パンツイーター～願いを何でも叶える宝を求めて、美少女たちのパンツを食べながら冒険する少年（一日に三枚のパンツを食べないと死ぬ。その代わり、相手の才能を極限まで開花させるというチート能力持ち）の話～

現代日本で死に、異世界に転生した少年、ティーパ。

女神が彼に与えた才能（ギフト）は、〝下着喰らい（パンツイーター）〟だった。

それは、一日に三枚のパンツ（脱ぎたてなら一枚でOK）を食べないと死ぬ代わりに、脱ぎたてパンツを食べた場合は、相手の才能を極限まで開花させるという能力だ。

ティーパは、〝究極のハーレム〟という己が野望を果たすために、〝何でも願いを叶える〟という〝聖魔石〟を求め、旅に出る。

溜息と共について来た、幼馴染の美少女剣士アンと共に。

行く先々で、才能ある美少女たちのパンツを食べて、仲間に加えながら。

行け、ティーパ。パンツを喰らえ。
宿願を果たすその日まで――

（※プロローグのみ、かなり長いです）