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VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?  作者: うさだデジ子
西エリア・ヴィレグルア森林樹・エリアボス編

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EPISODE.176話〘光の大精霊と聖天使の進化〙

まさかの光の大精霊エンジェルクライズ様が現れ、俺たちは驚きを隠せなかった。


[エンジェルクライズ様が、どうしてここに? 普通なら精霊の里の近くに現れるものだと勝手に思っていましたので……すみません。]


[よいよい。君たちは正直だの。我がここへ来られたのは、『四精霊の樹木』の成長のお陰なのだよ。]


[それは、どういう事でしょうか?]


[君たちが火・水・地の三つの力で『四精霊の樹木』を成長させた。そして我だけではない。闇の大精霊、土の大精霊、風の大精霊も、いずれこの『四精霊の樹木』へ現れるだろう。]


エンジェルクライズの言葉に、トレンとリョウは唖然とした。


まさか『四精霊の樹木』に大精霊たちが現れるとは思ってもいなかったからだ。


[さて、我がここへ来た理由は、君たちに助けを求める為だ。]


トレンとリョウはすぐに察した。


[察しています。光の精霊の里にいる精霊たちの救出ですね。もちろんです。出来る限り全員を救出します。もう、あの時のような思いはしたくありませんから。]


エンジェルクライズはトレンの言葉に感銘を受けたように微笑み、静かに頷いた。


その時だった。


突然、レイディアとニーナシュンの身体が光り始めた。


[[えっ!? ……えええぇぇぇ――進化!!!?]]


トレンとリョウは、レイディアとニーナシュンの進化に驚きを隠せなかった。


[とりあえず進化先を確認するか、リョウ。]


[そうっすね。進化先は二つあるっす。]


――――――――――――――――――――――


従魔:【レイディア】

基礎Lv30 契約者:トレン


従魔:【ニーナシュン】

基礎Lv30 契約者:リョウ


――――――――――――――――――――――


種族:【守護大天使ゼルエルディア】


HP346 MP450

腕力268 体力300

俊敏346 器用397

知力286 精神291


スキル:

【光魔術・極】NEW!【浮遊】

【支援魔法】【回復魔術・極】NEW!

【雷光大盾】NEW!【聖魔術・極】NEW!

【鍛冶錬金育成EX】【雷魔術・極】NEW!

【守護天使の大盾】NEW!【聖天盾】NEW!


光の精霊秘奥義:

【メテオディメンクロスホーリーエクスハーロ】


固有加護:

光の大精霊エンジェルクライズの加護


――――――――――――――――――――――


種族:【聖天使ソフィエルディア】


HP300 MP460

腕力286 体力273

俊敏362 器用384

知力300 精神271


スキル:

【光魔術・極】NEW!【浮遊】

【回復魔術・極】NEW!【天光雷大剣】NEW!

【雷光大盾】NEW!【聖魔術・極】NEW!

【鍛冶錬金育成EX】【雷魔術・極】NEW!

【天雷剣】NEW!【聖天槍】NEW!


光の精霊秘奥義:

【セイバークロスセブンレインボーストリーム】


固有加護:

光の大精霊エンジェルクライズの加護


――――――――――――――――――――――


[ちょっと待てよ!? 今までより強すぎるって!! しかも防御特化型と攻撃特化型に分かれてるじゃないか!!]


流石に戸惑いを隠せなかったが、悩んだ末に進化先を決めた。


[リョウ、こっちは決まったぜ。]

[自分もっすよ、トレン。]


[それじゃ、レイディア。]

[進化させるよ、ニーナシュン。]


[[【聖天使ソフィエルディア】に進化!]]


レイディアとニーナシュンは【聖天使ソフィエルディア】へ進化した。


光が収まると、二人の姿は大きく変化していた。


身長は160cmほどまで伸び、ひと回り成長している。


見た目は高校生ほどの年齢に見え、その姿はまさに戦う天使そのものだった。


レイディアとニーナシュンは、自分たちの姿を見つめながら不思議そうに翼を広げていた。


[綺麗だな。まさに戦う天使だ。]


[そうっすね。大精霊エンジェルクライズ様の系統なのかもしれないっすね。]


[これでヤツとも互角以上に戦えるだろう。]


するとエンジェルクライズが静かに口を開いた。


[そしてトレン、リョウよ。君たちの武器の声を、更に聴くのだ。さすれば覚醒真・武器へと至るだろう。]


[[!!!?]]


[どういう事ですか? エンジェルクライズ様。]


[それは君たち自身で見つけるのだ。]


そう言うと、エンジェルクライズは優しく微笑んだ。


[時間だ、トレン、リョウ。里で待っているぞ。神のご加護を。]


次の瞬間、再び眩い光が溢れた。


目を開けると、俺たちは『四精霊の樹木』の前へ戻っていた。


従魔たちが不思議そうな顔でこちらを覗き込んでいる。


[ごめんごめん。ちょっと不思議な事があってな。それより、レイディアとニーナシュンが進化したんだ。]


従魔たちは驚きながらも嬉しそうに二人を見つめていた。


[それじゃ、みんなで行こう。]


従魔たちは力強く頷いた。


こうして俺たちは、ギルド四天王たちより先に出発するのであった。

次回はトレンたちの現在のステータスを入れますのでご了承下さい。

次回もお楽しみに


これまで読んて頂いてる皆様、評価して頂いてる皆様、本当にありがとうございます。(`・ω・´)ゞ


これも、ひとえに読んで頂いてる皆様のお陰です。本当にありがとうございます。


最後に、お願い致します。ブックマーク登録して頂けたら幸いです。


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