EPISODE.37話〘新章開幕 ―南エリア進出と新たな拠点―〙
最後にお知らせします。
最後まで読んで頂けたら助かります。
湖で一泊し、一夜明け、俺たちは街に戻って帰還し現在、テイマーギルド長室にいる。
実はペルナギとサクメの登録手続きをしていた。
「これでギルドランク5に昇格だよ。これで、一部の購入が可能になったよ。これで全て手続き完了だよ。」
俺たちは書類にサインをした。
「また、北西の森林の湖周辺の討伐依頼も冒険者ギルド長に相談する予定だ。近いうちに君たちに報告するからね。」
「「分かりました」」
俺たちはギルド長室を退出し、ホームに戻ろとした時、【光冥乃氷輪】のインザクさんから声をかけられ、話があると言われ、インザクさんのギルド団のホームに向かった。
流石、光冥乃氷輪団のギルドホーム建物も中も凄すぎる!、武器・防具・人員・従魔も、最強ギルド団って言われるの納得するよ。
俺たちは感心するのだった。
「済まないね、戻る所を、こちらまで出向いてくれて」
「いえ、問題ないですが、それで、話って何でしょうか?」
「その前にある人物も会わせて良いかな?」
「?それは構いませんけど…誰ですか?」
「会えば分かるよ。おい、入ってくれ。」
「よ!久しぶりだね。トレン、リョウ」
「「!!!?イザギーラさん!?」」
俺たちは【月乃轟璃雷】リーダーイザギーラさんに驚いていた。何故ここにいるのだ?
「何故イザギーラさんがここに?」
「お前達がメイーファギルド長の指名依頼を受けた後、護衛の依頼が俺たちに来たんだ。だが、俺たちは光冥乃氷輪を推薦をしたんだ。テイマーギルドのSS級ランクの最強ギルド団をね。」
「まさか、イザギーラが俺に面会をって最初は驚いたよ。でも、イザギーラが言ってた通りだったよ。本当に、実際に会って見たら、協力したくなるし、助けたくなるね。」
……俺たちの事を協力したくなるって?普通は依頼を受けないよね!何故、イザギーラさんやインザクさんが俺たちの護衛を受けるのか?本当に謎すぎるって!!と心の中で疑問してると、インザクさんは。
「トレン、リョウよ、今後も護衛が必要なら、光冥乃氷輪にも相談して来て良いよ。トレン、リョウ達ならいつでも、引き受けるからいつでも、良いから。」
すると、アナウンスが流れた。
【おめでとうございます。初めて、NPCのギルド団【光冥乃氷輪】と友好関係になり、今後、協力・護衛など支援が可能になりました】
……え?えええええええぇぇぇぇぇ~〜〜〜〜
また!!なんてやねん!いつ、友好関係したんだよ?
ちょっと待ていって!?
運営側よ、俺たち不正してないよね?
なんでこんなに良すぎる方向になるんかい!!
地味にスローライフのはずが、トッププレイヤーレベルになってるんだよ!!
嬉しいけど
何でそうなるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺は心の中で総ツッコミして雄叫びを上げたのだった。
そんな雑談しながら、俺はこう話した。
「俺たちはそろそろ別の街に行こうと思っています。でも、まだ何処の街に行くか悩んでます。」
俺がそう言うと、2人は意外な返事が返ってきた。
「「それなら南エリアの街に行くべきだよ。」」
2人は同じ意見だった。
「南エリア?何故そこなのでしょうか?」
「それは、君たちが、強くなる為に必要な場所だから。」
「そうそう。従魔達のレベルアップと信頼が必要な所だから南エリアに行くべきだよ。」
「分かりました。アドバイスありがとうございます。南エリアに行きます。」
「後、俺達からの餞別だ。」
「…2つの手紙ですか?」
「それは、南エリアの街に着いたら、冒険者ギルド長に渡してくれ。君たちに役に立つから心配ないよ。」
「もう一つの手紙はテイマーギルド長に渡してくれ。渡せば分かるから心配ないよ。」
「分かりました、では俺たちはこれで失礼します。」
俺たちは一礼して、退出した。
「行ったな。トレン、リョウは自分を犠牲にして、他の奴らを庇って避難させ、自分達で殺る。本当に話を聞いていた通りだったよ。イザギーラ。確かに助けたくなるのが分かった気がするよ。」
「だろ。俺だけじゃなくて、アージェラも脱退してでもトレン達を援護すると迄言って来たんたよ。」
「マジかよ。あのアージェラがか?普段協力しないよなアージェラが、トレン達を助けるって、マジかよ。ますます協力したくなるなぁ〜我々も。」
