予告《エピソード25》とんでもない身代り脱出へⅣ?
ここは牢屋です。
大国のサウドラド領内で、我がもの顔で探索していた兵士たちが...!
サウドラドの警備兵たちに捕まっています。
ええ、それは当然のことなのですよね!
他国の領地内ですからね! それで、尋問を受けているのです。
手配書には、ウェスラ国の『聖女』ってあるけどな!!
ウェスラ国の『聖女』って金髪だよな!!
それに、ウェスラ国の王都へその『聖女』ってな!
もう、罪人扱いされちゃってな! 移送されているのが、目撃されているんだよな!!
この銀髪って特徴はな!
いったい誰を探しているんだ? ここは我が国の領地内だゾ!!
それは、無理も有りませんね。
この人たちは、双子の妹の存在をですね。知らないのですからね!
イェスラ国の王太子は、そろそろです。
ウェスラ国領内へ、支援軍へと戻ろうとしています。
それは、同じような質問書簡を、サウドラド国から頂いちゃっていたからです。
う~ん! 手配書に『聖女』って書いちゃったのが、失敗だったな!!
さて、フィーナ(ミルフィーナ)たちは、どうなったのでしょうか?
町には寄らずに、うら道やぬけ道を通って、野宿しながら進んでいたのです。
それで、なかなか痕跡が掴めなかったのです。
『シルベニア』のメンバーって? 工作員だったのかな?
◇◇◇◇◇◇
こちらはですね。ウェスラ国の王太子なのです。
斥侯に出した側近が、王都の様子を伝えているのです。
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