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PISTOL OF PULP
パルプに描かれたピストルが
僕のこめかみに突き付けられたままで
一瞬にして 全てを失いそうなスリルさえ
今の僕には心地よくあるのさ
ヒステリックな喧騒の音が
夜に目覚める真実の顔を暴いて
君からのSOSメールが
僕の胸を奮い立たせる
感じるままの幼さを 僕は抱きしめて
寂しげな横顔にそっと近づいて 触れていく
君のあどけなさの傍にある涙こそが
僕を助け出したリアリティなのさ
そうさ 二人は永遠に手を結びあったままで
模型で作られたピストルが
僕の喉元に 突き付けられたままで
遠くに見える明日の面影も
失うのも時に悪くはないのさ
ノイズ交じりのラジオの音が
夜に流れるニュースの裏を暴いて
僕の心を沸き立たせていく
感じるままの イノセンスだけを抱きしめて
憂いげな横顔にもっと近づいて 触れていく
君の邪気のなさの傍にある涙こそが
僕を目覚めさせたリアリティなのさ
そうさ 二人は永遠に手を握り合ったままで
今夜も響く窓の風音
雨の雫は本当に止まらない
震える君を抱き寄せて
喧騒の音は離れて行くのさ
感じたままのあどけなさを抱きしめて
寂しげな横顔にそっと近づいて 触れていく
君の深い傷の傍にある涙こそが
僕を救い上げたリアリティなのさ
そうさ 二人は永遠に抱きしめ合ったままで




