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詩集Ⅱ  作者: 蓮井 遼
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詩「交代劇」


詩「交代劇」


頭蓋骨に依存はせずに

分裂してコミュニケート

移動、大移動、運動

箱庭、静止し続け全方位に

増減、楽ではあり続けぬ暮らしの

飢えぬ面影を抱き続けて

夢ありありの交代劇

振り返り去りゆく物と知り

現れたものもまた振り返り

同様に

老いては過ぎるだろうか

幾つもの若い声が消えるというのに

事件は

未練の証明だろう

こちらに残りたいとか

あちらに誘いたいとか

余りにも成す術ない背中

どれでも受け入れるというのだろうか

ただ一つ

存在と死なくして

今は現れぬ





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