「だから南エリアに推薦したんだね、お互いに(笑)」
「確かにそうだね。(笑)まあ奴らのギルド団が協力してくれるから心配ないよ。俺が奴らのギルド団に通達を送ったから心配ないよ。」
「おいおい!?マジかよ!!あのギルド団に推薦を通達したのかよ。俺達【ギルド四天王】の奴らをか?」
「ああ、奴らだけでは無くもう一つのギルド団にも推薦を通達したよ。」
「マジかぁ〜トレン達は恵まれてるよな。本当に、でも、何故か協力したくなる気持ちになるんだよね。」
「そうだね。それじゃ、俺達が指名依頼護衛から、これまでの経緯を話しすか。」
「お!気になってるんだ、その話、早く聞かせよ。」
「分かったよ。じゃ話すよ。」
2人は今迄の経緯・戦闘など詳しく話した。
一方で俺達はホームに戻って来て、南エリアの街に向かう準備を始めていた。
「南エリアかぁ。どんな街だろなリョウ。」
「そうすっね。楽しみっすよ。とりあえずは従魔達と一緒に旅をして、敵を殲滅しながら街に移動っすね。これまでレベルも上がったし、従魔達もレベル上がってるし、明日のイベント開催が楽しみっすよ。」
「そうだな、とりあえずは、南エリアに街に向けて出発すか。」
「了解っす」
俺たちは南エリアの街へと向かうのであった。
ちなみに現在のステータスを確認した。
…………………………………………………………
【トレン】Lv26
種族:ヒューマン
職種:【素材採取師】
HP157 MP185
腕力41 体力48
俊敏57 器用82
知力88 精神63
ボーナスポイント49P(Lv1アップ時に+3P)
スキル:
【採取】Lv6【採掘】Lv6
【捜査】Lv7【錬金】Lv4
【調合】Lv4【植物図鑑】Lv4
【鑑定】Lv7【テイム】Lv4
【使役】Lv4【鍛冶】Lv4
【風属性・上級】Lv2 NEW!【精霊召喚】
【風の精霊加護】NEW!
【水の精霊加護】NEW!【水属性・上級】
奥義:【エクセルエアーストリームバースト】NEW!
協力魔法【メテオエアーウィンド】
…………………………………………………………
従魔:エアネス
種族:【シルフクイーン】
基礎Lv25 契約者:トレン
HP138 MP174
腕力74 体力63
俊敏84 器用91
知力90 精神83
スキル:
【風魔術・上級】【採集】
【浮遊】【支援魔法】
【生産術EX】【合成EX】
【豪運】【風神速】
【風神壁】【風神覚醒】
協力魔法【メテオエアーウィンド】
固有加護:【風神大精霊加護】
…………………………………………………………
従魔:【ヴィーシュ】
種族【神翼鳥】
基礎Lv15 契約者:トレン
HP95 MP74
腕力38 体力56
俊敏76 器用46
知力46 精神37
スキル:
【羽刺】【炎斬波】
【炎剣舞】【氷炎】
【氷零砲】【飛行】
【風刃】NEW!
…………………………………………………………
従魔:【ペルナギ】
種族:【ウンディーネ】
基礎Lv15 契約者:トレン
HP67 MP95
腕力33 体力32
俊敏46 器用64
知力42 精神50
スキル:
【水魔術】【浮遊】
【支援魔法】【アイテム錬成EX】
【水斬撃】【流水刃】
【栽培育成EX】
【防圧壁】【水龍召喚】NEW!
…………………………………………………………
【リョウ】Lv26
種族:竜人
職種:【剣闘士】
HP192 MP104
腕力91 体力88
俊敏70 器用64
知力62 精神64
ボーナスポイント60P
スキル:
【剣術】Lv5【体術】Lv7
【槍術】Lv3【闘魂】Lv8
【闇属性】Lv1【テイム】Lv4
【使役】Lv4
【水の精霊加護】NEW!【水属性・上級】NEW!
【精霊闘霊】NEW!
奥義:【裁きの雷鳴撃波】NEW!
…………………………………………………………
従魔:ナイトディラン
種族:【キングウルフ】
基礎Lv25 契約者:リョウ
HP174 MP146
腕力90 体力96
俊敏110 器用88
知力94 精神71
スキル:
【威嚇】【雷撃】
【爪圧】【炎煉撃】
【察知】【氷炎撃】
【雷光壁】
固有加護:【インフェルウルフの王権】
…………………………………………………………
従魔【ヴェイルガー】
種族【翼竜鳥】
基礎Lv15 契約者:リョウ
HP102 MP68
腕力39 体力56
俊敏71 器用46
知力45 精神38
スキル:
【羽刺】【風斬波】
【廻天舞】【炎氷】
【雷光撃】【飛行】NEW!
