に纏い腰のベルトに一振りの剣を提げている。一見人と変わらないが髪と同じく尖った耳と額に生えた短い角が異なる種族であることを知らしめてくる。
「魔族」
誰かが呟いた声が水面に投げ込まれた石のように波紋を広げ半ば自失状態にあった人々の意識を叩く。一瞬後、思い思いの悲鳴をあげ蜘蛛の子を散らすように逃げ惑った。
魔族はそんな人混みの様子を煩わしそうに一瞥し、やがて視線をこちらに正確には倒れ伏す神徒の騎士団達へと向けた。直観的に何をする気かはわかる。瀕死の一之瀬達にとどめを刺すつもりだ。
魔族が突き刺すように人差し指と中指を前にむけるとバチッバチッと音を立ててその指先に『死』の気配が生まれ膨らむのがわかる。
『敵対勢力:魔族 戦闘力:85 危険度:A 』
『攻撃予測:異能攻撃 雷撃 威力:A 速度:A 回避推奨』
エクスカリバーが敵の詳細と攻撃の予測を表示する。異能、魔族や魔獣が駆使する魔法とは異なる超常の力。魔法陣や詠唱といった準備が必要ない代わりにその性質は各々の資質によって100%左右される。この魔族の異能は先ほども見せた雷による攻撃。その直線的な軌道は案の定僕を通過することはなく一之瀬に狙いを定めている。
レミアにまた障壁を張ってもらうか?だが一点に狙いを絞ってる分威力は恐らくさっきより上。それをこの位置から防ぎ切れるか?
あるいは僕が割り込んで止める?得物さえあれば銃弾を弾くくらいのことはしてみせるが稲妻に同じ芸当ができるのだろうか?
確実に一之瀬達を守る術が見当たらず必死に頭を回転させていると、不意に魔族が攻撃を中断して腕を引っ込めた。
バチィィッン!!!
直後、魔族の眼前で閃光が弾け砕け散った何かの破片が撒き散らされた。
「狙撃手か。」
その魔族の呟きと。地面に突き立った鏃を見て状況を察する。今のは親衛騎士団長テオング・クエースの一撃必殺。おそらくは僕と神徒の騎士団の戦闘を察知して狙撃するタイミングを伺っていたのだろう。そこに魔族が現れ咄嗟に攻撃目標を変更し狙い撃ったというわけだ。
しかし魔族はその奇襲をなんらかの手段であっさり防いだ。そして矢が飛んできた方向へ指を向けて閃光が走る。遠くにある一際背の高い建物の屋上にあった人影が倒れるのが辛うじて見えた。恐らくそこに潜んでいたテオングが狙撃し返されたのだろう。これ以上弓矢による援護射撃は期待できない。
魔族は狙撃の成果を確認し終え再び一之瀬に照準を向ける。
「打ち据える風よ、吹き荒べ」
しかし今度は雫の魔法詠唱が一歩先に完成する。風属性初級魔法のゲイルブラストだが神徒の騎士団随一の魔力を誇る雫が放つそれは大砲のような威力で襲いかかり、魔族が立ってる屋根の一部を破壊した。魔族は突然踏みしめる場所がなくなったことで前につんのめって転がり落ちるが、冷静に空中で姿勢を変えて着地する。
「うぉぉ、英雄凱旋!」
同じ高さに降りてきた魔族に向かって瀕死で動けないと思われていた一之瀬が突貫する。全身から本来の数倍の魔力の輝きが溢れ出し身体能力も目に見えて向上している。なんらかの強化魔法を使ったのだろう。僕との戦いでは使わなかったことを考えると、恐らくは何か重たい代償のある奥の手。初めてまみえる強敵に対し初手から切り札を切って速攻で勝負を決めることを選んだのだ。
魔族が稲妻を放つが一之瀬は三重に張った障壁でなんなく防御。そのまま剣の間合いまで肉薄し大上段から斬りかかる。魔族も応戦して切り結ぶが剣の勝負では今の一ノ瀬に分があるがあるようだ。一合切り結ぶごとに魔族は体勢を崩し、逆に一之瀬はさらに勢いづいて息もつかせぬ怒涛の斬撃で攻め立てる。
形勢不利と見てか魔族は一度強引に剣を振り抜いて一之瀬の連続攻撃を途切れさせる。互いにたたらを踏んで距離が開き、魔族はさらに後退して大きく間合いを取った。
