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VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?  作者: うさだデジ子
第1エリア〜南エリアの街・パラエム街編

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EPISODE.66話〘決戦準備完了!最凶龍への第2ラウンド〙

【月乃轟璃雷】と【炎國乃黎闘翠】が【光冥乃氷輪】に合流し、俺たちは黎極黒虹翼龍オードラレックとの再戦に向けて出発した。移動中、俺たちはそれぞれの装備変更やアイテム確認をしていた。


リョウは各武器装備の確認をしていた。


――――――――――――――――――――――


【煉雷イグニッション槍】

レア度:★8 品質:★10

耐久:4600

効果:攻撃力200 腕力100


【火耐性】【雷耐性】【風耐性】


付与:【雷撃】【火焔斬】


――――――――――――――――――――――


武器:【ラウザーレイドナックル】

レア度:★10 品質:★10

耐久:10000

効果:攻撃660 腕力186 体力146


【水耐性無効】【土耐性無効】

【衝撃波】【鎌鼬烈風】

【風水斬撃烈破】【水刃斬】

【風龍拳】【水防壁】

【風防壁】【闘神速】


奥義:【滅覇獄殺】


――――――――――――――――――――――


武器:【黎翠月黒炎翼剣】

レア度:★10 品質:★10

耐久:20000

効果:攻撃760 腕力216 俊敏146


【風耐性吸収】【水耐性吸収】

【火耐性吸収】【黎翠斬撃】

【黒炎烈風炎斬】【黒炎剣】

【廻天朧月】【黒月斬】


二刀流奥義:【黒炎虹翼蒼龍斬鉄剣】


――――――――――――――――――――――


武器:【黎翠雷虹翼剣】

レア度:★10 品質:★10

耐久:20000

効果:攻撃760 腕力216 俊敏146


【氷耐性吸収】【雷耐性吸収】

【雷斬撃】【氷輪撃】

【雷輪撃】【雷氷剣】

【虹翼天翔斬】【虹翼雷氷斬】


二刀流奥義:【黒炎虹翼蒼龍斬鉄剣】


――――――――――――――――――――――


防具名:【虹翼鋼翠鎧】

レア度:★8 品質:★10

耐久:4600 風耐性無効

効果:防御力350 体力200


――――――――――――――――――――――


俺も杖を確認した。


武器:【ゴッドレインボークリスタルロッド】

レア度:★10 品質:★10

耐久:25000

効果:攻撃720 魔法力326


【風耐性吸収】【水耐性吸収】

【火耐性吸収】【土耐性吸収】

【状態異常完全回復】【光魔術・極】

【防御壁】【虹結晶刃】

【ワープ】【防御魔術】

【カーバンクル召喚】


奥義:【ゴッドレインボークリスタルレイン】


――――――――――――――――――――――


防具名:【黒炎翼エアローブ】

レア度:★8 品質:★10

耐久:4600

効果:防御力400 体力150

火耐性無効 風耐性無効


――――――――――――――――――――――


「トレンさん、相談したい事が……」


「どうした突然? なんだ?」


「実は……」


リョウはある事を試したいそうだ。


俺は少し考えてから返事した。


「やっていいよ。但し、ギルド団四天王の許可がいるけどね」


「そんなあっさりと、本当にやっていいんすか?」


「いいさ。俺たちだけじゃ倒せないって痛感させられたからな。洞窟入り口に着いたら提言するか」


「お願いしゃす!」


道中、俺たちはそう話しながら洞窟へ向かって行った。


ちなみに周囲の敵は――各ギルド団達が瞬殺していた。


――運営さ~~~~~~~~~~ん!! 俺たち無しで勝てるじゃないんですか~~~~~~い!!


俺は心の中で思いっきり叫んだ。


一時間後、俺たちは洞窟入り口へ到着した。


俺は各ギルド団全員へ向かって声を掛けた。


「今から集中するので、ちょっと待ってて下さい。【捜査】!」


「「「「「「な!?」」」」」」


俺は目を閉じて集中した。


洞窟内部の地形や敵の位置を把握していく。


ヤツは何処だ……。


……いた!!


