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教育の税負担化がダメな理由【教育の敗北】

私は今以上の教育の税負担化に反対の立場です。

何故なら今の教育にそこまでの価値は無いと考えているからです。

例えば東大に行き文科省事務次官という日本の教育機関のトップに上り詰めた前川喜平という貧困女子調査に熱心な方がいました。

他にも東大医学部に入学し医師免許を取得し

司法試験に合格し新潟県知事にまでなったのに買春疑惑で辞めた方もいます。

彼等の存在こそ現代教育の敗北ではないでしょうか?冗談はここまでとして

日清・日露戦争の指導者達は今の規格化された教育を受けたかと言えばNOです。

彼らは各藩や地域、学問を求める有志が必要と考えた統一されていない教育を学び育ちました。

それでも戦に勝ち後の経済成長の礎を築きました。

日本が負け始めたのは規格化された教育が浸透してからとも言えます。

人は自分が受けた教育を良い物だったと思い込みたい習性がありそれに痛みやお金が伴えば伴う程より

強く思い込みます。

そうやって先生に褒められる天才たちが運営しているのが今の日本政府です。

今の教育に税負担する程の公共性があるのか甚だ疑問です。


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