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減税派は最初の雪玉
前回の衆院選は4641万8906人が投票しませんでした。
棄権した人達は、選挙に行っても世の中は変わらない。
もしくは自分には関係ないと思っている方々です。
私達減税派最初の課題は
この人達に「選挙に行けば世の中は変わるんだ」という実感を持ってもらえる減税という明確な実績を作る事です。
誰にでも感じられる実績を示せば4641万8906人の内の何人かは次の選挙で投票に行き減税を主張する党や候補者に投票します。
そうすれば新たにもっと大きな実績が生まれ
その次の選挙ではもっと投票率が上がり
減税議員が当選するという好循環が生まれます。
今の私達は雪だるまの最初の一握りなのです。
最初の雪玉は小さいですが、一度転がせば大きくなります。
今はまだ小さい雪玉で大きな変化は起こせませんが
減税派の同志は確実に増えています。
最初が一番難しい。