「逃がすかぁ!」
一之瀬はもう一度三重障壁を張り突貫する。魔族の異能ではこれを貫くことができない。さっきは一之瀬が勢いづきすぎて反撃の隙を与えたが同じ轍は踏まないだろう。今度こそ接近して攻め切れる。
そう思った矢先魔族はこちらの思考を見透かしたかのように僅かに冷笑を浮かべた。
「逃げんよ。」
その呟きが聞こえると同時に一之瀬が一歩前に踏み出し、瞬間足元から強烈な雷が天に向かって突き立った。
「がぁぁぁっっっ!!!」
その直撃を受けた一之瀬は立つことすらままならず崩れ落ちる。
「魔力はそれなりだが、戦い方が無鉄砲で隙だらけだな。この程度ではさほど脅威にもならんだろう、わざわざ出向くまでもなかったか。」
魔族は誇るでも嘲るでもなく淡々とそう評する。そして今度こそとどめを刺すべく二本の指を向ける。一之瀬は辛うじて意識を保っているが指先一つ動かせずただ悔しそうに魔族を睨みつける。その両者の間に僕は立ちはだかった。
「レミア、さっきみたいな球状の障壁であいつの雷撃は防げるか?」
聡明な精霊はそれだけで意図を察してくれる。
「できるけど私は参戦できなくなるわよ。」
「構わない。」
僕が答えると、レミアが魔法を行使し僕と魔族を閉じ込めるように障壁が発生する。それを見届けて改めて魔族に向き直ると何故か鳩が豆鉄砲でも喰らったかのような顔をしていた。
「どうした?」
「いや、すまない。少し驚いただけだ。」
その気まずそうな反応にようやく自分が今女装していることを思い出した。そのことをすっかり忘れて普通に男の声で喋ってしまっていたので驚かれるのも当然だ。
「いや、ちがっ、これには事情が。」
「いいのだ。お前の装いを否定するつもりはない。」
誤解を解こうにもこの混沌とした状況を説明する言葉が咄嗟には出てこない。優しい目で受容されると余計にいたたまれなくなる。いっそ大笑いでもしてくれた方がマシだ。
声は通っているのか障壁の外でレミアが顔を背けて笑いを堪えているのが見える。お前がやったんだろうが。
「まあいい。貴様は何者だ?神の使徒、というわけではないのだろう?」
魔族が怪訝そうな顔で誰何する。やはりこいつの目的は神徒の騎士団。その威力偵察、場合によっては暗殺といったところか。
「まあ、仲間と呼べる関係ではないかな。」
「ならば、邪魔をしないでもらえるか?俺の目的は今後魔族の脅威となり得る神の使徒とやらの暗殺だ。それが済めば他の人間には手を出さないと約束しよう。」
「こっちにもいろいろあってな。そういうわけにもいかないんだよ。」
いつから潜んでいたのかは知らないが僕と一之瀬たちが戦っているところを見ていたのなら僕が彼らを庇っているこの状況は心底理解できないだろう。だが、この複雑な状況を説明するのは骨が折れるしわざわざするつもりもない。
「そうか。あくまで立ち塞がるというなら排除するだけだ。」
僕が退くつもりがないことは察したようだ。戦士の顔つきに戻り指先を向けてくる。眉間を貫く『死』の気配に僕はサイドステップで右に跳ぶ。一瞬後に稲妻が射出され障壁に着弾して貫くことはなく霧散した。
指先から一直線に飛んでくる雷撃を避けるのはそう難しいことではない。しかし弓矢と同等の射程を持つ雷撃の流れ弾による被害は計り知れない。
一之瀬は力技で真正面から防いでいたが僕に同じ芸当はできない。そのためあらかじめレミアに障壁を張ってもらっていたのだ。これなら二次被害を気にせずに戦える。
雷撃を避けながら少しずつ距離を詰める。その途上でナイフを投げて牽制すると魔族は雷撃を中断して腕を引いた。着弾の寸前バチィと音が響きナイフが砕け散る。やはり飛び道具は通じない。
