【日本政府】賃上げとか~ぶっちゃけどうでも良いし
物価上昇を上回る賃上げを達成するには、
人手不足にする必要があります。
厚生労働の資料を見ると
物価上昇を上回る賃上げが達成できていたのは
1970年から1995年までの25年間です。
これ以上前の資料が無いのでハッキリと言えませんが
所得倍増計画が始まった1960年からと思われます。
では給料がガンガン上がっていた
1960年から1975年までの失業率を見てみると
一貫して2%未満に対し、2023年の失業率が2.6%です。
30年間殴られ続けた経営者は、ちょっと人手不足になった程度では
従業員の賃上げは行いません。
そんなトラウマを持った経営者の心を変えさせるには、
大きな起爆剤が必要であり、失業率が1%を切る勢いで下がる事が
大幅な賃上げキッカケになると思うのです。
しかし現在の政府は
外国人労働者を増やし
社会保険負担金を増やし、
再エネ賦課金を増税し、
原発建設増税を検討し
財政支出を黒字化させ
子ども子育て支援金増税を決定し
2028年からは10年間で150兆円のGX賦課金増税を決定しています。
これらは全て岸田政権時に行われた事であり、
こんなに増税されて民間企業が給料を上げる訳がありません。




