《エピソード02》とんでもない本編の展開へ?
とんでもないこと?
本来の出動なら、総指揮官ですからね。
王太子は、騎馬で先頭に立って、一番に目立つべきですわ!!
それが、『婚約者』(私なの? )を守りために、一緒に馬車に乗りたい!!
私を見ると、突然です! そんな珍しいことを言い出して、いたのですよ!!
(ええ~! いつもの『冷徹な王太子』は、どうなったのよ? )
これを、宰相に指摘されて、仕方なしに...騎馬に乗って、出発をしていました。
王都からの、『王太子』自らの出陣です!!
そのためもあってか! とっても盛大に、王都民から見送られたのです!!
まあ、それでもですね。
目指すのは、単純に手薄になってしまう砦だけですから!
そんな国境の砦の、増援部隊なだけですわ。
冷たい、見方をするとですね。
こんなことの、ためだったのですから。
でも、ミルフィーナとしては、あの『冷徹な王太子』との馬車の旅ですわね。
もう、一緒ではないので、安心しています (^^♪
いつ、姉じゃない! そうバレちゃうのか! ビクビクものの、旅になっちゃいますの!! 彡(;^_^A
それで、何事もなく? 砦に着きました。
ええ~! モンスターとかね、盗賊たち! そんなエピソードもないの?
アッサリ、し過ぎちゃうでしょう?
その晩に、砦では?
あ・あ・あ、『冷徹な王太子』と数人との、晩餐会なのかな?
ところが、作戦会議がある! 適当に侍女たちと食事をしてくれ!!
野営なら干し肉と、塩ビスケットの夕飯だからな!!
今夜だけは、特別な夕飯みたいだ! 安心しろよ! まともなスープも出るみたいだ!!
そんな夕飯の後で、とんでもないことが、起きちゃったのですわ!! 彡(;^_^A
隣国のアサシン? が砦の中を制圧?
いきなり、飛び込んできた侍女からは、そう聞かされたのです。
ええ~! 国境を越えて? いきなりなの?
ここは足手まといには、ならないように!
そう言われていたのですけどれども...ね!!
いざ、自害!! そうなってから...色々と考えていると、...思い出したわ!!
そこに、侍女が勝手に私の短刀を持ち出して来て、...ミルフィーナさま、さあどうゾ!!
キラリとひかっているのよ! 刃が...!
ミルフィーナは、ここで終わっちゃうの!!
ええ、こんな時にね! 思い出したのは、私の前世?
おかしい! こんなにアッサリと自害? 侍女がさせちゃうの?
姉のお付の侍女は、頻繁に代わっているけどれどもね!
この人って、初めて見るしね!!
ああ! いま姉のアルフィーナじゃなくて、...ね!
妹としての?
ミルフィーナに、言っているのよ!! おかしいわよ!!
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