【炎刃】
…………………………………………………………
従魔:【サクメ】
種族:【ウンディーネ】
基礎Lv15 契約者:リョウ
HP67 MP95
腕力33 体力32
俊敏46 器用64
知力42 精神50
スキル:
【水魔術】【浮遊】
【支援魔法】【アイテム錬成EX】
【水斬撃】【流水刃】
【栽培育成EX】
【防圧壁】NEW!【水龍召喚】
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所持金:282万G(2人で協力した所持金)
しかし従魔達は本当に優秀すぎるよ。性格も良い子だよ。
俺とリョウはそう話しながら
俺たちは、それぞれのステータス確認した後、南エリアに出発した。
始まりの街から馬車で移動して2日、俺達はようやく南エリアの街【パラエムの街】に到着した。
始まりの街の2倍の広い街だった。
「広いな〜初めて来たけど、凄いな。」
「そうっすね。とりあえず。街を観光しながら冒険者ギルドに向かうっす。」
「そうだな、後は不動産屋を探さないとな。インザクさんやイザギーラさんが言っていたしね。じゃ観光するか。」
俺達は観光しながら街を歩いていた。もちろん従魔達も一緒だ。
「…おい!あの2人って噂の」
「マジ従魔が増えてる」
「こっちに来ていたんだ。」
「従魔達裏山!!」
「水の精霊も居る」
「何処でゲットしたんだろ!?」
「可愛い従魔達」
…何か他プレイヤーの視線が凄いな。
まあ気にしないけど、まあ、とにかく従魔達と一緒に楽しむか。
俺達は観光楽しみながら、冒険者ギルドに着いた。
中に入ると結構広かった、俺達は受付に向かい登録手続きを完了した。
俺は受付嬢に説明して手紙を渡した。
ギルド長に渡せば分かるからと、受付嬢は了承して、待機して待部くれと受付嬢に言われ俺達は待機した。
数分後、受付嬢が戻って来て、俺達を裏に案内された。
話しによると、ギルド長が会って話があるそうだ。と受付嬢が話してくれた。
俺たちは、ギルド長室到着し、受付嬢がノックした。
「ギルド長、お二人をお連れしました。」
「入ってくれ。」
「「失礼します。」」
「初めましてだね、冒険者ギルド長、ジャックレンだ。」
「トレンです。従魔のエアネス・従魔のヴィーシュ・従魔のペルナギです。」
「リョウです。従魔のナイトディラン・従魔のヴェイルガー・従魔のサクメです。」
従魔達はギルド長の一礼した。
「優秀な従魔達だね。手紙に書いていた通りだな。さて君たちを呼んだのは、手紙の主イザギーラから手配の依頼をお願いだった。つまり、君たちホームの一軒家を手配する様の内容だよ。」
そう説明された後、秘書に指示して、退出した。数分後、秘書が戻って来て、資料をギルド長に渡した。
「これが君たちに適した一軒家た。選んでくれ。」
俺たちは困惑しつつ、イザギーラさんが次のエリア街に行く時に必要な事ってこの事か。
今後、自分達の拠点を手配してくれたんだ。
俺たちはギルド長が手配した資料5件を見た。
どれも結構広いな、俺たちが悩んでると、従魔達が1枚の資料を見ていた。
従魔達の資料が気になり、俺がそれを資料を見た。
すると、他の4件の資料より、結構広いな、しかも従魔達がのんびり出来る広さだな。
リョウにも資料を見せて納得していた。
「この物件にします。和風屋敷邸に。」
「そうか、分かったよ。手配をするよ。」
「とこで購入金額は?(結構高いじゃ無いかな?4桁だよなこの一軒家)」
「金額か?200万Gだよ。君たちだけが払う金額だよ。」
ん?だけってどう言う事だ?俺はギルド長に聞いた。
「俺たちだけってどう言う意味ですか?」
「?ああ、君たちが拠点のホームを手配する際の一軒家の購入の20%が君たちが支払い、残りは商業ギルド長ルージュ10%・テイマーギルド長メイーファ10%・【月乃轟璃雷】30%・【光冥乃氷輪】30%が支払う事に手紙に書いているんだよ。だからその金額だよ。」
えっ!ええええええぇぇぇぇぇぇぇ~〜〜〜!!!
何でそうなるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
実際購入金額は1000万Gなのに、何でルージュさん・メイーファさん、月乃轟璃雷ギルド団、光冥乃氷輪ギルド団達が支援するの?意味がわからないですよ。
誰か教えてくれぇぇぇぇ~〜!!!
俺たちは心の中で雄叫びを上げていた。
こうして俺たちは、200万Gを支払い、購入手続きが完了した。
「これで一軒家は君たちの所有者になったよ。場所は、地図にマーク付けてあるから大丈夫だよ。」
「ハイ、いろいろありがとうございます。ではこれで失礼します。」
俺たちはギルド長に一礼して退出しホームに向かって行った。
「全く、確かにあいつらは純粋だな。他のプレイヤー達は攻略だけではこの先は行けないエリアだからな。」
NPCはその人のプレイヤーの観察して、好感的なプレイヤーか判断して、この先に行けないようになってる。
つまり、始まりの街で、ある一定の条件がトリガーになっているのだ。
普通なら、攻略したら先に進めるが、この【仮想立体的RPGゲーム】は、その概念を覆すゲームになっているのだ。
だが、知ってるのは運営側しか知らないのだ。
俺たちはのんびりプレイするはずが、今では
他プレイヤーから、俺たちがトッププレイヤーと言われてる事は知らないのであった。
今回から新しい章、南エリアの街パラエム街編をお送りしました。
始まりの街に別れをし、新たな街に移動したトレンとリョウ達、新たな冒険が始まる期待と不安を胸に
始まるパラエム編を次回からお楽しみにして下さい。
ここまで読ん頂いてる皆様、本当に感謝しお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
最後にお知らせします。
明日も1話分投稿です。
よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ




