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社畜RPG~異世界で社畜は成り上がる~  作者: 藤畑晴輝
レベル4:差異
97/240

レベル4ステージ1ミッション15:必殺技

前回のあらすじ

化け物となった男に押され始めた快たち。そこで快は倒す方法をひらめく

「ソラ、メルシアは魔法を打ちまくれ!ボディラダ、シュレディンガーは俺を援護してくれ!」

「分かりました!」

「分かった!」

「何をするか分からないけれども分かったわ。」

「よしっ来た。」

 ボディラダ以外の3人は紋章で繋がっているから、快の意図が分かったようだ。だが、体力は限界でギリギリのラインであるため、一撃必殺状態になった。


「"暴風の夜明け"!」

「"白夜"!」


 メルシアの白夜で周りをホワイトアウトみたいな状態にして、ソラの暴風の夜明けですごい風を起こした。

「ボディラダ、シュレディンガー。俺の前に!」

「「おうっ!」」

俺は一応、念のために透明化はしておいてあるが、念には念を入れた。ボディラダ、シュレディンガーも透明にして俺の前を駆け抜けさせた。

「ギバグ」

案の定、奴は俺たちの体温が分かるかのように攻撃してきた。だが、ホワイトアウトのおかげで爆弾は当たらない。

「ボディラダ、シュレディンガー。両端に行って奴の動きを弱くしてくれ。」

「了解!」

「分かった!」

俺の命令通りに動いたことで、爆弾が分散した。そして


「"神速"」

「"モンスターハウス"」


2人の攻撃によって奴の動きが鈍くなった。それで俺はスマホを取り出した。

「必殺:連続撮影フラッシュ!」


Go new mission →


 

今回も読んでいただきありがとうございます。レベル4ステージ1ミッション15いかがでしょうか?

かなり久々にスマホが登場しました。何話ぶりなのか自分は忘れてしまいました笑。でもまさかスマホが切り札とは思わなかったでしょうか?むしろ存在を忘れていた人いっぱいいそうです。


次もお楽しみに byボディラダ

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