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恋罰  作者: エムト
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サキは消えた

サキは消えた




そのあと、サキの言葉はなくなり、沈黙もなくなり、すべての気配が動き出した。

時間が動き出したのだ。


すると、隣に寝ていたミオが、ミシンの方に寝返りをして、目を開けた。

「何かあったの。」


「いや何もないよ、まだ寝てていいよ。」


「わかったわ。じゃ寝るね。おやすみ。」


ミシンは、サキの言葉を思い出しては、

これからのことを考えて。なかなか寝付けなかったが、


明日になったら確かめようと、思い。いつの間にか眠りに入っていた。

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