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社畜RPG~異世界で社畜は成り上がる~  作者: 藤畑晴輝
レベル3:家系
77/240

レベル3ステージ11ミッション7:50年前の出来事(3)

前回のあらすじ

フォレト村での出来事と共通する50年前の話を聞いた快たち。勇者やその仲間についての情報を手にいれた。

 快たちは食事を終えて、さっきの位置に戻った。メルシアが快の膝で眠ってしまったため、快はメルシアを乗せながら話を聞く体勢になった。

「話の本命はここからだ。余は勇者が死んだと聞き、喜べなかった。そこから余は自分の傷の回復を優先するために、眠りについた。3日ぐらい寝ていただろうか、起きた時にとんでもないことに気付いた。」

「とんでもないこと?」

「余の部下たち全員が見慣れない者へと変わっていたんだ。」

それってあんたが記憶力がないだけでは…と思ったが、プロムナードがジト目をしてきたから記憶力はあるのか。

「見慣れている者は誰一人としていなかった。まるで異世界のように。」

知っている人間が突然、いなくなる気持ちは分からなくもない。皆、すぐに「凍境ブラックPR」を止めていったからな。

「余は探しに探したが、誰もいなかった。このマイクを持った部下も知らない。そして、余がいた世界とまったく変わっていないことにも気がついた。」

軽くマイクマンにひどいことを言っているのが分かったが、マイクマンは頷いていた。部下として優秀だな。

「というわけで、余は世界を取り戻すことを考えた。元に戻すには勇者の力が必要不可欠。そこで、異世界人は強いという情報を手にいれた。だから、異世界人へ協力が必要と思ったわけだ。」

なるほど。だから、俺が異世界人だと悟ったときに協力を頼もうとしたわけだ?

「でも、どうして俺もあなたへ協力を頼もうとしているのが分かったんだ?」

「魔王はある程度の考えは読み解くことができる。」

理解。俺の思考は全て筒抜けだったわけか。

「それで、協力するか?」

断る理由がない。

「もちろんです。」

俺はプロムナードと握手をした。

 ここに快と魔王プロムナードの同盟が結成された。


Go new mission→

今回も読んでいただきありがとうございます。レベル3ステージ11ミッション7いかがだったでしょうか?

皆さんにお聞きしたいです。この物語の展開どうでしょうか?異世界転移もの異世界転生ものが多いですが、この話には主人公がチート能力保持者ではないが、社畜の努力マンというものがあります。いやっそれもありがちか…と思ってしまったこの頃です。


次回も絶対に見てね byメルシア

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