【サクヤ】お風呂
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■「家編」について
バーチャルドールと「家で一緒に生活するレッスン」を行います。
【主な目的】
○バーチャルドールに、人間らしい生活を教えるため。
○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を知って交流するため。
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◆――◆ ミコトからの依頼書 ◆――◆
【対象者】
マスター・サクヤ
【レッスン内容】
サクヤにお風呂に入る習慣を付けさせる。
(通常はキャラメイクをすればキレイになれるが、人間の習慣を学ぶためにお風呂に入る)
【ミコトからの一言】
これは必ずしも「一緒に」しなくても良いぞ。
したかったらしても良いがの……♪
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【 レッスンメニュー 】
① マスターが先に風呂に入る
② ドールが先に風呂に入る
③ 風呂に入ってたらドールが入ってきた
④ 出て行ってもらう
⑤ 風呂に入ろうとしたらドールがいた
⑥ 謝ってすぐに出る
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① マスターが先にお風呂に入る
サクヤ「マスター、お風呂が沸きましたよ~♪」
私はやっていた作業の手をとめて、サクヤに先にお風呂に入るかと尋ねる。
サクヤ「サクヤはマスターが入った後に入らせていただきます♪ どうぞマスターが先に入ってくださいね♪」
「一番風呂は良いもの」という認識になっているようで、いつも私に一番風呂を譲ってくれようとする。
サクヤの心遣いに感謝して、先に入らせてもらう事にする。
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② ドールが先にお風呂に入る
サクヤ「マスター、お風呂が沸きましたよ~♪」
私は今やっている作業がまだ終わりそうにないため、先にサクヤに入ってもらうように伝える。
サクヤ「はい、わかりました♪ お先に入らせていただきますね♪」
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③ 風呂に入ってたらドールが入ってきた
体を洗ってると急に風呂のドアが開いたので、振り向いてドアの方を確認したのだが、私は驚きのあまり硬直してしまう。
そこには、一糸まとわぬ裸のサクヤが立っていた。
サクヤ「マスター、お背中を流しますね~♪」
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④ 出て行ってもらう
とても目のやり場に困るため、私はサクヤが視界に入らないように反対の方を向く。
ひとりでゆっくり風呂に入るのが好きなんだと適当な言い訳をして、サクヤには出て行ってもらう事にする。
サクヤ「うふふ。恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ♪ もし背中を流してほしくなったら、いつでも言ってくださいね~♪」
恥ずかしそうにする私を察して、すぐに出ていってくれた
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⑤風呂に入ろうとしたらドールがいた
長い事物音が聞こえず静かだったため、サクヤはもう風呂から上がっていると思い込んでしまっていたが、風呂のドアを開けると半身浴をしているサクヤが浴槽にいた。
サクヤ「あっ、ゆっくり入りすぎてしまったようですね♪ うふふ。折角ですので、お背中を流しましょうか♪」
まさかサクヤがまだいるとは思っていなかったので、驚きのあまり私は硬直してしまう。
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⑥ 謝ってすぐに出る
サクヤ「マスター、お背中を流しますので、中に入って座ってくださいね~♪」
やっと状況を飲み込めた私は、ごめんと言って慌てて風呂場から出た。
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