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【バーチャルドール:全年齢編①】レッスン構成(バーチャルドールと同棲生活)  作者: 愛楽優人(創作実験室)
チサト(お出かけ編)
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33/61

【チサト】外食

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



■「お出かけ編」について


バーチャルドールと「お出かけを一緒にするレッスン」を行います。



【主な目的】

○バーチャルドールに、人間らしい生活や習慣をレッスンするため。


○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を理解し交流するため。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■





◆――◆ ミコトからの依頼書 ◆――◆


【対象者】

マスター・チサト


【レッスン内容】

チサトと一緒に外食に行く。


◆――――――――――――――――◆





□□□□□□□□□□□□□□□□□□



【 レッスンメニュー 】



① 外食に誘う

② 和食のお店に入る


③ 洋食のお店に入る

④ 中華のお店に入る


⑤ ファーストフードのお店にする



□□□□□□□□□□□□□□□□□□





――――――――――――――――

――――――――――――――――



① 外食に誘う



たまには外食をするのも良いかなと思い、私はチサトを外食に誘ってみる。


チサト「うむ。たまには外食も良いな」


私はチサトに、何が食べたいかを聞く。


チサト「マスターに任せるよ。チサトは何でも構わない」


それじゃ、どこにしようかな。





――――――――――――――――



② 和食のお店に入る



和食のお店に入った。


メニューを見ながら、何を選ぼうかとしばし会話を楽しみつつ、決まった所で店員さんを呼んで注文をした。


しばらくして、注文した「焼き魚定食(ご飯・焼き魚・味噌汁)」が運ばれて来た。


私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、料理はあえて同じものを注文している。


チサト「それでは、いただきます」


私もいただきますと言って食べ始める。


丁寧に魚の骨を取ってキレイな食べ方をするチサトを、私は感心して見とれてしまう。


チサト「あ……、あまりじっと見られると、食べずらいのだが……」


私はごめんと謝って、食べ方がキレイだからと理由を伝えると、チサトは顔を真っ赤にする。


チサト「食べ方を褒められるのは、なんだか恥ずかしいな……」


キレイに食べるのは魅力のひとつだと思うよと伝えて、私も魚を食べる。


チサト「ふふっ。マスターは少し苦手みたいだな」


不器用な私の食べ方を見て、チサトが微笑む。


食べ終わって少しゆっくりした後、お会計を済ませて、お店を出た。





――――――――――――――――



③ 洋食のお店に入る



洋食のお店に入った。


メニューを見ながら、何を選ぼうかとしばし会話を楽しみつつ、決まった所で店員さんを呼んで注文をした。


しばらくして、注文した「ドリア」が運ばれて来た。


私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、料理はあえて同じものを注文している。


チサト「それでは、いただきます」


私もいただきますと言って食べ始める。


チサト「あつっ! んん~……」


涙目になりながら、チサトは水を飲んだ。


チサト「ふぅ~……。しゅごく熱かった……」


私は笑って、猫舌なら気をつけないと。と言って、ドリアを口に運ぶ。


私も、あつっとすぐに水を飲んだ。


チサト「だから言ったのに~」


猫舌でなくてもこれは熱いなと、二人して笑った。


食べ終わって少しゆっくりした後、お会計を済ませて、お店を出た。





――――――――――――――――



④ 中華のお店に入る



中華のお店に入った。


メニューを見ながら、何を選ぼうかとしばし会話を楽しみつつ、決まった所で店員さんを呼んで注文をした。


しばらくして、注文した「ラーメン・ギョーザ」が運ばれて来た。


私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、料理はあえて同じものを注文している。


チサト「それでは、いただきます」


私もいただきますと言って食べ始める。


チサト「ラーメンとギョーザは定番といった感じだが、他のじゃなくても良かったのか? 読めないような難しい漢字の料理もたくさんあったが……」


私は、チサトが食べたい物で構わないよ。と答えた後、

定番な物は大勢の人に人気があるから、定番を知っておく事は大事な事かも。と付け加える。


チサト「なるほど。定番と言っても『人気がある物』として考えると、とても奥が深くなるものだな」


真面目なチサトは、ラーメンをすすりながら深く考え込む。


食べ終わって少しゆっくりした後、お会計を済ませて、お店を出た。





――――――――――――――――



⑤ ファーストフードのお店にする



ファーストフードのお店に着いた。


店の外にかけられているメニューボードを見ながら、二人で食べたいものを決める。


チサトが買ってきてくれるというので、私は店の外に設置されているベンチに座って待つ事にした。


チサト「マスター、好きな方を取ってくれ」


買ってきた「クレープ」を私に手渡しながら、チサトもベンチに座る。


私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、あえて同じものを注文している。


チサト「ふわっとしていて、クリームの中にフルーツが入っていておいしいな」


チョコクリームとチョコチップクッキーの方もおいしいよと言うと、チサトの視線が私のクレープに注がれる。


食べたそうなので、ひと口どうぞと差し出す。


チサト「えっ……。ん~……。い、いいのか?」


顔を赤くて恥ずかしさと葛藤してる様子だったが、あ~んと口を開けてクレープを食べる。


チサト「チョコの方もおいしいな。じゃあ……、チサトのもひと口食べてくれ」


顔を真っ赤にしながら差し出すクレープを、ひと口もらう。


甘酸っぱくておいしいと言うと、チサトは微笑む。





――――――――――――――――

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