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BOY'S MIND IN THE SYMPHONY  作者: keisei1
RESTART FALL
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PISTOL OF PULP

 パルプに描かれたピストルが


 僕のこめかみに突き付けられたままで



 一瞬にして 全てを失いそうなスリルさえ


 今の僕には心地よくあるのさ


 

 ヒステリックな喧騒の音が


 夜に目覚める真実の顔を暴いて



 君からのSOSメールが


 僕の胸を奮い立たせる



 感じるままの幼さを 僕は抱きしめて


 寂しげな横顔にそっと近づいて 触れていく


 君のあどけなさの傍にある涙こそが


 僕を助け出したリアリティなのさ


 

 そうさ 二人は永遠に手を結びあったままで



 模型で作られたピストルが


 僕の喉元に 突き付けられたままで


 遠くに見える明日の面影も


 失うのも時に悪くはないのさ



 ノイズ交じりのラジオの音が


 夜に流れるニュースの裏を暴いて


 僕の心を沸き立たせていく



 感じるままの イノセンスだけを抱きしめて


 憂いげな横顔にもっと近づいて 触れていく


 君の邪気のなさの傍にある涙こそが


 僕を目覚めさせたリアリティなのさ


 

 そうさ 二人は永遠に手を握り合ったままで



 今夜も響く窓の風音


 雨の雫は本当に止まらない


 震える君を抱き寄せて


 喧騒の音は離れて行くのさ



 感じたままのあどけなさを抱きしめて


 寂しげな横顔にそっと近づいて 触れていく


 君の深い傷の傍にある涙こそが


 僕を救い上げたリアリティなのさ


 そうさ 二人は永遠に抱きしめ合ったままで





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