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【バーチャルドール:全年齢編①】レッスン構成(バーチャルドールと同棲生活)  作者: 愛楽優人(創作実験室)
サクヤ(お出かけ編)
24/61

【サクヤ】カラオケ

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



■「お出かけ編」について


バーチャルドールと「お出かけを一緒にするレッスン」を行います。



【主な目的】

○バーチャルドールに、人間らしい生活や習慣をレッスンするため。


○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を理解し交流するため。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■





◆――◆ ミコトからの依頼書 ◆――◆


【対象者】

マスター・サクヤ


【レッスン内容】

サクヤと一緒にカラオケに行く。


◆――――――――――――――――◆





□□□□□□□□□□□□□□□□□□



【 レッスンメニュー 】



① カラオケに誘う

② カラオケ店に入る


③ マスターが歌う

④ ドールが歌う


⑤ 一緒に歌う

⑥ 採点モードで勝負をする


⑦ カラオケを出る



□□□□□□□□□□□□□□□□□□





――――――――――――――――

――――――――――――――――



① カラオケに誘う



サクヤをカラオケに誘ってみる。


サクヤ「はい♪ マスターの歌、楽しみです♪」


私たちは、カラオケ店に向かった。





――――――――――――――――



② カラオケ店に入る



カラオケ店に到着した。


受付を済ませた後、ドリンクバーで飲み物を入れてから部屋に入る。


サクヤ「二人でこの大きな部屋は、とっても贅沢な感じがしますね♪」


他に部屋が空いてなかったのか、10人でも大丈夫なくらいの大部屋だった。


先にサクヤに座ってもらって、私はリモコンやマイクなど、歌うための準備をしてから座る。


さて、歌う順番はどうしようか。





――――――――――――――――



③ マスターが歌う



私が入れた歌のイントロが流れ始めた。


マイクを握って、私は歌い始める。


サクヤの方を見ると、カラオケの音楽で音は聞こえないが、サクヤはニコニコ笑顔で手拍子をしていた。


少しうろ覚えの箇所もあったが、なんとか最後まで歌う事ができて、ほっとしながらマイクを置いた。


サクヤ「マスター、とっても歌がお上手ですね♪」


素直に褒められると照れてしまう。





――――――――――――――――



④ ドールが歌う



サクヤの入れた歌のイントロが流れ始めた。


マイクを両手で握って、サクヤは歌い始める。


体をゆっくりと横揺れさせてリズムを取りながら、ゆったりとした穏やかな歌を優しい声で歌っている。


私と目が合うと、ニコニコと微笑む。


歌い終わるとマイクを置く。


サクヤ「マスター、どうでしたか?」


とても癒される歌声だったよと答える。


サクヤ「ありがとうございます♪」





――――――――――――――――



⑤ 一緒に歌う



二人が歌える歌を探して、一緒に歌おうという事になった。


私が好きな歌の中から、サクヤも歌える歌を選曲した。


入れた歌のイントロが流れ始め、マイクを握って二人で歌い始める。


デュエット曲ではないので、二人の声が重なる。


サクヤのキレイな歌声だけを聞いていたい気持ちになってきて、こっそりと声を小さくすると、すぐにバレて歌ってくださいとジェスチャーをされてしまった。


歌い終わってマイクを置く。


サクヤ「マスター、遠慮しないで歌ってくださいね♪」


あまりにサクヤの歌声がキレイだったから。と答える。


サクヤ「うふふ♪ ありがとうございます♪」





――――――――――――――――



⑥ 採点モードで勝負をする



カラオケに採点機能があるのを確認して、「試しに1回だけ」とサクヤに了承を得てから、採点機能をオンにする。


言い出した私が、採点ありで先に歌う。


『78点』


まぁ、こんなもんだろうと思いつつ、自分の採点より、サクヤの採点の方が気になっていた。


次にサクヤが歌う。


優しい歌い方だが透き通るようなキレイな声で、誰が聞いても高評価を出しそうだ。


『89点』


サクヤ「89点ですね♪」


カラオケの機械じゃなく、人間が聞いて採点したら、もっと良い評価をするだろうなと思った。


「試しに1回だけ」という事だったので、採点機能をオフにする。





――――――――――――――――



⑦ カラオケを出る



カラオケ店から出た。


サクヤ「歌を歌うと、なんだか楽しい気分になりますね♪」


楽しんでもらえたようで良かったと思いつつ、また歌いに来ようと言う。





――――――――――――――――

――――――――――――――――



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