だが雷撃は止まった。この隙に一気に距離を詰めて飛び掛かる。対して魔族は後退して距離をとった。直前まで立っていた位置に『死』の気配がする。
僕はエクスカリバーを地面に突き立て棒高跳びの要領で跳び上がる。さらに障壁の天井を蹴って雷撃を躱し上空から魔族に切りかかる。
魔族は右手で抜剣して受け止め左手で雷撃を放つ。僕はあえて踏み込み相手の腕の内側に入ることで射線から逃れる。そこから鍔迫り合いに移行する。膂力は互角。だが魔族は早々に剣を引き後退した。僕は逃すまいと相手が退く分だけ踏み込みほぼ密着するような位置で小刻みに剣を振り続ける。
しばらく至近距離での攻防が続き幾十度目か切り結んだタイミングで魔族が突然頭突きを放ってくる。この不意打ちは流石に予想外でまともに喰らってしまう。一瞬視界が飛んだが唇を噛んで無理やり立て直し追撃に備える。しかし警戒したのは杞憂に終わり、魔族は攻撃するよりむしろ距離を取っていた。
「なかなかやるな、人間。」
ここまでの攻防を経ても、魔族は涼しい顔をしている。だがその額にうっすらと汗が浮かんでいるのを僕は見逃さない。
「余裕ぶってられるのか?こっちはだいぶお前の弱点が見えてきたぞ。」
「ハッタリにしても大きく出たな。それで優位が築けるとでも?」
「そもそも今の状況はお前に取ってかなり不本意なんじゃないのか?さっきから苦しそうだぜ。」
僕の指摘に魔族は口を引き結んで押し黙る。その様子で確信できた。
こいつの雷撃は凄まじい威力を有してる反面、下手を打てば自分でも喰らってしまうのだ。
例えば飛んできたナイフや矢を破壊する雷撃。あれは迎撃装置であると同時に雷の檻にもなってしまう諸刃の剣である。そのため発動している間、当人は直立姿勢で一歩も動けなくなる。
地雷のように踏めば強烈な電流を喰らう罠もそうだ。あまり近距離発動されては自らも攻撃範囲に巻き込まれてしまうため、逃げると思われるくらい大袈裟に離れないといけない。
実は本人は電気に耐性があって相打ち上等でバンバン異能を使われたらお手上げだったが、これならまだ勝機はある。要するに接近戦で異能を使う隙を与えなければいい。
こいつは本来遠距離が専門、あるいは狙撃手が本職と言っていいのかもしれない。それなら神の使徒とかいう未知の強敵の暗殺に一人で送り込まれたことも納得できる。
この街に潜伏していた魔族は僕と神徒の騎士団の戦闘を聞きつけ現場に駆けつけたが、おそらくそこで一つ葛藤があったのだろう。これは完全に偶々だが僕らが戦っていた位置的に充分に安全な距離を取って狙撃できる場所がなかった。だが奇襲する上では千載一遇の好機であることは間違いない。
最終的に奇襲することを選んだわけだが、その結果こうして狭い空間内で苦手な近接戦闘を強いられるハメになった。つまり今はこの厄介な異能の使い手を倒すまたとないチャンス。逆に言えばここで仕留め損なえばのちにどんな災が起こるかわからない。自然と剣を握る手に力が入る。
「ヴォルグだ。」
「は?」
「冥土の土産に覚えておけ。貴様を葬る者の名だ」
魔族改めヴォルグは唐突に名乗ると今までの比にならない強烈な殺気を放ってくる。こちらを同等の敵手と認めとうとう本気を出してくるようだ。
圧倒的なプレッシャーに引け腰になる体に鞭を打ち、先手を取って僕は駆け出した。こいつの弱点は近接戦闘であることは間違いない。日和って近づかなければそれこそ思う壺だ。
対するヴォルグは指先を向けてくる。だが集中すれば雷撃を避けるのは難しくない。足止めに効果的な地雷攻撃も僕なら簡単に対処できる。
ヴォルグの指先に力が貯まる。それは瞬時に放射されず円状に広がり、複雑な紋様を描き始める。これは・・・魔法陣!