一番奥の広間に、黎極黒虹翼龍オードラレックの反応があった。


俺はゆっくりと目を開ける。


「トレンさん、ヤツは?」


「…ああ、いたよ。一番奥の広間にいる。それと、俺たちや従魔達に与えたダメージは、まだ回復していなかった」


「トレン、何故そこまで判るんだ?」


「その前に【捜査】を所持してるの?」


「落ち着いて下さい。説明しますから」


俺は【捜査】スキルを習得した経緯を説明した。


最初からこのスキルを持っていた事。


あまり知られたくなかった事。


そして、これまで隠していた理由を、洗いざらい正直に話した。


「なる程ね。それならトレンが知られたくない理由も納得するよ」


「しかも、敵の位置まで把握するなんて、凄すぎるわ」


「それで、俺とリョウで、ちょっとヤツに試したい事があるんですが」


俺は各ギルド団達へ作戦内容を説明した。


「――という作戦です。どうでしょうか? ただ、リスクもあります。特にウルティさん、アージェラさん、シーラレイさんには、かなり負担が掛かると思うんですが……」


俺がそう言うと、意外な返事が返ってきた。


「私は大丈夫よ。面白い作戦じゃない。負担の事は心配しなくていいわ」


「そうよ。私たちの事は心配しないで。トレンがまた前みたいな重症になる方が心配よ」


「私たちの事は気にしなくて大丈夫ですよ。作戦通りにしましょう。トレン君、リョウ君」


「分かりました。それと、これを三人にお渡しします」


俺はアイテムを取り出し、三人へ差し出した。


「これは、ポーション? ……じゃないわよね。明らかに違うわ」


「これ……普通のポーションじゃないよね。トレン君」


「!? ……ま、まさか!? トレン君、どうしてこれを持っているの?」


「流石です、シーラレイさん。気づいていたんですね。察しの通りです。何とか完成したんです」


「シーラレイ、教えてよ。知ってるんでしょ?」


「それは僕が説明しますよ。マジックポーションとポーション・極を錬成して完成した――【エリクサーポーション】です」


「「「エリクサーポーション!?!?」」」


周囲が一瞬で騒然となった。


「トレン君、いつ完成したの?」


「二日前です。アイテム作成中に偶然組み合わせたら成功して、その後は安定して成功するようになって、かなり作れたんです。受け取って下さい」


「分かりましたわ。でも、この戦いが終わったら聞きたい事があるんだからね。約束よ」


「お手柔らかに、お願いします」


俺はウルティさん、アージェラさん、シーラレイさんへ五個ずつ渡した。


それぞれのギルドメンバー達へ配って欲しいと伝える。


さらに、シーラレイさんへ、もう一つ特別な物を差し出した。


「シーラレイさん、もう一つこれを渡しておきます」


「これはアクセサリー……! ま……まさか……これ……」


「お察しの通りです。虹色結晶で作ったアクセサリーです。二日前にエリクサーポーションと同じ日に製作しました。【ワープ】と【通話】が可能です。ただ、この戦い限定ですが」


「……大丈夫よ。トレン、ウルティとアージェラには私が渡しておくから」


俺はシーラレイさんへアクセサリーを渡した。


そして、それぞれのギルドメンバー達へエリクサーポーションが配られると――


「「「え? ……えええええぇぇぇぇぇ~~~~~~!? 【エリクサーポーション】!?」」」


案の定、盛大な雄叫びが洞窟前に響き渡っていた。


――そして俺たちは、黎極黒虹翼龍オードラレックとの第2ラウンドへ突入するのだった。

これまで読んて頂いてる皆様、評価して頂いてる皆様

本当にありがとうございます。(`・ω・´)ゞ

次回もお楽しみに

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