そして僕は死者を抱く
夏休み、高校生である緒方海里は学校の屋上から空を見上げていた。
自分には手にいれることのできない綺麗な青に手をのばすと、いつの間にか彼は見知らぬ暗闇の中にいた。その手に黒い光を宿して。
自分には手にいれることのできない綺麗な青に手をのばすと、いつの間にか彼は見知らぬ暗闇の中にいた。その手に黒い光を宿して。
落ちた先に
2017/11/17 17:14
(改)
闇に囲まれて
2017/11/20 15:50
(改)
黒いゆりかご
2017/11/20 16:22
(改)
闇の中、一人
2017/11/22 18:46
(改)
人との遭遇
2017/11/24 12:11
(改)
一時の光
2017/11/27 18:51
(改)
辿り着いて
2017/11/28 15:19
覚悟
2017/12/01 12:18
(改)
決意
2017/12/04 15:59
罪を抱いて
2017/12/07 16:49
(改)
模索
2017/12/09 21:03
地を狩る影
2017/12/13 19:11
同じ穴の蜥蜴
2017/12/17 20:19
向き合って
2017/12/18 16:11
(改)
動き出した悪夢
2017/12/25 10:55
喰らう人形
2018/01/15 11:26
声を出す人形
2018/01/23 18:21
(改)
ままならぬ人形
2018/05/16 16:37
道を定めて
2018/06/22 11:23