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詩全集4

為指し

作者: 那須茄子

世界はいつも

「正しさ」の形をして

私たちを切りつけてくる。


笑っていれば平和だと

泣かなければ大人だと

誰が決めたのかもわからない言葉が

空気みたいに押し寄せて

息を奪っていく。


でも、きみは知っているはずだ。

ほんとうの痛みは

声にならない場所で

静かに、確かに、燃えていることを。今も。そのまた先の今も今も。

透明人間になって調べてこなくても分かるぐらい、

〇◎■◆は溢れてる。


だから私は言う。

逃げてもいいし、立ち向かってもいい。

どちらを選んでも

きみの死んだor生きた価値は揺らがない。


世界がきみを測ろうとしても

きみは世界の物差しなんかじゃ測れない。

そのままのきみで

十分すぎるほど、十二分だ<<強いよ。


どうか忘れないで。

きみが今日、座って立ってふと鏡の中の自分を見て褒めたくなったという事実は

そっとゆっくり

欲に手を伸ばす財産になるから。


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天使の励ましか、悪魔の唆(そそのか)しか
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