EPISODE.71話〘幻の虹色結晶と四天王達のお願い〙
黎極黒虹翼龍オードラレック
討伐完了のその後のストリーです。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
激闘から帰還した俺たちは【光冥乃氷輪】ギルド団ホームで宴会を始めていた。
「それじゃ、黎極黒虹翼龍オードラレック討伐完了を祝って乾杯!!」
「「「「乾杯!!」」」」
【月乃轟璃雷】【炎國乃黎闘翠】【光冥乃氷輪】
のメンバー全員が楽しんで飲んでる。
リョウもメンバー達と溶け込むが早いな。
流石だよ。
俺はひとりで考えていた。
すると
「飲んでるかい?トレン。」
「イザギーラさん・メイーファギルド長!?」
「トレンがひとりで難しい顔してたからな。」
「そうそう、もう戦いは終わったんだよ。楽しんで飲まないと。」
「…ふっ(笑)確かにそうですね。」
「お!やっと笑ったな。とこでトレン。そろそろ教えてくれよな?戦いが終わった後、メイーファギルド長に渡した物は何だったかを」
「なんだ、そんな事かい?ほれ、イザギーラ」
メイーファギルド長は、木箱をイザギーラに渡した。
「木箱?メイーファギルド長、開けても大丈夫ですか?」
「良いよ、開けても大丈夫だから」
イザギーラに聞こえないように俺に言ってきた。
「イザギーラ、開けたら驚くだろな(笑)」
「ってメイーファギルド長、楽しんでません?驚くリアクションを(笑)まぁ、リョウとウルティさんとアージェラさんとシーラレイさん【光冥乃氷輪】だけしか知らないけどね(笑)」
イザギーラは木箱を開けた。その瞬間、フリーズした。
「……え?……ちょ!!…まっ…えええぇ~!!」
「どうしました?イザギーラさん(笑)」
「何をそんなに驚いているんだい?(笑)」
「何2人で冷静にいられんだよォォォ!!しかも幻の虹色結晶じゃないかい!」
予想通りリアクションとツッコミして来たので、笑う俺とメイーファギルド長であった。
「どうした?大声で驚いて?」
他のメンバー全員がイザギーラの方を振り向き
イザギーラが木箱を持って皆に見せた。
【月乃轟璃雷】と【炎國乃黎闘翠】のメンバーは
「「「「「「ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!虹色結晶!!!!」」」」」」
案の定、驚いていたが、
【光冥乃氷輪】とアージェラ・ウルティ・シーラレイは驚いていなかった。
驚いているメンバー達は冷静にいられるメンバー達に「なんで冷静にいられんだよォォォ」とツッコミしていた。
そんな感じで、いろいろあったが楽しんで飲んでいた。
メイーファギルド長は俺に、あるお願いをされた。
「トレン、明日、北西の森林の湖に一緒に行けないかい?結晶ラビット達にお礼が言いたい。頼むこの通りだ。」
俺は杖の結晶に手を当てナーチに伝えた所、「良いよ、待ってるね」と喜んでくれた。
「分かりました。良いですよ。」と了承して、宴会を楽しむのだった。
翌日、俺たちは共闘討伐依頼を終えて、南エリアに戻る事を
【炎國乃黎闘翠】【光冥乃氷輪】【月乃轟璃雷】
各リーダー達に伝えた。
「そうか、戻るのか。」
「仕方ないよ、トレン・リョウも他にもやる事があるんだから。」
「直ぐに出発はしないだろ?」
「明日出発予定です。今日はメイーファギルド長と一緒にちょっと寄る所があるので」
「そうか、ちなみに、その寄る場所を聞いても大丈夫かい?」
「問題無いですよ。北西の森林の湖です。」
「「「北西の森林の湖!!!!」」」
イザギーラさん・インザクさん・レガクロスさん
3人が一斉に驚いていた。すると、3人が一斉に俺たちに言ってきた。
「「「俺達も北西の森林の湖に一緒にいいかい?お願い致します。」」」
3人は俺たちに頭を下げた
ちょっと待ていぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
なんでギルド団四天王のリーダー達が俺たちに頭を下げるのが意味がわからん!
ってか運営さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
俺たちは最強プレイヤーじゃないですよ!!
なんでそうなるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
心の中で俺は混乱しながら、連射ツッコミを叫んでいた。
一応ナーチに伝えたら問題無いとの事で了承
した。
俺たちはメイーファギルド長に事の経緯を説明して、ギルド長は笑っていたのだった。
昨日、EPISODE.63話のストリー部分を、修正致しましたのでご了承下さい
次回もお楽しみに
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