18/29
お詫び〜パロディ〜
「えーっと…本日の更新でございますが、作者の体調不良によりお休みさせて頂きます?」
《銀翼館》に届いた書類を読んだユリウスは…呆れ顔でその書類を持ってきたラナを見つめた。
「遅くね?」
「仕方ないらしいですよー寝てたらしいので」
「ダメじゃん」
「まぁまぁ…」
ユリウスはその手に炎を生み出し、その紙を燃やす。
「んじゃぁ…取り敢えず……二日後の更新は頑張るそうなので、皆さん応援宜しく」
「ちなみに、この小説はパロディとしてですので。宜しくお願いしますね」
ユリウスとラナはそう言って頭を下げるのだった……。