『攻撃予測 魔法攻撃 炎属性 威力A 速度C 範囲A』
「吼えよ、猛れ、紅蓮の竜よ。壊し、呑み込み、焼き尽くせ。」
エクスカリバーの攻撃予測とヴォルグの詠唱が重なり、全身を呑み込まんばかりの『死』の気配にどうしようもなく追い込まれたことがわかる。しかし前へと向かう体を容易に転進させることは叶わず、咄嗟にエクスカリバーを盾のようにかざすことしか出来ない。
最上級炎属性魔法竜の息吹。障壁のドーム内全てを焼き尽くす勢いで紅蓮の波濤が迫りくる。エクスカリバーのおかげで全身火傷は防げたが、高熱が身体をさいなみ衝撃でドームの端にまで押し戻される。
「水槍敵を穿つ。」
ヴォルグは仕留めきれなかったことに頓着することなく冷静に状況を見極め、淡々と次の手をうつ。だが今度は水属性の初級魔法だったためエクスカリバーを盾にして特にダメージを負うことはなかった。
速度を優先したのだろうか?だが簡単に防がれてしまっては意味がない。
怪訝に思っているとヴォルグは今度は異能を発動した。それを見た瞬間、点と点が線で繋がった。さっきのは攻撃ではなくただ単に水を撒いただけだ。
「がぁぁぁ!!!」
地面に撒かれた水を伝って逃げ場のない電流が襲いかかる。歯を食いしばって意識だけは手放さなかったが手足から力が抜け、立っていることもままならない。
「確かに俺の異能は接近戦に向いてない。屋内で戦わされたときはいつも苦境を味わってきたさ。」
苦戦したといいつつ、今ここにいるということは何度もその苦境を切り抜けてきたということだ。
「だが、それで勝ったと思い込んで勢いづいた輩を何度も返り討ちにしてきた。ちょうど、今のお前のようにな。」
直線的な雷撃に目を慣れさせたところで避けようのない範囲攻撃を食らわせる。水と電気の組み合わせで広範囲を感電させる。
異能と魔法の両方を使うといえばロビンなんかもそうだったが、あいつは異能は異能、魔法は魔法で使っていただけだった。だがヴォルグは自身の異能の特性を把握し相性の良い魔法を戦術的に組み合わせている。
これが魔族。生まれつき異能を持つ者たちの力。
歯を食いしばり剣を杖に辛うじて上体を起こしているが、睨みつける以上のことはできない。
「人間にしてはよく戦った方だ。だが、あえて言わせてもらうと俺たちとお前たちでは格が違うのだ。人間が魔族にたった一人で挑んで勝てる道理など万に一つもない。」
「ああ、たった一人ならな。」
指先一つ動かせない有様でなお強気に笑う僕にヴォルグは眉を顰める。その背後から漆黒の炎が襲いかかった。ヴォルグは咄嗟に障壁を張ったが全ては防ぎきれず左手が焼かれる。
「敵陣にたった一人で乗り込んで生きて帰れる道理なんて万に一つもないのよ、魔族さん。」
レミアが意趣返しのように言い放ち、次々と魔法浴びせる。ヴォルグも負けじと応戦し魔法と異能の激しい応酬が始まる。
続いて僕の体を淡い光が包んだかと思うと、全身に力が戻ってくる。振り返ると瓦礫から抜け出した雫がサムズアップをしていた。どうやら回復魔法をかけてくれたらしい。
「お前、参戦できないんじゃなかったのかよ。」
「あらそんなこと言ったかしら?」
ちなみにレミアの張ったドームはまだ消えてない。その上で平然と強力な魔法を撃ちまくってる。そのことを指摘してもレミアはいけしゃあしゃあと惚けてみせる。敵を騙すならまず味方からというわけか。全く良い性格している。
僕が復活したのを見て取ったヴォルグが再び電撃を浴びせようとする。だが、同じ手を何度も食うわけにはいかない。
「音速戦技・衝波」
衝撃波で周辺の水を吹き飛ばしてこれ以上感電することを防ぎつつ、その勢いで一気に突進する。
ヴォルグは僕を巻き込まないギリギリまで続いたレミアの魔法攻撃を凌ぎつつ、超人的な反射神経で剣を振るい迎撃した。僕は剣を弾く力にあえて逆らわず一回転して逆側から斬撃を放つ。これも弾かれるがその反動を吸収してさらに一回転、加速して斬撃。
流水の型。剣と剣がぶつかるたびにその撃力を吸収して加速していく。
この距離なら自爆を覚悟しなければ異能は使えない。魔法は使う隙がない。防御すればするほど加速し退こうとしたらその隙に音速戦技で決める。
しかしヴォルグはそのどれとも違う行動を見せる。なんと剣戟の最中に剣を投げつけるという行動に出た。この奇襲には流石に意表を突かれ攻撃を中断してしまったが、今度こそチェックメイトだ。所詮はやぶれかぶれの奇策。落ち着いて姿勢を立て直して音速戦技で終わりだ。
ヴォルグは前へ倣えをするように両手をつきだしている。真剣白刃取りでもするつもりだろうか。そう思った刹那かつてないほど強烈な『死』の気配を感じた。
『攻撃予測 射撃 威力--- 速度---』
ヴォルグの両手の周りにスパークが走り、その間に長さ10cm程度の針のが浮いている。これは、まさか、電磁砲。
音速戦技の斬撃がレールガンの射線と交差したのは本当に奇跡だった。角度が上向きになった針は障壁を破壊し空気をぶち貫ながら背の高い建物の角を砕いて遥か彼方へと消え去った。
かすりすらしなかったが真横を通過した衝撃だけで吹き飛ばされ鼓膜が破裂し脳が揺さぶられる。
意識を失う寸前物陰にいたルリと目があった。その青の瞳は驚愕と悲嘆に見開かれ、赤く、赤く染まっていった。
お読みくださりありがとうございました。楽しんでいただけたなら幸いです。




